コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2008年11月12日

俺達の未央!

浩次は、川崎戦、浦和戦に続き、緑の勝ちと予想した。見放されてもうた~

未央タソは、浦和戦も札幌にマークしてくれている。めんこい娘や~

上位も下位も大混戦すぎて見逃せにゃい!!(未央談)

http://www.tbs.co.jp/supers/toto/

未央予想にノルしかないでしょう!!


posted by (oDo) |21:48 | totoのカルパッチョ | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年11月10日

レッズサポ

朝、地下街を歩いていたらレッズサポファミリー発見。
腰にマフラー付けて歩いてる人が多いのでわかりやすいよね。
ホント「歩くプライド・オブ・ウラワ」って感じ。
クラシックの富良野ビンテージを美味そうに飲みながら歩いてたな。
満喫してますなぁ。勝った翌日のアウェー旅って楽しいもんな。

老若男女、俺が目にしたレッズサポは人の良さそうな人が多かった。
なにげに話しかけると、北海道旅行を楽しんでいるご様子で。
「これでW杯会場、全場制覇です。随分待ちました」なんてツワモノも。
「Bビジターが完全に埋まったのはドーム始まって以来」と教えると「へぇ~」ってなもんで。
彼らにとっちゃ当たり前田日明の七色スープレックスといった印象か。
ジンギスカン屋、ラーメン店、小樽・・・・
旭山動物園は当たり前としても宗谷岬って!(赤系ブログネタ)どこにでもいるな、レッズサポ!

どっかで目にした光景だな、と思ったら、ワールドカップの時のイングランドサポに似ているわ。
アレだけ大挙して上陸されると、流石としかいいようがない。
彼らは口々に「再来年また上がってください」とか「毎年、札幌に来たいです」なんて言ってくれた。泣かせるなよ、レッズサポ。社交辞令でもなまら嬉しかったぜ!
お前らと戦うのを励みにして、J2に行ってくる。
本当は1年でって言いたいところだけど、まぁ、気長に待っててクレヨンしんちゃん(埼玉出身)

あ、ライオンズおめ! また松崎しげるがエンドレスだね(わ

posted by (oDo) |00:51 | 相手チーム | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年11月09日

浦和戦を終えて

・4月の埼スタにダヴィが居なかったのが悔やまれていたので、ダヴィGOALにはスカッとした

・USの応援自粛に関しては、「よくやった」「英断だ」と思う。この件に関しての実質的な効果は、たとえ今は見えなくても近いうちに必ず見えてくるだろう

・USのビラを読んでもなおゴール裏で応援していた人達に関しては、う~ん・・・・ノーコメント

・試合後、スカパーに映っていた笑顔で拍手していたオバサマ方には、心底ガッカリ

・三浦監督辞任発表に関しては、思うところが2点

 ・HFCについては、一度いろいろ書いたがまとまらないから、一旦リセット 
   http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=1376
  とりあえず↑の社長コメントは熟読しておこう。


 ・三浦監督は「J1レベルと言えない圧倒的に少ない強化費」の中で本当に今まで良くやってくれたし、残りの試合(ヴェルディ戦、名古屋戦、鹿島戦)も三浦監督の思うように采配して欲しい。
引き続き「三浦コンサ」でのJ1勝利を渇望している。
対戦相手のサポからも一目置かれる存在である。これからも名将としてのキャリアを積み重ねていかれると思う
  去年の12月1日、J2優勝を成し遂げ、6年ぶりにJ1復帰した功績は、今年のダントツJ1最下位の結果をもってしても消える事の無い功績だと思っている。
札幌の環境を気に入ってくれ、「本当の話を言えば、もう少しここでやりたいくらい、愛着のわいたクラブだと思っています」と記者会見の席で言ってもらえた事は逆に感謝しなければならない。次期監督選びの事まで気遣って頂き昨日の発表になったわけだが、引き際も含めて最後までスマートな方だなと思う
そして三浦監督が他のチームを率いる事になって敵将になったとしても、心の片隅では尊敬の念を持ち続けていると思う


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00073602.html
(【J1:第31節 札幌 vs 浦和】三浦俊也監督記者会見コメント [ J's GOAL ])

・・・・選手の人件費用というのはすべて教えてもらっていましたし、それをわかった上で今季は残留を目標にしたわけですから、クラブに対してはわだかまりはありませんし、辞任の理由ということについていうと、唯一、結果が出なかったからということになります


重たくてありがたいコメントだなぁとしみじみ思う。

posted by (oDo) |07:49 | 三浦俊也監督 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年11月07日

第31節HOME浦和戦展望

明日はシンプルに。

素晴らしいプレーには拍手、

点を取ったら地鳴りのような「OH!」の嵐。

思わぬ副産物。まさかの「プレミア風」応援風景!



