2014年09月15日
迷走への序曲
賭けごとだから裏目に出る事もある。 イバンチェビッチのように「ノーアイディア」にならなきゃいいが… http://www.jsgoal.jp/game/2014/20140200030620140914.html シュート 4 この数字が全てを物語る。 目指すサッカー、方向性をもう一度確認して欲しい。
posted by odo5312 |00:36 | コメント(0) | トラックバック(0)
YouTubeと連動して初タイトルまでを記録。マンネリ脱却、新しい目線角度でコンサを分析していく意気込みで。
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賭けごとだから裏目に出る事もある。 イバンチェビッチのように「ノーアイディア」にならなきゃいいが… http://www.jsgoal.jp/game/2014/20140200030620140914.html シュート 4 この数字が全てを物語る。 目指すサッカー、方向性をもう一度確認して欲しい。
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チェックポイントは4つにしぼりたい。 1)戦術や勝利へのこだわり 2)パスサッカーの継続性はいかほどか 3)新しい選手の台頭はあるのか 4)既存選手の復活はあるのか 簡単な相手ではない。しぶとく粘り強くというコンサカラーが出せれば…
現在進行形の「ととばな」をしたいと思うでござる。 好みのトトゴール3の成績が振るわず、方針転換をした。 狙った獲物は「ミニトトB」だ。 きっかけは新生バルバリッチコンサ。 ここはサポ的には「鉄板」と読んだ。 そこでだ。 まず土曜日のJ1×3試合を全部当て、本日の千葉-北九州をトリプルに、岐阜-札幌をコンサ勝ちにするという作戦にした。 ここまでは目論見通り。 http://www.totoone.jp/iwamoto/ (イワモッツ予想) http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/j1 (9/13 J1結果) http://toto.yahoo.co.jp/vote/?id=0721 (toto投票状況) トトワンのイワモッツの予想に習い、 F東-神戸「0」、川崎-徳島「1」、C大-柏「1」をクリア! 千葉プール-キタQはどうなってもいい。 コンサが勝ってくれれば当せんだ。 「J2では岐阜と札幌の対戦で、札幌勝利の「2」が鉄板と読む。過去には札幌の8勝1分1敗と圧倒的で、直近5試合でも5連勝中、5試合で計14得点を挙げており相性バツグンだ。」 (岩本義弘の的中率勝負) しびれるニャン♪
posted by odo5312 |06:37 | コメント(0) | トラックバック(0)
カイテキオリゴ(100円お試しナウ)のスッキリを実感している。詳しくは⇒⇒⇒のコータくん(なんでもやる課課長)をクリック さすが、コンサブログのスポンサーだけの事はある。 コンササポ⇒中高年が多い=メタボも多い という事で、ダイエット的な北の達人が今後増えるんじゃないだろうか。以上挨拶 さて、N3ミニの出目状況である。 今週は3発出た。こちらもスッキリ! 02、16、44、日高&ホスン&伸二。 俺は「02」日高をゲット。珍しくQPで仕留めた。ラッキー☆ 3969回 09月08日(月) 02 8,400円 3970回 09月09日(火) 83 3971回 09月10日(水) 16 6,200円 3972回 09月11日(木) 44 13,200円 3973回 09月12日(金) 49 16は「最近出ていない数字」の筆頭だったから「買い」が入り大幅安だった。 逆に44は高配当。水の時点で木金の2回だけでも買っておけばと思ったのである。
posted by odo5312 |08:48 | ロト・ナンバーズ | コメント(1) | トラックバック(0)
このエントリーの目的は、伊藤壇さんが出版する書籍の宣伝です。 17か国でプロサッカー選手をやっているダンさんの話は、オンリーワンの面白い話ばかり。我々サッカー好きにはネタの宝庫です。伊藤壇の本が面白くないハズはない!という事で、どこから出版されるかも教えられていないし、宣伝を頼まれたわけでもないですが、事前告知を兼ねてさらっと書いてみます。 出版される本に差し障りがあるといけないので、深い内容までは書きません。ここでの目的は道産子の偉大なる“日本代表”伊藤壇選手の本は北海道で沢山売れて欲しい!という思いであります。 ではトークショー(9.7JICA札幌http://www.jica.go.jp/sapporo/)からところどころ抜粋を。
ツン:ハート強いですね ダン:かなり強いです。変人です(笑) ツン:同じニオイがする(笑) 「アジアの渡り鳥」と呼ばれていますがいかがですか ダン:「渡り鳥」は良い意味の使われ方をするのでいいと思います 僕は各国のトップチームにしか行かないと決めています。それは注目度が高いからです。 実はヨーロッパや南米には行ったことがないんです ツン&会場:へぇー! ダン:ベガルタ仙台をやめてシンガポールに行って、2004年にタイに行って、そこから安住しない日々です。 最初に「10か国やります」とブログで公言して、自分の逃げ道を無くしたのです。
