コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年12月22日

年の瀬を前に

高速通って無事帰りました。
みなさんお疲れ様でした。来年もよろしくです>関係者


もうすぐ1年が過ぎようとしています。
忘年会も予定してあったものは全て終わり、あとはゆっくり過ごせ・・・ると良いのですが、残念ながら今年はギリギリまで仕事のことを考えたり、年賀状の準備などに追われそうです。加えて最後に待っているのが地元への帰省で、通常年なら特にどうという事は無いのですが、どこかの鉄道会社のおかげで今年はどれだけの混雑に巻き込まれるか全く分かりません。それでも定刻に動けば良いのですが。

今年は飛行機が遅れて札幌泊を余儀なくされたり、実家帰省の帰り便が止まったりと旅行に関するトラブルが多かったです。それでも家族が欠けることなく過ごせそうなので良しとしなければなりませんが、来年は改めて思う方向に自身の周辺を整備する1年にしたいので、余計なトラブルが無ければよいなと思います。

コンサに関しては、「点を取るしっかりした形ができるか否か」次第で、ダメならば中位くらいで終わるでしょうが、上手くいけば私は上位2枠も含めて面白いことになると思っています。せっかく大きなスポンサーもついた所なので、何とかもっと良い方向に向かってほしいですね。

posted by gekitei |18:55 | 筆者動静 | コメント(0) |

2013年07月28日

続く時は続くなぁ

札幌函館間の特急は終日運休、の筈ですが、なぜかGLAYのライブで大騒ぎの場所に程近い実家から住み家に帰ってきました。
いやー、疲れました。

会場近くには祖母が一人で住んでいるので、万一のトラブルを心配して帰省しましたが、混乱に遭ったのは私だったと(苦笑)。

行程については諸般の事情(?)というには大袈裟ですが、念のためオンラインには書きません。ただまぁ帰省では初となる自家用車の出番もあり、親父が妙に張り切ったりと、大変でした。

現在はインターネットラジオで地元局のFMいるかを聞いているのですが、それにしても本日函館に来る予定だった人には大変残念なことになったのですね。バス組の人はほぼ問題無かったようですし、ライブ自体は盛況のうちに終幕となったようですが、せっかくチケットを持ってたのに来場できなかった人の無念さを思うと、何と言って良いか分かりません。そして雨の中、終了後の現在も帰りの足に影響が出ているわけです。

今回は車両トラブル等ではなく天災なので如何ともし難いわけですが、地元民の一人として大変申し訳ない思いですし、経済効果云々というのもありますが何より、この街の空気を少しでも感じてほしかった悔しさがあります。

このあたりの経過というのは「彼ら」なら分かることと思いますので、いつになるのか見当もつきませんが "Revenge" ということも或いは、ね。

ともあれ、普段の街の様子を知る者には信じられない2日間でした。
ここまで書いておいて、音楽に全く興味無いのですが、と書くと怒られますがw
記録用に周辺の様子を後ほどアップできればと思っています。

posted by gekitei |21:11 | 筆者動静 | コメント(0) |

2013年04月08日

岡山戦/ほかニュース

岡山戦
試合終了直後に仕事が入ったので試合後のことは分かりませんが、サポーターとしては「J3降格」を現実的に見据えておく必要があるのでしょう。ただ温かく見るのではなく、それを意識する、と。

仮に、というか私は既にこの「仮に」という前置きは最早不要と思っていますが、仮に降格が現実問題となった時に、今までのような試合後の拍手が起こるかどうか。或いは不穏な空気ばかりとなってしまうのか。

私の思いは、前にも書きましたがスタジアムというのはお客様が貴重な時間を割いて楽しむ場所なのだから、見ていて楽しくない、代金に見合ったものを見せてくれない役者(選手)達には容赦の無い罵声が飛んで当然だと思っている。お金を払って見に来ている人が、鬱憤とやるせなさだけを抱えて吐き出しもせず帰すなんて詐欺だろうと私は思う。

ただそれは私の考えであって、じゃあ試合後みんな拍手を止めるべきなのかとか、そういうことになると、たぶん別問題なのだろう。

先日、このようなサイトを見つけた
ヤクルトスワローズの私設応援団長だった岡田正泰さんという方の足跡を記したものである。
http://www.geocities.jp/miyamoto6ouentai/okada.html

函館にいた時にたまたまヤクルトの主催試合があってライトスタンドに行った記憶があるけど、面白い応援団だった記憶がある。岡田さんがいたかどうかまでは分からないけど。

驚いたのは、この一文

でも、野球自体はあんまり見れないな。それより気になるのが、”人の流れ”。
「きょう応援してくれるのは、どんな人かな」って。
気になってスタンド中、歩き回っているよ。オレもちっとは顔が知れてるからな。
ヤクルトファンの人に声をかけてもらうし、声をかける。何かアピールするものがなけりゃ、
サッカー人気に追い越されちゃう。

それまで半世紀近く野球を見てきた人、「スポーツといえば野球」という時代を生きてきた人が、別に球団職員というわけでもないのに、人気に奢ることなく晩年にこういう危機感を持っていたという事実が重要だろうと思う。