モノは考えようだよね。

あらゆる意味でHOMEの応援が変わる日になるだろう。
あとで振り返った時に「分岐点だった」と思われる試合に、きっとなる。

風はUSに吹いてくる。風向きはこの24時間で変わってきているはずだ。

グッドラック!!>US

posted by (oDo) |23:54 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年11月07日

USの応援自粛について考える(2) 

ちえりあ「US説明会」レポート

08年11月6日 木曜日 19:00~21:00

参加者:約40名(開始時)
US説明者:6名
http://us12.jugem.jp/

<経緯>

・整理できないまま等々力へ行ってしまった
・等々力のあと、HPにまとめた
・当初は否定的なメールが多かったが、最近は賛同メールが多い

<2つの要求と1つの問題提起>

(1)スタンスを示して欲しい
   HFCがサポに対して、新聞ではなくて、HPで発表するよう求めている

(2)ビジョン
   ・しっかりしたものを出して下さいと伝えた
   ・サポは注視していますよ、と
   ・強化部以外で(石水さん?)決まることもある
   ・たぶん育成中心になるであろう事は予想している

(3)危機感
   ・J2に落ち、分配金、予算も下がる。不景気でスポンサーも不確定
   ・札幌市内で存在感がなくなる、いやチーム自体が無くなってしまうのではないか
   ・HFCのフロント、選手、サポーターの3者とも変わらなければ
   ・全ての人へ「危機感」をアピールしたい

   サポーターが変わらなくては、クラブは変わらない。クラブがダメになる。  

    
<質問・意見>

   ・心情的にはわかる、でも応援はする、という人が周りに多い
   ・応援自粛していることが皆に伝わっていない
   ・応援自粛に違和感を感じる
   ・5年間浦和との対戦を待っていた。やっと浦和が来た。そこにいきなり応援自粛のビラをもらっても納得できない
   ・当日はビラを配るというが、時間が無さ過ぎる。混乱する
   ・真意が伝わりきらずバラバラになる
   ・応援自粛ではないUSが妥協できる何かはないか
   ・浦和戦を楽しみにしていた。なんでこのタイミングなのか
   ・多くの人に応援自粛の意図をわかってもらうのは現実的でない

<USの回答・見解>

   ・ホームの一発目(の自粛)がたまたま浦和戦になった
   ・浦和戦に関しては、これ以上にないタイミングの悪さだと思う
   ・自粛することが全てではない。問題提起をする良い機会だと思っている
   ・自粛の代償は、必ず未来につながると思って決意した
   ・応援できないのはつらい

<質問>
   ・自粛が一番良いやり方かな?
   ・等々力では「USは自粛を強制してないから、応援やるべ」となり右側に集まった
   ・これで果たして伝わるのだろうか。悪く言えば「分裂応援」ではないか
   ・この説明会は「伝えたい」だけなのか「自粛に賛同してくれ」なのか
   
<USの回答>
 
   ・ビラの内容を理解して欲しい。その為の手段としての自粛だ
   ・(3項目を)理解した上での自粛じゃないと意味が無い
   ・大事なのはコンサドーレの未来を考えていただくこと
   ・その上で応援自粛というやり方に同調していただければ

   我々は「気がついてください」とノックしている。俺らサポが変わらないとダメ。選手もクラブも変わらなければダメ。

   ・中心部のUSが応援しなかった⇒何でだろうと考えてくれる

<質問>

   ・クラブだけでなく選手にも訴えるのか?等々力から矛先が変わったのか
   
<回答>
   ・等々力ではビジョンが見えない云々が先行してしまった

   ※等々力の説明者と後日USのHPを書いた人は別人
   ※US内部でも自粛の意図がまとまっていなかったようだ

   ・チームに関わる人全てに変わって欲しい。今のタイミングしかない
   ・最初は甘く考えていた(もっと応援自粛に同調すると思っていた)
   ・(等々力で大多数が応援に回って)ビラの言葉尻まで深く掘り下げて理解されるような文章で伝えるべきだと思った

<意見>
   ・自粛は勢いでやってしまったの?
   ・ゴチャゴチャのままやってしまったでしょ。US内部でも人によって話が違った
   ・「選手向け」のビラは、「クラブ」でなく「チーム」と表記すべきでしょ。クラブはフロントを差すのだから。

※ここでUSが出席者に挙手を求める。
「応援自粛に反対&応援する」「どっちつかず&迷っている」「応援自粛に賛同する」の割合を把握。1/3くらいづつの割合だった


<質疑応答の中でUSから>
   ・HFCは一言で言えば「ダメ会社」
   ・柏戦でも居残り者が多数いるのに見て見ぬフリをして、そのうちに解散してくれないか・・・・というような

   ※HFCは社員の人数が少ない。あの時はそれぞれの持ち場で厚別を駈けずり回っていた、と質問者が擁護

   ・人員が足りないのはわかっている。問題なのは「降格した場合の危機管理」がなっていなかった事だ
   ・カネもない、人もいない、そして形(会社としての?)が無いから降格した
   ・野球、バスケ、フットサル・・・・市民の関心ごとが分散してヤバイ状況
   ・昨年のラスト京都戦、水戸戦で集まった3万人はどこへ行ってしまったのか。コアなサポが1万人としたら2万人は消えてしまった。本来なら(本当に市民に愛されてるチームなら)2万人が8千人になることなど無いはず。降格危機で(コンサを)支えなきゃならないと観客が集まらなきゃならないはずなのに。
   ・浦和戦だけ盛り上がればそれでいいのか。そこ(浦和戦)だけを切り取ってよいのか 
   ・鹿島戦でも応援自粛する
   ・来季のビジョンにしても、それが10-20年後につながるものでないと・・・・
   ・来季単年度黒字を目標にしても、10-20年後に黒字になっていないと・・・・