posted by odo5312 |08:38 | 日本代表 | コメント(1) | トラックバック(0)
避難所については多くの人が想像できると思う。 地震、津波、台風、大雨、土砂災害…日本列島は今日もこの時間も誰かが避難生活をしている。もしかしたら、明日は我が身かもしれない。 ツンさん達が取材した被災地のお母さん達は家が流された。 だから、彼女達にとっての「快適」というのは、屋根があって雨風をしのげるところである。これにマットレスがあれば「快適」だという。 だが、ツンさんは言う。プライバシーの無い体育館が「快適なはずがない」。 「パーテーション(目隠し)が必要なのです」 お母さん達は「便利になっていき、快適にはなってきた。だけれども一体いつまでここで生活しなければならないのか」と嘆く。 仮設住宅も実は長屋造りで、隣とはベニア一枚隔てただけらしい。これでプライバシーなどあるわけもない。 みんながみんなメンタルが強いわけではない。自殺者もいるだろう。 ふるさとを奪われたショックは我らには想像ができない。 福島などは故郷を離れて北海道に移住するような行動的な人達もいるが、事情があって(お墓を守るとか)故郷を離れられない人もいる。 漁師は海を離れられない。奥尻島の住民もそうだった。 どんなに津波が猛威をふるっても、そこで生活するには津波と戦う勇気もいる。問題はどうやって逃げるかだ。 牡鹿半島で見た光景。 ここで子ども達を山に誘導するのは大変だ。 先生達の苦労を思った。 大きな揺れを感じた後だ。恐怖で足はすくんでいる。場合によっては広いグランドで待機していても不思議ではない。 たまたまそこを通りかかった漁師が先生と生徒に教えた。逃げないと津波に飲まれる。 東北のあちらこちらでこういう光景が繰り広げられた。逃げても逃げても波が追いかけてきた。息を切らし高台に上がった者。逃げている最中に波にさらわれた者。溺れかけながらも生還したもの…。 一瞬の判断と、先人たちの知恵と、周囲の人の忠告を聞ける謙虚さと…。 災害から身を守るのは、「知る」ことから始まるのでないか。 ベガルタ仙台の試合でヴィッセル神戸が激励の横断幕を出して話題になった。 被災者だからこそ東北に訴えたかった。必ず復興してくださいと。 神戸の人達は知っていた。 サッカーによって笑顔が戻ること。サッカーが楽しめる日常が再びやってくることを。サッカーに夢中になる喜びが震災の悲しみを忘れさせてくれることを。誰よりも知っていた。 支援者たちが震災の地で驚かされるのは、被災地の子ども達が明るかったことだという。笑い声に驚いたという。 ちょんまげ隊は「この指とまれ方式」だという。その都度その都度参加者を募り解散するのだという。長続きするコツなのかもしれない。 サッカー観戦、クラシック鑑賞の他に大阪のサポーターは「お好み焼き」で支援し、ヨガ教室は「健康体操」と言えば参加者が増えたという。避難所にはいろいろな人達が各々の特技を持ち込み活気づけたようだ。 趣味や同好会のコミュニティは年齢・性別・職業などの壁を越える。Jリーグのサポーターも大きな一つの誇らしいコミュニティだと思う。そして全国にクラブがある分、どの年も被災地が必ず存在していくだろう。日頃から繋がっていることが重要なのではないか。それはメンタルの部分でもノウハウの部分でもいい。同じ趣味(サッカーが好き)というだけで素直に耳を傾けられるのではないだろうか。 ユアスタで掲げられたヴィッセルサポーターのダンマクには、カタカナで 「トモに」 という文字が使われた。「共に」と「友に」 をかけた秀逸な幕だった。
この項おわり。 ちょんまげ隊の被災地支援報告会(1~3完) http://www.consadole.net/odo5312/article/5115(1) http://www.consadole.net/odo5312/article/5116(2) 次回は、伊藤壇選手とツンさんのトークショーをレポートします。
posted by odo5312 |19:32 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)
AWAY熊本戦、HOME長崎戦を無事乗り切った名塚監督代行。 勝ち点6を上乗せして新監督にバトンを渡した手腕は素晴らしかった。 その功績を称える意味での動画3本を。 https://www.youtube.com/watch?v=sSGjEuYe5kM コンサドールズのハーフタイムパフォーマンス (2014長崎戦) https://www.youtube.com/watch?v=08r1IPsLJYM なんとか逃げ切ってくれ!ドームに響き渡る激励の手拍子 https://www.youtube.com/watch?v=syII6DUF2Tk 名塚コンサドーレ2戦2勝!安堵のウィニングウォーク みんな「やりきった感」がにじみ出ている。 さぁ、次は「ピリピリ感」「ヒリヒリ感」の秋に繋いでいけるかどうか。 なんとしてでも6位以内に入りたい!
