コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2017年10月11日

道立近代美術館 ゴッホ展

ラッセンよりやっぱりゴッホが好っきー
てな訳で道立近代美術館へ

1507761990-IMG_6154.JPG
駆け込み需要で長蛇の列(笑) ぶんぶんクラブカード提示で200円引きの1,300円に このサービス、コンサの当日券に採用できないかな?、道新さん 音声ガイドのレコーダー機初使用、常盤貴子ナレーションなので これは540円の価値あり いちいち説明文読むの大変じゃないですか、混雑時 だから耳から情報を得るわけ、背景とかゴッホの精神状態とか 繰り返して何度も聞けるのがいい 首からハンディターミナルをぶら下げて、片耳イヤホンで絵画鑑賞 浮世絵、北斎、広重 切手趣味週間、国際文通週間の記念切手でもお馴染みなあの版画のモノホン ほとんどがニトリ株式会社蔵でっせ、流石や 小樽の芸術村も観てみなあかんね 波は、舟を掴む爪なんだって よく見たらそうだよねー 絵画は国境を越えるんだ、フットボールのようにね 版画の平面技法に学んだ 特に人物画の影響を受けた 最初の展示は悩み多き時代の自画像だ 日本人を熱狂させる力強いタッチ、色遣い 陰影を無くし、輪郭をくっきり描いた 鮮やかな黄色、鮮やかな黄緑が特に印象的だ 樹木には水色を取り入れた 後半はパレットで絵の具を混ぜなかった モネなどの印象派も取り入れた 「渓谷」という作品、俺には定山渓に見えた(すげー解釈だな、おい) 地平線の位置を変えたり、人物の顔をボカしたり 多様な手法を用いた、きっとサッカーの監督でも大成しただろう ゴッホFC、オランダかフランスに出来ないかな さらに気が付いた意外な点 風景が北海道に似ているのだ 麦畑、雪景色、ポプラの樹皮のごわごわ感 アルルの公園も大通公園も中島公園も なにか通じたものがあるんじゃないか 農夫と恋人 女性のスカートが赤黒縦縞だった やはり北海道の夢と繋がっている とっくん、気付いたかな? ジャポニズムやリアリズムって ゴッホの絵だから伝わりやすい コンサナリズムは北海道展示だからこそ気付ける この調子なら東京展示は大混雑必至だろう 日本の夢は、北海道の夢へと紡がれた 札幌、東京、京都、今回のゴッホ展ツアー ゴッホがもし来日していたら どんな名画が生まれていたのだろう 何を描いただろう 1507714503-IMG_6186.JPG 最後の絵は、なんだか泣けてきた 絵を観て泣けた事はあまり記憶にない


posted by odo5312 |18:32 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年10月11日

宮澤キャプテンの言葉

沢山のサポーターが来てくれて
選手もリフレッシュ出来たし、
改めて自分たちにかかる期待を感じられた。
自分たちの手が届くところに「残留」はある
と思うので、しっかりつかみ取れるように
1試合1試合がんばりたい。
by Hiroki MIYAZAWA 


https://youtu.be/QoUApaniORw


口下手だった宮澤が、こんなに立派に話すようになるとは(目を細めながら)


posted by odo5312 |04:48 | Hiroki MIYAZAWA | コメント(0) | トラックバック(0)