   出てくるビジョンは(育成中心だと)想像できるが、クラブの未来に繋がらなくてはならない

   ・例えば、招待券を配ってでも本当に厚別・ドームを満員にしようとしていたのか


<意見>

   ・タイミングが良くない。降格直後のタイミングで良かった?
   ・もっと早くアクションを起こせなかった? 
   ・浦和戦を楽しみにしていてドームに来てみたらまさかの事態。一般のファンはガッカリするのでは?

<US>

   ・J2に落ちて、これからクラブをどうするの?と訴えるための自粛だ
   
※個人的に「ココ重要」マークをつけておく。フォントをでかくしてみる↓

   応援自粛は「抗議」ではなく「メッセージ」だ。

   ・今までUSがやっていないから効果がある
   ・そもそも応援自粛は準備してやるものでもない
   ・(コンサに関わる)全ての人に(メッセージを)知ってもらいたい
   ・インパクトが重要
   ・B自由でただ応援したいだけの人達とは温度差があるのは承知している
   ・入場してゴール裏中心部でアクションを起こす
   ・降格するまでは100%応援を貫いた。それはUSの意地だった
   ・ネガティブ的なものは一切封印し、後押しに専念した。選手達を信じていた
   ・それ(早くアクションを起こさなかった事)について後悔はない
   
<意見>
   ・選手のメンタルを気にしてアクションを起こさなかったというが、クラブ(フロント)にはもっと早く言うべきだった
   ・戦力的にも落ちるのはわかっていた

<US>
   ・フロントにどういうことを言えば? 
   ・シーズン前に三上強化部長から話は聞いている
   ・「方向性は10-20年後に続いているのか?」と聞いたら「続いている」という答えだった「クラブが強くなるための道程です」と。
   ・「そんなことは違うだろう」と否定することはできない
   ・今は「続いているのかな?」という疑問がある

<質問・意見>
   ・選手に対するメッセージのための応援自粛ならわかる。クラブに対しては?
   ・選手達の気持ちが見えたときは、応援どうする?

<US>
   ・前半、後半で応援しなかったり、再開したりは無い
   ・コールだけする、というのも無い
   ・ゴールが決まったときの拍手・歓声は有り

   サポーター達に「考えてくださいよ」と訴えたい。浦和戦を捨ててでも訴えたい。

   ※相当な決意だと感じた。フォントをでかくする。

    浦 和 戦 を 捨 て て で も 訴 え た い 

<意見>
   ・休日の趣味の一つとしてコンサを応援している人達に、1試合で全てを理解してくれ、というのは無理。

<US>
   ・ここに集まっている24時間コンサの事を考えているような人達だけでなく、一般の人たちにも「何か応援が違うな」⇒「コンサはこのままではいけないのかな」と思わせることができたなら、ある意味では成功かなと思う
   ・他チームのリーダーグループと違い我々は(ゴール裏全体を応援自粛に巻き込む)カリスマ性は無い。言い訳がましいがこういう手段しかない

<意見>
   ・目的と手段(応援自粛)がつながらない
   ・応援拒否だと会場に行かないならまだわかる。USのメンツのためにやってるのでは?

<US>
   ・(3)のクラブに対する危機感は答えがない
   ・(3)は問題提起である。みんなで考えよう⇒中心部に居なければならない
   ・選手も会社(HFC)の一員である。会社の体質、サポの楽観的な部分と併せ、我々の持つ危機感は選手と無関係ではない⇒だから応援自粛

<意見>
   ・J1の人件費平均13億に対してコンサは8億。それに対してただ「ふーん」で済ましたサポも悪い
   ・ゴール裏で歌って楽しんで、それで終わりだった
   ・サポーターは1億、2億と強化費を増やす努力をしていたか?

   ・ゴール裏で寄付を募るなり、客を呼ぶなりの努力をしたか?
   ・来年も予算5億じゃロクな選手は集まらない
   ・好きな事をして楽しんでいる(ゴール裏で水撒きとか)ことが集客の足を引っ張っている
   ・例えば川崎フロンターレは、お母さんお父さん子供に来てもらうというレジャーとしてのスタジアムを考えた。「こわい」と思われるシーン(ブーイングとか)を排除して子供にスタジアムに来てもらう仕組みを取り入れた

<US>
   ・まったく同感だ。招待券は我々が印刷して配るくらいでないとダメだ。ポスティングもしたい
   ・「ゴール裏が応援しなかったらどういう風になるのか」皆が噛み締めるのも必要 
   ・ブーイングだとか感情がぶつかる場面はあってもいい
   

<意見>
   ・ファイターズがTVの扱いが多いのは、ファンの要望が多いからだと聞く。コンサはブログに(露出が少ないと)文句書いて終わりだ。サポが局に要望を出し、市民にコンサをわかってもらう、愛してもらう努力をしないと
   ・応援自粛は「苦行」「荒行」になっていないか?