posted by odo5312 |06:25 | コメント(0) | トラックバック(0)
子ども達に本来の笑顔を。 ツンさんの思いは、あるご家庭のドキュメンタリー映像で次第に明らかになる。 漁師さんの家庭。 漁師の妻と長男は津波で流された。残された二男、まだ幼い長女と次女。漁師さんの船も大破した。父は二人の娘にドラム缶風呂を用意する。薪を燃やして必死に生活する姿が映し出される。剣道部の指導もしている。亡くなった長男の同期生に激励する。 「絶対やめたいと思う時が来る。くじけるのは当たり前だ。だけどそれを乗り越えた時に強くなれる…」 自分を鼓舞しているかのようだった。このシーンは涙なくしては見れなかった。 同じように娘がいる。ツンさんも俺も。 牡鹿半島の小学校を訪問した時、校長が教頭が一緒に「ちょんまげ」を被ってくれた。先生方も子ども達の笑顔が見たい。そのためにはジョークも飛ばす。 ツンさんは言う。 「外から見れば悲惨だって思う光景も、中に入ると実は明るかった」 気丈に振る舞う子ども達。 必死に山に逃げて先生方と夜を明かした。翌日家族と再会した時にどう思った?と聞くとある女の子は「生きていたんだなって思った」と淡々とつぶやいたそうだ。 子ども心にも「人が死んでしまうレベル」の震災だった。その恐怖感、そして家族を失うかもしれないという不安感は計り知れない。 教室の机は半分、もっと少なく数個しかない学級もあった。 「机の数が生徒の数」 外から訪ねて教室の光景に愕然とする。それでも残された生徒はちゃんと机に教材を並べ、先生方は日常を取り戻すべく奮闘していた。 こういう日常から、子ども達をスタジアムバスツアーなどの非日常へ引っ張り出す。束の間でもいいから笑って欲しい。 でも笑ってもらうには相当の努力を要する。だからこそ、ツンさんは後に続いてくれる協力者達に伝える。 「うまく行っていなかった時に気付きがある」 プレゼントは何がいいか、お菓子は何がいいか、一緒に歌って盛り上がるにはどうしたらいいか…すべては台本通りにいかない。即興で変更することもある。 プロの音楽家達を避難所の体育館に呼んだ。プロに対してノーギャラで一日何公演もやってもらう。普通ならあり得ないようなオファーもツンさんだからこそ出来る。すべては音楽のチカラで、氷のように固まった避難所の人達の心を溶かしてもらいたいから…。一瞬でもリラックスしてもらいたいから。 いろんな世代の人達がいるから、みんなが知っている曲を演奏した。「ふるさと」は、被災地にはどうかと最初は思ったが、みんな歌ってくれた。クラシックからアニメソングまで何でも演奏した。音楽家達は言った。 「あんな近くで演奏したのは初めてです」 演奏者の目の前で子ども達が笑いながら飛び跳ねる光景があった。ある保育所の避難所での演奏会のひとコマだ。その保育所は津波で流されていた。 「アナ雪」のリクエストがあれば、音楽家達は徹夜で楽譜を書いた。被災地の子ども達の笑顔を見たい…プロ魂がそうさせるのだ。ツンさんは明け方、音楽家達の作業を見ていたそうだ。熱い魂は連鎖していく。 ツンさんは報告会の冒頭で次のように呼びかけた。 「避難所で暮らす事は他人事じゃない。避難所の方々が撮った津波から逃げる映像の紹介を許可してくれた。僕らに伝えたいものは?」 「バトンを渡す」 バトンを渡された俺は何を書けばいいのか。 「人の主観はアテにならない」 ツンさんは自分の感性で伝えていいよと言ってくれた。同時にこうも言った。 「知る」ことが重要 最初に報告会の報告をコンサブログでするにあたり考えた。 ・なるべく報告会で感じた通りに書こう ・ネットで調べずに、ツンさんの用意してくれた動画を聞いたまま見たままに書こう こうすることで、新聞やテレビ、あるいは自衛隊や警察とは違う目線で被災地を考えられるのではないかと思った。 そして同時に自分の事も考えた。2011.3.11から今まで、原発事故の福島の方に自分の興味が偏っていたかもしれないと。 