コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年01月11日

上里復帰

おかえり。

http://www.youtube.com/watch?v=9NsNCTcshck&feature=youtu.be
(上里一将のスライドするフリーキック)

http://www.youtube.com/watch?v=OV-Z5RqyPqE&feature=youtu.be
(コンサ上里60m弾)

期待するのは「得点」。

長距離弾道ミサイル これっきゃない。

ボランチなら守備も求められるけど、やっぱ得点でしょ。


<2011> F東京...J2リーグ / 17試合1得点 / - / 0試合0得点
<2012> 徳島...J2リーグ / 32試合0得点 / - / 1試合0得点


↑ なんじゃ、こりゃぁ!!


posted by odo5312 |20:55 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年01月10日

松本山雅FC チャント集

J2研究。

いよいよ松本山雅と初対戦。

最初は「まつもとさんが」と読み違えた。「さんが」は京都どす。

「まつもとやまが」なんですねぇ。

ちょっと見てみましょうか。

チャント集1~4、アウェイチャント 続けてどーぞ。
↓  ↓  ↓


http://www.youtube.com/watch?v=q0j78LgY7q0

http://www.youtube.com/watch?v=Bp54GI3Wvks

http://www.youtube.com/watch?v=ZnS33oPN39Q

http://www.youtube.com/watch?v=YEhIjTrYWGM

http://www.youtube.com/watch?v=zixTI4zKcss


posted by odo5312 |21:01 | 相手チーム | コメント(1) | トラックバック(0)

2013年01月09日

西嶋、市村が横浜FCへ移籍

横浜FCが注目に値する補強をした。

正直、コンサが補強したい個所かもしれん!



西嶋弘之選手 完全移籍加入のお知らせ

http://www.yokohamafc.com/news/2013/01/08/12480/

■西嶋弘之選手コメント:
今年から横浜FCでプレーさせていただくことになりました。
プロ生活13年目になり、今まで経験してきたことを活かしながら、さらに自分を成長させられるように、横浜FCの目標達成にむけて、全力でがんばりたいと思います。よろしくお願いします。


市村篤司選手 完全移籍加入のお知らせ

http://www.yokohamafc.com/news/2013/01/09/13002/

■市村選手コメント:
早く顔と名前を、覚えていただけるよう、そして横浜FCの、J1昇格の為に、全身全霊頑張りますので、ご声援宜しくお願いします。



横浜FCが目指すサッカーが、おぼろげながらわかる気がする。

横浜かぁ。実は札幌の次に好きな都市なんだよな。


http://www.youtube.com/watch?v=kB1_CGv12Ak
(ブルー・ライト・ヨコハマ / ミッツ・マングローブ )

http://www.youtube.com/watch?v=Xq8S410zcqk
(上原多香子 - Blue Light Yokohama )


コンサは後ろからの組立て(守備から攻撃)はどうするつもりなのだろう…
と思わないでもないが焦らない焦らない。


posted by odo5312 |20:46 | 相手チーム | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年01月04日

推し梟

とあるファストフード店。隣のテーブルから会話が聞こえる。

「アタシ、実はコンサドーレのファンなの」
「意外…。オシフクロウは?」
「古田くん。」
「わかるぅー。アタシは榊くん。」


サッポロで「AKB」とは、「AKAKURO BOYS」のことだ。
推しメンが地元のサッカー選手。それもアマチュア時代から追いかけている。
ユースくん達の練習着にもシマフクロウのエンブレムが付いている。札幌市民はエンブレムをどう思っているだろうか。
最速降格とか最多敗戦とか債務超過とか。嘆きの四文字熟語を連想していないだろうか。
たとえトップチームが不甲斐なくても、下部組織はタレント揃いだったりするのがコンサドーレ札幌の面白いところだ。


ファンが選手の育成を楽しむリアル育成サッカーゲーム?
いや、好きでそうなったわけじゃない。しかしコンサにはコンサの愉しみ方が存在する。
ユースおたくが数年続けてきた事が、トップチームでも当たり前のように受け止められている。クリスマスプレゼントが「僕、サッカーで優勝したよ」だった。地元のお墓のコマーシャルさながらの光景に多くのサポが乾杯した。
J2からの出直しに落ち込むな。新体制で前向きに育成路線を歩んでいこう。そんな矢先にユースカップで全国優勝を果たしてしまった。

完成された他チームからのレンタル選手より、自前のユースくん達の成長過程を愉しむ。苦楽を共にする。同じ夢を見る。
初の舞台も一緒に、初のタイトルも一緒に。同じ景色を見て同じ目標に向かう。コンサドーレサポーターは本当の意味で「12」番を背負い始めたのかもしれない。
銀色に輝くユースカップは本家AKBのレコード大賞みたいなものだ。一緒に戦ってきたものだけがその価値を知ることが出来る。
戦っていた相手は世間でありアンチだったかもしれない。だが世間が振り向いた時、ユースくん達の背中を追う新しいユースくん達が登場する。若梟の道がいつしか太くなる。推し梟を追うファン達の道が太くなる。道が太く長くなる。それがコンサドーレの歴史だ。名は体を表す。ドサンコ+オーレのクラブ名は新生コンサの唯一の拠り所となった。


コンサドーレの未来は、選手とサポーター達が歩んできた道の延長線上にある。2012年、二つの「愛」がメディアに取り上げられた。一つはゴール裏ダンマクにスプレーで書かれた「愛」。クラブは変わらぬ愛にどう答えてくれるんだ?こんな投げかけがあった。そんなやりとりを知ってか知らずか、若梟達はユニフォームの下に着ていたシャツに、「俺達は札幌を愛してる」とマジックで書き何度もめくって見せた。

あれを見たサポーター達は「もやもや」が吹き飛んでいくのを感じていた。何かが変わるかもしれない。コンサの育成路線は間違っていないと改めて確信した。十数年かかってたどり着いた成果の一つであり、新たなスタートラインでもあった。試合の見方、サポートの仕方、これまでの固定概念を一旦見直してみようとさえ思った。

どこへ行き着くかは、歩いてみなければわからない。一緒に歩行する仲間を増やす。行き先に不安があるなら、一緒に歩く人を増やせばいいのだ。一緒に歩いてくれる人は郷土愛に満ち溢れた誇り高きフットボールファンに違いない。
胸を張ってシマフクロウのエンブレムを叩き、隣人に堂々と聞こう。

「アナタのオシフクロウは誰ですか?」

俺達の育成ゲームは、自分自身の育成ゲームでもある。

posted by odo5312 |22:04 | コメント(0) | トラックバック(0)

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