<意見>
   ・浦和戦は新規ファンを増やすための大事な要素だ。コア層でない人、普段はコンサに興味の無い人も浦和戦なら来る。それは華やかな応援合戦を見に来るためだ。自分も最初はそうだった。
   ・なぜ浦和戦で自粛するんだ。浦和戦がきっかけでサポになる人もいるのに

<US>
   ・チケットが売れてるせいか、HFCは応援自粛を辞めろとは言ってこない。これもちょっとどうかと思うのだが(苦笑)
   ・浦和戦で増えるであろう50-100人の新規サポよりも、コンサの未来の方が大事だ 
   ・J2でも何とかなるんじゃない?と思っているサポが多いようだが、USはこのままではチームが無くなるという危機感を持っている
   
<意見>
   ・応援するか自粛するか迷っている。どちらにも賛成できる
   ・ただ、自粛するなら大同団結しないといけない。1回で自粛が伝わるのか
   ・USを(等々力、三ツ沢で)孤立させた我々も悪い。じゃあ、どうすれば・・・・  
   
<US>
   ・USは自分達の主張が正しいと思っている。しかしUSが正しいと思っても、皆にとっては正しくないこともある
   ・本当ならリードグループが音頭をとって一丸となって応援自粛すべきなのだが。札幌はそういうゴール裏ではない
  
<意見>
   ・応援を自粛していること、意図が(質問者に)伝わっていない。ここの居る人でさえ伝わっていない人がいるのに、ドームで伝わるのか。何も伝わらないうちに応援自粛することは最悪な事だ。 

   ※ここまでで時刻は20:30 残り30分となった

   ・(伝わらないというのはどういうこと?と聞かれ)
     (A4の紙2枚分の)長い文章を読まなくてはならない。説明も必要。ドームに来る時間もまちまち。全ての人がビラを読んで理解できるか? 
   ・主旨が明確に伝わらない。それは心に響く言葉が無いからだ

<US>
   ・USは(サポ同士の)ヨコの関係もないリードグループだ。ビラは何千枚も配る。伝えるための手段 

<意見>
   ・等々力では反発が大きかったが、HPで発表された第2版で考える人が増えた
   ・せっかく考える人が増えてきたのに、ホームでもいきなり自粛してしまうのは惜しい。なにか別の手段はないのか
   ・反対派が何を言ってもUSは自粛と決めている。目的と手段を取り違えている。自粛が目的化していないか?
   
<US>
   ・危機感を気付いていない人が多い。応援しようが自粛しようが(3項目は)考えて欲しい
   ・ドームでは、自分でネットなどで情報収集しないような人達にも広く訴えたい 

   応援自粛と言う手段を取ったのは、いつもと違う光景を見せるため。妥協はしたくない。

   ・スタート地点(ホーム最初の自粛)で妥協はしたくない。徐々に応援自粛を大きくしていきたい

<意見>
   ・応援自粛、ビラ配りで「引く」サポもいるのでは?
   ・もっとわかりやすく簡潔な言葉で訴えたら
   ・クラブにどういうビジョンでやって欲しいか、USがビジョンを示せばいい

<US>
   ・ポイントは3番。これはみんなに言いたい。

<質問>
   ・(1)(2)は要求、(3)は問題提起。要求と問題提起を切り離せないか?
   ・自粛はクラブへの抗議から始まっているような印象を受ける

<US>
   ・(3)の「クラブへの危機感」は後付けだが、柱であり根幹である
   ・後付けだが、応援自粛以前から訴えたかったことだ
   ・(1)(2)は枝。だが、(1)(2)ばかりが先行している

   自粛をやる以上、信念をもってやる。ただし応援する人達は尊重している。自粛する人と応援する人の間の「溝」とは思わない。「分裂」だとは思わない。

<質問>
   ・いつまでやるの?

<US>
   ・「・・・・。」返答に詰まる。     「今シーズン一杯」。
   ・別のUS:「ビジョンが無いと戦力外も出せない。鹿島戦の前までに来季のビジョンは出るんじゃないか」
  

                            以上



 
 
最後に補足。

USの考える「市民クラブ」の定義は、「親会社を持たないクラブ」だった。
今、サポーターが変わらなければ、このクラブはダメになってしまう。クラブが無くなってしまう。

文章だけでは伝わらないかもしれない。
ドームに行ってUSの説明を聞く人は、USのメンバーの目を見て聞いて欲しい。彼らの「眼ヂカラ」を直に感じて欲しい。
彼らは真剣である。真剣にコンサドーレ札幌の未来を憂いている。
これだけは理解して欲しい。
USは応援自粛を絶対に止めない。最初、俺は「USが折れるべきだ」と思っていたが(2日前までは)、折れなきゃならないのは・・・・
いや、これ以上は、ドームに行くあなた方が決めてもらいたい。自分の頭で考えてほしい。それだけで自粛の効果にはなるのだから。応援をどうすべきなのかは、最後は一人ひとりが判断することだ。答えなんかたぶん出ない。
一枚岩になれたら、最大の効果、インパクトがあるだろうことは想像できるが。