サッカーがらみで仙台や水戸も心配していた時期もあったし、チャリティで東北も気にかけていたけれど、あまちゃんで岩手にも注目していたけれど、まだまだ陽の当らない(というか自分が知らない被災地)箇所が沢山ある。 全部に興味を持つのは無理があるし、災害も次から次へと起き被災地も年々増えていく。札幌も北海道もいつ震災が起きるかわからない… 昔、新潮文庫で「想像力と数百円」というキャッチコピーがあった。 俺はあれを思い出した。 ツンさんの体験から、いろいろ想像しようと。 もし、俺があの漁師の立場だったら。あんなに気丈に振る舞えるだろうか… サッカーの可能性も考える。グローバルでワールドワイドで、外国人とも助け合えるツール、それがフットボール… 俺達が人生をも狂わせた(いい意味で)フットボールの確かな可能性。そしてコンサドーレの価値、そんなところまで考えてしまう。 なぜなら被災地でもどこでも重要なのは、コミュニティのあり方とコミュニケーションだから。 それが「バトンを受け取る」という一つのかたちかなと思った。 そして、つたなくてもいいからホットなうちに文章にして、ブログを通じてバトンを誰かに渡さなければ…とも思ったのだ。 つづく (本日はここまでです)
posted by odo5312 |20:34 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)
「東北に遊びに行ってほしい」 札幌ドームで偶然立ち寄ったブースにちょんまげ隊のツンさんがいた。 ツノダ ヒロカズさん。 代表戦、ワールドカップで世界中に知れ渡ったツンさんではあるが、俺は彼の人となりを何も知らなかった。だが、この人の話を聞きたいと思った。幸い翌日の「被災地支援報告会」は午前開催だったので行くことができた。これも何かの縁かなと思う。 ボランティアのきっかけは、運動靴を被災地に送りたいと役所に打診したことから始まる。松戸で靴屋さんをやっているツンさんは被災地に靴を送りたかった。 役所は足りています。2000足ありますと言って断った。実際に集積所に赴いて調べて見ると、履けない婦人靴や使えないサンダルやスリッパが山積みだった。被災者が欲しがる靴、特に子供靴は奪うように無くなっていたのである。 この教訓からツンさんは、次のようにスクリーンで説明してくれた。 「ニーズのミスマッチ」 「ニーズは日々変化する」 おそらく震災のあった地域はみんなこういうジレンマに悩まされていたと思う。役所の怠慢とは言わない。要するに避難所の物資の状況は刻々と変わっていくと言う事だ。つい最近の広島でもタオルが集まりすぎてしまったらしい。 気仙沼の集積所で見た光景ももしかしたら、一時的なものだったかもしれない。しかしちょんまげ隊は現地で自衛隊からも証言を得ている。足で稼いだ情報は信用できる。しかも通う回数が57回を越えたという。 ちょんまげ隊は大きな街には行かない。牡鹿半島の小学校周りからスタートした。ベガルタ仙台のサポーターからの情報からだった。 そこに向かうまでの映像でもツンさんは、教訓を生かして欲しいと言う。 ライフラインの水、電気よりも大事なものがあると。 「道路の確保」だ。 災害があって車を乗り捨てる時は、鍵を付けたまま路肩に。 数台なら何人かで片付けられる。だけど数百台、数千台が道をふさいでいたら、どうでしょうかと問いかけた。 どこの自治体でも起こりうる問題だ。北海道の真冬の道路だったら一体どうなってしまうのか。除雪もできない。当然がれきの撤去もできなくなる。 ちょんまげ隊は、被災地の人達に笑って欲しいという思いで活動している。 行政でもNPO法人でもない。しかし行政やNPOが出来ない事をやれると信じている。 女川のコンテナ商店街に「花友」という花屋さんがある。ここで安く生花を仕入れてお母さん方に配ったそうだ。花は女性を笑顔にできる事を知っているのだ。母の日に花を贈る。本当に贈られたい人や贈りたい人はこの世を去ったかもしれない。それでも何かサプライズできないかと考えている。 無理が無い、犠牲にしない、楽しんでいる。これがボランティアの三原則らしいが、ツンさんは言う。 