コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2017年07月01日

ゲームプラン通りの勝利

四方田戦術が見事にハマった
ざっくり書けば先制点をあげて1-0で逃げ切り
なんせ黒星街道の最中、ぶっちゃけこの勝ち方しかあるまい

開始早々、縦のロングボールを入れる福ちゃん、さしずめ桂馬か香車か
角のヘイスと飛車の都倉が前から猛然とプレッシャーをかける
開始早々のジャブが効いた
ク・ソンユンのロングフィードを犬のように追い掛ける都倉ワーキングマン
迫力ある疾走とトラップで、清水GKを交わすとラインギリギリで折り返してヘイスへ
この仕事、まさにJ1レベル!
このパスはヘイス曰く「丁寧」
これで試合の流れは決まった、開始わずか6分の速攻だった

ヘイスはゴールマウスへパスのような正確なシュートを放ち先制
これでドームのボルテージが急上昇する
燃える“密集”赤黒ゴール裏

前半はコンパクトに保ち最終ラインも高めに維持した
このコントロールは菊地が効いていた
後半もミンテが横山とラインコントロールし、清水のカウンターを凌いだ
守備陣の逆2トップがアメーバ状に動いたおかげで、単調な5バックにはならず
時に4バック、時に5バック、時に3バックという感じで臨機応変に守れていた

残念なのがパスの出し手と受け手のタイミングが合わない場面が目立ったこと
スペースに走り込みながら受けるのか、足元で受けてからゴーするのか
選手それぞれの動き方を見ながらパスの精度を出さないと、解らない人には
単純な縦ポンサッカーと勘違いされちまう(実際はポゼッションサッカーだった)

最後の30分は逃げ切るのに長く感じたが、四方田さんが切るカードがズバリ
守り切れのサインが煌々と灯っていたので、観る側もそんな感じで手拍子が鳴り響いていたね
時間稼ぎもキープも昔に比べればキチンとやっていたよ、そこは観る側の理解で穏便にヨロシク
開幕前のクラブコンセプトは「どんな手を使ってでも残留」

どんな手を使ってもというが、今日のウノゼロサッカーはいわばコンサドーレの
伝統的とも言える勝ち方だ
優秀なGKク・ソンユンを抱えているのだから当然のこと

清水のようなオレンジユニを着て出てきた時は驚いたが(笑)


鄭大世が取るか、都倉が取るか、みたいな試合では当然こういう戦法になる

最後に池内主審、相変わらずひどかったね
J1で笛吹くんじゃないよ!
なんてね
勝てばどうでもいいわ

http://web.gekisaka.jp/player/?24041-10637-jp
と書きつつ、池内明彦でググる(ゲキサカ)
ググると「池内明彦 評判」「池内明彦 誤審」と出ますんで他サポもアレなんでしょうな
ここで、確認したいのは、「池内友彦」じゃないぞということ、それに尽きる
間違うんじゃねーぞ>昨日の俺


都倉のイエロー累積、いつかはツモるんだから目くじら立てんなよ
レッズ戦に出られないより100倍マシだろ?
余裕を持とうね、あと半分、先は長いんだから

それにしてもクラシックが美味いわ
なまら ありがとう! by チャナティップ

1498904870-IMG_0638.JPG

挑戦を愛してますか?
挑戦してるコンサドーレはまだまだ成長できるんだぜ!


追記
試合前のピッチ練習でのこと
水分補給しているときの都倉、ずーーっとゴール裏を見ていた
チャントを一身に浴びて燃料チャージしているように見えた
いつもよりとっくんの後ろ髪がボリュームがあってライオンのような威圧感があった
何かやってくれるんじゃないか
こういう予感はアルコールが入っている時ほど敏感だ

コンサドーレが得点するチャンスは、実は前半の10分しかなかったのかもしれない
それをとっくんとヘイスは感じていたんじゃないかなぁ
取ってしまえば、取ってしさえすれば
ソンユンを中心に、守って走って奪って逃げ切るだけだもの

一体感
戦術理解

これがコンサの強み
四方田コンサドーレ、まだまだイケるぞ
あきらめるな〜!




1498914409-IMG_0690.JPG


posted by odo5312 |19:07 | 四方田監督 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年07月01日

早野氏の ダジャレチェックに 録画する

NHK地上波生中継
全道が泣いた!(歓喜で)
みたいな試合を望む


〈ダジャレ傾向予想〉

フクモリのキックに
フクアリという展開ですね

チョンテセに
チョンと身体を当てたいですね


1498862725-IMG_3187.JPG


posted by odo5312 |07:35 | ドームのムード | コメント(0) | トラックバック(0)