特にUSから感じた部分は「赤字」「大文字」にした。

俺は「応援自粛」に賛同する立場を取った。USの言うようにA4の紙2枚の内容を理解した上でである。

新聞各社とTV局とくにスカパーへは、USの意思表明としてFAXしておいた方がいいと思う。TV見ているファンにもわかるように、解説者に触れてもらうようお願いするとか。コンサファンは、ネットやってる人ばかりじゃないから。特に(3)を訴えたいんだってね。

今回ちえりあへ行って得た収穫は、上記の説明、質疑応答の中で、USが真剣に取り組んでいる事がわかったこと。 
それと一緒にもらった「選手宛ての手紙」(これは読むようにお願いしようと思っていた)、「HFC宛の手紙」、それぞれA4用紙1枚づつのコピーを貰ったこと。
勝手に自粛するのではなく、事前にフロント、選手へ主旨を説明し理解を求めているということも付け加えておく。

posted by オドスポ |00:55 | 俺達の札幌 | コメント(3) | トラックバック(0)

2008年11月05日

USの応援自粛について考える(1) 

まずは資料集めから。

http://www.ne.jp/asahi/ultras/sapporo/
(US96 「ちえりあで説明会」)

その前に予習を。下のブログを読めば、USの意図が見えてくる。

http://us96.jugem.jp/?eid=595
(BRN 「29節 柏戦」)

http://blog.livedoor.jp/nel_regno96/archives/51066636.html
(赤黒浪漫 「応援自粛についての説明会」)

http://www.consapp.com/blog/files/US.pdf
(USビラPDF 「●残り試合の方針について●」)


川崎戦で現場に居たサポも含め、この件についてコンササポがどのように捉えているか、ブログやHPを読んでみる。今回は敢えてオフィシャルブログ以外からセレクトしてみた。様々な意見・感想をピックアップしてみた。この件に関しては、非オフィシャルブログの方が読み応えがある。
ちなみにグーグルで「US 応援自粛」と検索すれば色々出てくる。

http://blog.goo.ne.jp/kats-takami/e/09b7c982d27b5ba1d63791a8e7c8890c
(神なる冬 「コンサドーレ札幌 応援自粛の波紋」)

http://blog.goo.ne.jp/kats-takami/e/95491749ae5223aefc02cf6bb31f63cf
(神なる冬 「コンサドーレ札幌 応援自粛の波紋 その2」)

http://stanza-citta.com/seed/2008/10/29/745
(Capricious D 「応援自粛」)

http://blogs.yahoo.co.jp/takakazu1965/55552433.html
(スーパーペガサスのひとりごと 「等々力遠征記 その1」)

http://hsp-cs.no-blog.jp/blog/2008/10/post_aab9.html
(背番号708 「それぞれの想い」)

http://blogs.dion.ne.jp/consa_12/archives/7762113.html
(今日もどこかであかくろを忍ぶ 「目先の問題と将来の問題に対する自分の考え」)

http://yaplog.jp/gin-nyan/archive/1232
(同じ街 「川崎から帰ってきて」)

http://blog.livedoor.jp/nel_regno96/archives/51061941.html
(赤黒浪漫 「残り試合の応援について」)

http://blog.oricon.co.jp/wake2527/archive/211/0
(wakeのSPORTS&MUSIC DIARY 「応援について」)

http://h-masaaki.blog.drecom.jp/
(勝手に叱咤コンサ外伝 「土曜日はどんな試合になるか。」) 

http://ameblo.jp/mill-mill-millky/theme-10005177053.html
(希々の日々 「どうなるのかなぁ…。」)

http://blog.auone.jp/hagetera/entry/detail/?EP=28489754
(I live in the north 1号館 「なぜ自分は応援したいか?」)

http://www.k3.dion.ne.jp/~hiro-w/index.html
(CONSADOLESTA)

http://consamama.blog88.fc2.com/blog-entry-457.html
(Consamama 「どっちも大変」)  

http://manmaruball.blog82.fc2.com/blog-category-1.html
(むーこの「ピッチサイドサポーター」 「USの応援方針と、浦和戦」)

http://consaku.exblog.jp/
(funky consadole!!)

http://ameblo.jp/sapporo-mariblo26/entry-10158407281.html
(~札幌マリーンズblog~『マリブロ』 「戦わない者はゴール裏に来るな!」)

http://kana-media.blog.drecom.jp/archive/1196
(かなめの想うこと 「(コンサ)応援自粛しない。ライトサポとして。」)

http://blog.hokkaido-np.co.jp/kuroshin/archives/2008/10/post_69.html
(黒田伸のコンサドーレ応援歌+ 「クラブの方針。じっと待つ」)

http://www.kingofsapporo.com/archives/2008/11/post_815.html
(サッカー百鬼夜行 「たまにはいろいろ考える」)

http://ameblo.jp/c54518/entry-10160629628.html
(ジュン☆つれ 「早起き。」)