「ボランティアにマニュアルはありません」 マニュアルが無いなら自由な発想で、でもとことん全力を尽くしたい。熱き思いは海を越え、バイエルンミュンヘンの選手達もちょんまげ隊の活動に賛同してくれたそうだ。ユースカップでお世話になったようだ。 サッカーは言葉の壁も文化の壁も越える。 ボーダレスでワールドワイドな時代だからこそ、感謝の気持ちはリアルで伝えたいとツンさんは子ども達に教える。 ブラジルワールドカップに被災地の中高生を連れて行きたいと企画した。募金とチャリティで300万円集まって応募してくれた4人全員をブラジルに連れて行ったそうだ。 コートジボワール戦の日。彼らは「よさこい踊り」を披露しブラジル人達から「きれいだね」と褒められた。注目を集めたあとに感謝の横断幕を出した。ポルトガル語と英語で「沢山の支援をいただきありがとうございました」と。 彼らは、もともとバスツアーでちょんまげ隊と交流を持った。ユアスタでベガルタを応援するツアーだった。最初乗り気でなかった彼らを、あの手この手でもてなし笑ってもらおうと画策した。チャントを歌って、避難所などで鬱積したストレスを発散してもらいたかった。しかし、親も子もなかなか心を開いてくれなかった。震災で肉親を失った悲しみは簡単に癒せるものではなかったのだ。 つづく
posted by odo5312 |19:56 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)
今夜の試合は、とっても心に残る。 酒が美味いわーー!!なまら美味い! なんだろうなー、試合内容を解説したらアレな試合なんだろうけど、 戦術的にとっても見どころがあったねぇ。 開始1分のとっくんGOALは、とっくんの研究の賜物。 とにかく先制しないとグダグダになるのは目に見えている。前半0-0なんて悠長な事は言ってられない系の特攻魂だったね。とっくん、グッジョブ。 名塚さんになってから2試合3得点。やっぱりタダものじゃないな。 ハットトリックも狙ってたよね。 こっちも曽田?いやいや清野以来だぞって期待していたよ。 後半はみんな電池切れだったから、もうそんな期待はふっとんでしまったけどな。 あと、今夜中に書きたかった事。 それは、 上原拓郎、サイコー!サイコー!サイコー! ガンキョー万歳! 本当に素晴らしかったぞタクロー・ウエハラ。 前への縦パス、球際の執着心、本当に成長しているよね! この調子で後ろからコンサを引っ張っていって欲しい。 君のパッションは見ている人に伝わってくる! もちろん、がんばってもパッションが伝わらない「天才」も多いけどね。 タクローのパッションはみんなが学ぶべきだよね。 名塚さん名将だワン 岡田コンサドーレに熱狂した世代としては、社長野々村、監督名塚というのは、クラブの成長を感じ、もう飲まずに入られない、我慢で〜きない〜♫ ふざけたロスタイムの前の二枚替え、 運動量で負けるなという明確な意思表示、しびれたワン あ、ふざけたロスタイム(フザロス)と書いたけど、実際俺は6分と見積もっていたからね(笑)。バテて脚が止まってたから逃げ切り方に注目してたけど、日高と石井とはね〜、分かり易い❗️俺は工藤投入と予想してたんだわ ※試合とは直接関係ないですけど、先日の盲導犬への殺傷事件に心を痛めております。ああいう事件は無くなって欲しい。そんな意味も込めて少額ですが募金しました。盲導犬は人間の「目」であり「心」です。尊敬すべきお犬様たちです。
posted by odo5312 |23:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
