2008年06月16日
信念
土曜日はお出掛けしておりました。 試合の無い週末に、なぜかゴジラ松井(※)になってしまいました。 ※ 松井選手の背番号が「55」であることに由来する筆者の造語 S川までは本を読みながら頑張ってましたが、T川近辺で意識が飛びまして、しかし何とかセーフでした(^ ^;;;
実は昨年来から個人的に溜まっていたものを、今回、敢えて吐露させていただきました。 おそらく、言葉は足りていなかっただろうと思います。ですが、色々と仲間の人のお話も聞かせていただき、それらを踏まえながら、素直な自分の気持ちをお話させていただいたつもりです。だから今はすっきりした気持ちです。これでまた頑張ろうと、そういう気分です。 言い過ぎているかもしれないという思いもあります。 ですが、自分なりに考えて、「言う必要がある」という結論に至りました。 理由は色々あって、自分でも整理しきれないのですが、一つあげると・・・、 昨年末にたじさんとのちょっとしたやりとりがありました。 この一連のやりとりの中で、ボランティア活動というものに対して、ある意味で「冷ややかに(冷静に)」見ておられる方も意外と多く存在するのではないか、という感想を持ちました。 「肝心の会社が、役職員が、(無給である)ボランティア依存のままで良いのか?」という指摘は決して間違っていないし、重要な問題だと思います。 ボランティアが出過ぎてしまっては主客転倒である。ボランティアの先頭に職員が立っていないと、それこそ「依存」という懸念の通りになってしまう。それでは駄目で、先頭に立って多くの経験を積んで、チームの核となってほしい。城となり、石垣となり、堀となる「人」となってほしい。 百パーセントというのは物理的にも無理なのは分かっています。1年目では辛いだろうというのも、自分の社会人としての1年目を考えれば想像できる。でもできる限り、小さな事であってもトラブルの現場に走ってほしい。そしてサポに怒られてほしいと思います。「千里の道も一歩から」といいますが、現場をよく理解する役職員を増やすことは、自立したチームへ向けての第1歩であろうと思います。 人が育ってくれないと、冗談でなくこのチームの将来は無いのですから。 頑張ってほしい。
posted by Gekitei |23:09 | CVS(Consadole Volunteer Staff) | コメント(0) |
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