1回目のエントリからかなりリンク増やしてます。「コンサドーレ 応援自粛」で検索すると新しいブログが次々と登場するんです。リンクの並びや順序は検索で引っ掛かった順ですので、時系列はばらばらです。
全部読んでみた方、お疲れ様です。
他人の意見に耳を傾ける(読む)って事は大事だと思うのですよ。
ご自分の意見・考えが多少揺らいだでしょうかね。
この状況を浦和戦当日まで分析しながら、今後のゴール裏を「実に面白い!」(湯川風)と客観的に見ていこうというゴール裏以外のサポもいると思うんです。
降格したのもビジョンが浸透していないのも、フロントも選手も、そしてゴール裏サポも「J2がお似合い」なレベルだから(毒)
そんなこんなも含めて「コンサドーレ」なんだと思いますよ。けして格好いいもんではない。一サポグループが運営会社やプロ選手らに上から目線で物申すのはどうかなと思うけど、「今」が言いたい事を言っちゃうチャンスなんだろうなとも思うね。浦和戦は注目度が高い。滅茶苦茶高い。言いたい事があるなら態度で示せってか?
最初、成り行きで適当にUSが始めちゃって、引っ込みがつかなくなって「後付け理由」を書き立ててるのかと思ってたのだけど(USすまん)、実は深い計算の上でやってる抗議活動なんじゃないかと思えてきた。浦和戦から逆算して始めたような気さえしてきてる。(考え過ぎだろうか)

ゴール裏の「総意」で応援自粛はできないと思うけど、当日までに「応援自粛」つまりUS支持者、US賛同者が増えるような気がしてきた。あくまでも勘なんだけどね。
こういう行為に出るときは一斉にやらなくちゃダメだ。
もし、コンサのゴール裏全体が座ったまま応援しなかったら、それはそれで歴史的な出来事として語り継がれるだろう。
ただし、フロントだけでなく、監督・選手の心まで傷つける行為だと思ってやって欲しいな。
これからの4試合は、選手達(特にベテラン選手、外国人選手)にとっては最後のJ1出場、最後の赤黒ユニ姿になるかもしれないのだから・・・・。

11/8まで、まだ時間がある。
俺はじっくりとUSの意図を噛み砕いて理解しようと努力したいと思う。歩み寄れるところは歩み寄らなきゃならないと思っている。只でさえ少なくなってしまったコンササポだ。バラバラになってしまうのは惜しい。もったいない。
コンサドーレ・サポーターは今でも一枚岩になれると信じている。
      

【今夜の一曲】

http://jp.youtube.com/watch?v=xzcJrJ5vSt8&
(尾崎豊 「存在」)

俺達は何の為にゴール裏に存在しているのだろう・・・・。


【次の試合で達成】

山田暢久 	J1 400試合出場
砂川誠 	J1 100試合出場
石井謙伍	J  100試合出場 

http://f57.aaa.livedoor.jp/~nyamnyam/
(Jプレイヤー ランキング&チェック)

posted by (oDo) |21:55 | 俺達の札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年11月03日

ビジョンは既に出ている

リーグ戦14試合勝ち無し、天皇杯初戦敗退、US応援自粛、明るい話題が全く無いコンサ。そもそも何でこうなったかといえば、①「クラブにカネが無い」からとか②「クラブにビジョンが無い」云々というサポの不平不満愚痴に辿り着くわけです。

しかし、①に関しては児玉前社長から、②は村野GMからそれぞれ、2月12日の「サポーターズ集会」で触れられきちんと説明されております。
柏戦降格直後に、GMが「降格は大した事ではない」と話した件ですが、サポ集会での発言を思い出せば容易に理解できると思います。

「富士山でも羊蹄山でもいいんですけど、わかりやすい例え話としてよくこんな話をします。
J2を4合目以下とすれば、今は5合目。ここから上へ登っていかなきゃならない。
浦和、ガンバ、鹿島などは9合目にいて、毎年頂上アタックができる。いわばベースキャンプが(9合目に)あるチームです。
5合目というのは、J1のスタートです。財務的に5合目かどうかは別として(苦笑)、一歩づつ上へ、ベースキャンプを上へ持っていかないとならない。
もちろん、5合目から落っこちることもありえます。落っこちないこと、ベースキャンプを上げることは、お金で解決できる」

2月のキャンプ中にGMは財務的な不安と、資金不足による降格の可能性も示唆しています。
GMは次のように続けました。

「私は<北海道>にこだわりたい。金がないなら、もらっている給料の3倍働こうと思っています。寮長もやっていますが、出来の悪い子ほど可愛い。西大伍が昨年出てきました。U-15、18からトップチームに抜擢されたコンサの生え抜きです。コンサのアンダーからコンサを経由して青いユニフォーム(代表)へ呼ばれる。そういう選手を育てる事が働くモチベーション(動機)になる。
金~他人のチカラ~を使って強くなっても、面白くない。
花にはランという(高価な花)のがある。金があれば(ランの)切花なり鉢植えを買ってくればいいが、コンサドーレの強化としては、花を育てる。畑を耕す。肥やしをやる、種をまく。
(GMとして)スーパースターが出るための努力(土壌作り)はする。
シーズン途中の補強で大事なのは、コストパフォーマンス。監督がコストパフォーマンスを頻繁に口にする(貧乏)チームも珍しい。
『強くしたって、クラブが無くなったらしょうがないだろ』ってことです」