バルバリストに載れるか否かの大一番、という位置づけでいいだろう。 監督が変われば、サッカー哲学も戦術も変わる。財前イズムを引き継ぐなんて事は普通考えられない。バルバリッチもプロだからだ。自分のスタイルに合わない選手は当然使わない。長崎戦は新しい競争の始まりでもある。もっと言えば今日を含めた残り試合は、監督も選手も来季の契約がかかった試合になる。 名塚コーチが指揮するが、スタンドからは新監督バルバリッチの眼光が鋭く光る。松山光。 「北のサッカー アンビシャス」にバルバ流に至った経緯が書かれてある。 http://n-s-ambi.net/consapickup.php?r=379 昇格への皮算用という見出しの記事には、 8月25日に栃木と引き分けた時に既に決断していたとのことだから、バルバリッチには試合DVD一式を送って内内に打診していたのは確実だ。残り試合と勝ち点差が逆転するギリギリ手前まで待った形跡は認められる。財前体制で引っ張るだけ引っ張り、バルバリッチには1試合いくらという契約で短期契約を了承してもらったものと推測する。その代わりオプションとして破格の(?)勝利給、プレーオフ進出の際のボーナスは保障されていると思われる。 実際には財前さんをヘッドコーチに降格人事し、バルバリと二頭体制を敷く予定であったが、道新がちゃんと取材しないで、あるいはフロントの一部にだけ取材して「解任」とすっぱ抜き財前が態度を硬化、実質的には「辞任」となったようだ。ノノ社長のコメントを読む限りはクラブからの「解任」ではなかったと思われる(もし解任を考えているならもっと早く交代していただろう)。 そういう流れで名塚コーチが熊本戦を指揮して勝ったが、メンタル面での高揚はフロントが期待した通りで、文字通りカンフル剤(カンフル財?)になった。 ただし、熊本戦のようなコテコテのハードワークサッカーで年間を通じて戦うスタイルというのは、芳賀や曽田を擁した2007年の三浦コンサドーレのように堅守速攻のセオリー。当然ダヴィのようなストライカーがいないと勝利を積み重ねるのは至難だ。 基本的には「ポゼッション」でボール支配率を上げられるところまで上げ、相手を疲れさせたところでスーパーサブを投入するというスタイルが、今のコンサに合っている。運動量も多いほうではないし、積極的に裏に抜ける選手もいない今のコンサは、やっぱり丁寧にパスを繋ぐことに没頭し、出来るだけパスやトラップのミスが無いように留意(これがパスワークの遅さの原因)しながらバランスよく状況を見ていくというやり方が現実的だ。 つまり、心に余裕を持って、あんまりガツガツせずに個人よりも組織を優先するようなサッカー。そして攻守のバランスを重視して、守り一辺倒にならず、同時に攻撃一辺倒にもならず。時にはカウンター、時にはサイドチェンジでリズムを変えて、前へ前への意識を出しながら(昨日の代表戦のウルグアイのように)戦っていけば、光明は見出せるのではないかと思う。 まとめると、名塚監督代行がどうのこうのでも、バルバリッチ監督どうのこうの、ではないということ。 竜二アニキやスナマコらベテラン選手達が後進のために描いている未来予想図、財前前監督への思い、そしてクラブの目指す方向性、コンセプト、そういう大きな枠組みを鑑みて、「自分達が正しいと思うサッカー」を選択してもらえたら、と思う。 俺達サポーターはそこの部分に「これ以上」口出ししなくていいと思う。 監督は交代した。これで結果が出なければ入れ替るのは選手なのだから…。
【J2独走クラブ・湘南研究】 試合は商品、面白いか否か J2湘南社長・大倉智(上) 「売れる商品がなければ会社がつぶれてしまうから。Jリーグにはそういう意識が薄いような気がする。試合がつまらないのに、ある一定のお客さんが来てくれていることに甘えている」 試合がつまらないのに、ある一定のお客さんが来てくれている 「私はサッカーを見るとき、技術論や戦術論にとらわれずに、試合として面白いか否か、というシンプルな視点を大事にしています」 試合として面白いか否か 湘南には湘南の考えがあり、しょうなんですか~としかいいようがない。でも、一Jファンとしてうなづける部分も多い。 http://www.nikkei.com/article/DGXMZO76434440R00C14A9911E00/ 大倉は「負けても、お客さんが喜んで、『次、頑張れよ』と言ってくれるサッカーをしなければならない」と話す。そのためにどうしたらいいのかと考え抜き(後略) 負けても、お客さんが喜んで、『次、頑張れよ』と言ってくれるサッカー