そして、

たとえ大敗しようとファンに楽しんで球場から帰途についてもらいたい。
”ファンに喜ばれる”というのがオレの応援のポリシーだ。「応援しろ」と強制なんかしねえよ。
応援を楽しむことによりファンがのって、そのファンの応援で選手をのせられれば、最高じゃないか。な、そうだろ。

他にも阪急の今坂さんの野次とか、別に昔に帰ろうというわけじゃなくて、いま自分達が応援しているチームとどう関わっていくか、そして自分がどう楽しむか、そのヒントがあるような気がします。



英 サッチャー元首相死去
女性の社会進出・政治進出と言われて、あまり抵抗無く受け入れているのは、幼少期にこの人が首相だったからかもしれません。ベルリンの壁崩壊、ソ連解体といったニュースには当然出てくる名前の一人だったでしょうし。改めて考えると結構大変な時代に小学生やってたんだなと。
一時代の終わりということでしょうか。



宝塚歌劇団の台湾公演
この記事のカテゴリが芸能エンタメではなく「国際」とはさすが毎日だ。
仕事で落ちまくったテンションが昼から急回復したw

単に売れる売れないだけではなく、こういう流れを目標にしているモノ作りは強いですよ。それと一般紙のしかも比較的お堅い分野の記事で作品名ちゃんと出した記者よくやった。
(今回「同志」に当たったのは偶然だろうが、結構早くから台湾進出してた事が大きいんだろうね)

おいらもそのうち1回、まぁその前に結(ry

posted by gekitei |21:19 | 筆者動静 | コメント(0) |

2012年11月03日

尋ね人

今日はWOWOWの無料放送日だったので、ドラマWスペシャル「尋ね人」を見ていました。

このドラマ、諸々の筋から函館ロケメインと聞いていたので楽しみにしていました。

まぁ、こういう時私の見方はドラマの中身よりも知っている場所やモノがどれだけ出るかに注目してしまうので(汗)、偉そうなことは言えないのですが、視聴者をグッと引きつけるというよりは、淡々と進んだなと感じています。原作がある以上仕方ないのでしょうが、真実が視聴者にもはっきり分かってしまう形だったので、もう少しぼかして視聴者に考えさせても良いのかなと。

ともあれ、先が短いと分かった親と残りの時間をどう過ごすかというのは、特に最近では誰でも起こり得る問題でしょうから、そのあたりでは色々考えさせられる良い出来だったと思います。

それにしても、元町・公会堂近辺から谷地頭町、中島廉売にトラピスト修道院(たぶん)さらには市電貸切での撮影と、有名どころだけでなく随分と渋い所も押さえていってくれたなと思います。マジメな話安田顕の住んでいる設定だった長屋は、子供の頃からよく知っている場所です。あんな所を選ぶとは、スタッフの皆さんは少なくとも西部地区を隅々まで歩いたんだろうな。

posted by Gekitei |22:46 | 筆者動静 | コメント(0) |

2012年09月28日

久々の更新です

ご無沙汰ですた。
いや~、すっかり書くネタも無くて。仕事で精神的にも全く落ち着かず。ただ幸いなことに生きていました(笑)。

久しぶりに書く気力が出ましたので、まとめて。


●最近のCVSの活動
申し訳ないことに、今年は仕事上の都合と重なることが多くなってしまって、私は7月8月と全休。9月1日は直前になって空いたので一般担務でしたが、22日は×で、リーダー担務は3カ月以上も欠場している状況です。
諸事情により敢えて担務しなかった時期を除いて、これだけブランクが開いたことも無いので、果たして無事復帰できるかな。。。

一方で、実は縁あって今年7月に行われた鹿島でのスペシャルマッチに裏方として参加させて頂く機会がありました。おそらくCVSに入っていなかったら、あの仲間と出会うことも無かったでしょう。語りだすと朝までかかるのでまたの機会にしますが、本当に貴重な1日を過ごしてきました。

さて、突然ですがここで管理人のイチオシ。

私は貴重なことに札幌ボランティアをやっている中で、先述の鹿島での件も含め、多くの「他チームのボラ(サポーター)」と接する機会があったのですが、その中の1人(というか3人か)である水戸のボランティアさんへのインタビュー企画があったそうで、下記のリンク先から記事がご覧いただけます。

http://www.targma.jp/hollyhock/2012/09/24/post2297/(前篇)
http://www.targma.jp/hollyhock/2012/09/25/post2310/(後篇)

CVSに限らず、サッカーボランティアはこんな感じという理解の一助になると思いますので、現在ボランティアに関わっていない方にも是非ご覧いただきたい内容ですし、ベテランさんにはもう「是非是非是非」ご覧いただきたいと思っております(笑)。

私個人の感想を言えば、頷ける部分が実に多いです。ということは、自分自身もCVSの中で、色々苦労もあるけどそれ以上に楽しく活動できている証拠だろうと勝手に納得しています。また、ボラ始めた頃の初心を思い出しました。
皆さんはいかがでしょうか?

posted by Gekitei |20:50 | 筆者動静 | コメント(0) |

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