最後にこう付け加えてくれました。

「(児玉)社長も居るので、私が考える将来的な構想(理想)も話しておきます。
夢は、東雁来にアンダー(ユース)の全寮制の施設を造ること。
育成部長として思うのは、強いチームは「食育」がきちんとしているということ。
柏レイソルはユースにちゃんとしたレストランを用意して栄養管理をしている。アンダー組織の環境を整える事も強化の一環だ。食べ物はサッカー選手のガソリンです。
(トップチームを)自前の選手だけでやれるようなチームを目指して、5合目から毎年毎年7合目、8合目へと登りたい。だから育成を重要に考えている」


何故、いま過去記事を引っ張り出したかというと、これからクラブから出されるであろうビジョンが上記と変わらないものであると予測するからです。
ここまで読んで気付いた方も多いかと思いますが、ビジョンというものは残留しようが降格しようが変わらないはずなのです。ビジョンはクラブが存続するための指針でありますから、社長が変わろうとGMが変わろうと揺らぐことはないのです。
だから柏戦直後の厚別でGMは「このクラブは皆さんのモノです」と数十年先までのクラブ存続を訴え、「児玉社長はよくやってくれたと思う」と減資&増資を評価し、「5段階計画は3~4段階に一歩後退」(5段階目=J1定着・安定したチーム、4段階=J1昇格)と述べたのです。

何を書きたいかというと、降格したからといってビジョンが変更される事はあってはならず、変わるとするならば「J1残留、定着」を前提とした経営計画なのかな、という事です。後任監督問題にしても、来季のJ2での戦い方にしても「無い袖は振れない」HFCの財務状況ですから、推して知るべしでしょう。

長くなりましたが、前置きはここまで。(前置きだったのかよ!)

玉石混交ほとんど石(笑)な秒刊コンサに以下の「玉な」書き込みがありました。


  303 :!omikuji:2008/11/03(月) 06:20:17 ID:T9qkIw9l0
    (前略)

    債務超過の解消は、(1)利益を上げて債務を返すか、(2)増資によるか、で解消される
    減資で債務超過は解消されない
    大事なことだから二度書くけど、債務超過の解消と減資は関係ない

    減資で債務超過を解消するから、今回の減資は必要だった
    ↑
    ここが一番の間違い
    今回も債務超過を解消したのは増資であり、減資によって債務超過が解消した訳ではない

    だからな、減資をしなきゃならなかった財務状態というのがそもそもウソだ
    そして、その減資をしたんだからHFCが評価できるというのもバカなやつの勘違いだ

  (後略) 


この投稿には、半分は正しいが半分は「?」と思いました。
まず、株主が応じた80%減資によって解消したのは、「債務超過」ではなく、「累積債務」です。この点については正しい。
そして第3者割当増資によって債務超過が解消された。

なぜ緊急の減資が行われ累積債務の解消で身軽になる必要があったのか。
それは児玉前社長が説明しており、道や市や企業の株主も了承している。

「2億円の債務超過を1年で消すという確認書を(Jリーグ鬼武チェアマンへ)出している」
「1年間で(債務超過解消に充てる)利益を出すのは難しい。減資案などを考えていかないといけない。クラブの存続が第一」

「クラブの存続が第一」なのだから、HFCの減資は評価できるじゃないですか!
端的に言ってしまえば、クラブの存続のための経営計画とビジョンは両輪の関係なのではないですか?
どちらかだけが突出するのはありえない。大事なのは「経営計画とビジョンのバランス」であります。




これから注目したいのは、クラブのビジョンと今後の経営計画との整合性なのです。
サポーターにもそれぞれ「コンサにああなって欲しい、こうなって欲しい」というのが必ずあると思います。
ビジョンというのはGMの言う「東雁来に全寮制施設を造る」のように長期的な目標であると思います。これは「札幌5段階強化計画」の最終ページにイメージ画まで載っております。サポ集会で思いつきで言った事ではありません。
例えば、じゃがほっけ佐々木元社長の「サッカー専用スタジアムが欲しい」というのも将来的なビジョンでしょう。「自前のスタジアムが欲しい」と多くのサポも思っております。