posted by odo5312 |10:56 | データファイル2014 | コメント(1) | トラックバック(0)
ノノラジオより。 「社長、まだタバコ吸ってんの?俺はやめたよ」 ※俺(嫌煙)の中で、いきなり好感度が上がった(笑) <その他のポイント> (熊本戦みたいに)なんでいつもできないの?って思う人いると思うんですよ。100%は出してるけど120%は難しいんですね。 (監督交代)ショックで120%出せた。そこに期待していた。 伸二は無理していた。万全にしたいからもうちょっとかかりそうですね。 勝つにはハードワーク。ベースには自信を持って。(長崎戦は)勝てると思いますよ。 4位まで11ポイント差。13試合あれば(上位を)とらえられる。 今夜は代表戦、楽しみですけど、コンサドーレも明日ありますので!!
スポニチ&ニッカンのカラー記事。
posted by odo5312 |10:29 | コメント(2) | トラックバック(0)
最高のお手本が札幌ドームに登場! コンサドーレの諸君も見習って欲しい!!(言われなくても見習うヨ!) インテル長友、厚別登場! マインツ岡崎、厚別登場! ウカスカジー『勝利の笑みを 君と』 Music Video https://www.youtube.com/watch?v=9y-6RbTPzfg
posted by odo5312 |07:34 | 日本代表 | コメント(2) | トラックバック(0)
キング・オブ・ニッポン代表。 本田△ 南アフリカで、ブラジルでGOALした男。 アギーレ・ジャパンに満を持して合流!! ミランHONDA、厚別登場! アギーレジャパン厚別全員集合(2) アギーレジャパン厚別全員集合(3) アギーレジャパン厚別全員集合(4)
posted by odo5312 |00:09 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)
昨日、話しかけてくれた女性から内山 裕貴選手の名前が挙がった。 同い年だから応援しようと思っているそうだ。 影響を受けた指導者は? 名塚善寛さん なんとタイムリーな・・・。 彼女はもともとウッチー(内田の方)のファンで、代表を見るようになったとの事、地方都市から札幌の学校に通っている。いまでは細貝や柿谷に注目していると言った。 そんないわゆるミーハー系のファンでもコンサドーレの若手の選手を知っていた!ここに観客増への施策のヒントがあるのだと思った。 荒野!(奈良!) まずは手倉森ジャパンで活躍を!! 手倉森監督から必ずや情報はアギーレ監督に上がっていくはずだ。 代表はもう「コンサと関係ない」世界ではないよ!! http://blog.livedoor.jp/odo5312/archives/51955948.html アギーレジャパン厚別全員集合(1)
posted by odo5312 |10:46 | コンサユース | コメント(1) | トラックバック(0)
本田と長友が合流して勢ぞろい。 船出が札幌。しかも厚別ということで、いろいろと感慨深いものがあった。 思えば南アフリカ大会の頃。 いろいろあって、そのおかげでW杯もたっぷり見る時間があって… あの時はホントに本田に勇気をもらった。 今日その姿を生で拝めて嬉しかった。ミランの開幕戦でGOALを決めたばかりというのもあり、出て来た時の歓声は一番大きかったな。 アギーレ・ジャパン、どうかロシア大会まで順調に進みますように。 そして、その時の代表メンバーの中に…(以下自粛) FIFA アンセム https://www.youtube.com/watch?v=geW2Gs5sdLM
posted by odo5312 |22:56 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)