そのためにはやはりクラブの財務状況がしっかりしていないとならないわけです。身の丈な黒字経営を毎年続けないとビジョンなんて簡単には達成できない。「公的資金に頼らない経営」も目指しているわけだから、スポンサーももっと集めなくちゃならない、入場料収入を増やすためにチケットも沢山売らなくちゃならない。じゃぁ、スポンサーを付けるにはどうしたらいいか、チケットを沢山売るにはどうしたらいいか。どうしたらスポンサーに付きたい、スタジアムに行きたいと思わせるだけの魅力あるチームになれるのか。
地方だから出来ないとは言わせません。そりゃ大分にも新潟にも競合するプロ野球チームはないですよ。福岡も仙台も同じく苦労してるかもしれない。でもコンサドーレにはファイターズとは違う魅力があるはずです。潜在的なサッカーファンは北海道にドーム一杯分はいます。オシムジャパンが来た時はドームが満員になったでしょ。 違うか(笑)

ユーチューブで聞いたGMの言葉を思い出します。

「5段階計画に基づいた育成路線でいくべきだ。計画を変更しているつもりは無い。北海道の子供達をベースにしたチーム作りはブレていない」


GM達が策定し掲げた「札幌5段階強化計画」、Jリーグと約束した「債務超過の解消」、そのために敢行した「減資・増資計画」。それらを踏まえた上での来季の方向性、目標、次期監督、選手そして目指すサッカースタイルの選択肢は、そんなには多くないような気がします。
USの皆さんは応援自粛を解除するための「落としどころ」をどこに設定しているのかな?


posted by (oDo) |08:35 | HFC/(株)コンサドーレの経営 | コメント(3) | トラックバック(0)

2008年11月02日

天皇杯4回戦マリノス戦展望

20081102-00.gif
いきなり「トトワン」の見出しを貼ってしまいスマンスマンノースマン。 それでも札幌は1点は取れるという予想になっている。 1-2、もしくは1-3以上という・・・・。 http://www.totoone.jp/index.html 今回のトトゴールの対象試合は、横浜M-札幌、新潟-横浜C、水戸-京都。 天皇杯といえばジャイアントキリング。予想にも下克上スパイスを効かせるべし。というわけで、 俺の買い目: ◎ 横浜M0-1札幌、新潟2-2横浜C、水戸1-0京都 ○ 横浜M2-3札幌、新潟1-1横浜C、水戸2-3京都。 押さえのランダム:   横浜M3-2札幌、新潟3-2横浜C、水戸1-1京都   横浜M0-2札幌、新潟1-2横浜C、水戸1-1京都   横浜M2-1札幌、新潟1-0横浜C、水戸2-1京都 うん、これで高配当間違いなし!(笑) 頼んだよ!ダヴィ子!!



  横浜M2-0札幌、新潟2-0横浜C、水戸0-3京都

という来て欲しくなかったランダムが2等(930円)だった。あんま嬉しくない。


 【本日の1等】
  横浜M1-0札幌、新潟2-0横浜C、水戸0-3京都



ちなみに天皇賞・秋は、早朝から2時間予想に費やすも
1着ディープスカイ 2着ウオッカかスカーレット と予想した時点で、3連単でも低配当だと判断し馬券購入を見送った。
結果、1-3人気で決まったため、見送って正解だった。
レース自体は秋天史に残る名勝負だったと思う。


posted by (oDo) |05:25 | ルヴァンカップ(ナビスコカップ)・天皇杯 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年11月01日

大分トリニータ初戴冠!

20081101-00.jpg

↑ はるばる厚別までやって来た大分サポの皆さん(7月16日水曜日)


http://consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/17_080716.html
(J1第17節HOME  札幌0-0大分)

※皮肉なことに、激厚3試合の中日だったこの試合からコンサの「不勝記録」が始まった(泣) なんと今でも続いていて14試合未勝利。


http://consadole-sapporo.jp/info/topteam/detail/26_080923.html
(J1第26節AWAY  大分3-2札幌)

http://blog.livedoor.jp/odo5312/archives/51386453.html
(カメナチオゲーフラ)



http://www.jsgoal.jp/game/2008/20080020060120081101.html
(ナビスコカップ決勝  大分2-0清水)

http://www.jsgoal.jp/photo/00038900/00038959.html
(王冠ニータン)



【秒刊傑作選】

903 :U-名無しさん@実況はサッカーch:2008/11/01(土) 19:57:02 ID:wegR4moX0
 夕刻車の運転中ラジオ聞いてたら宮永さんがナビの結果喋っててよ、
  結びに「いつかコンサドーレもこうなってほしい、今日は本当にトリニータが羨ましい」
    っていってたよ。

  こうやって応援してくれてる人がいるよ。不覚にも涙で目が滲んで豊平川に落ちそうになったぞ。 



【心に響く言葉】

オシム:「勇気がある方が勝った。勇気はお金では買えない」

シャムスカ:「どんぴしゃりだと思う。われわれのチームを象徴していると思う」「チャンスがあれば、(日本代表監督を)是非やりたい」

http://www.jiji.com/jc/c?g=spo3_scr_30&k=2008110100355
(時事ドットコム 「弱小クラブに初タイトル=シャムスカ監督、代表監督にも意欲-ナビスコ杯サッカー」)



posted by (oDo) |16:10 | ルヴァンカップ(ナビスコカップ)・天皇杯 | コメント(0) | トラックバック(0)

前へ