2017年03月23日
ヘラクレス都倉
新日ファンなら覚えているだろうか アックスボンバー三又の槍 猪木が沈んだIWGP 筋肉が凶器になると思い知った蔵前国技館 現代に蘇ったネプチューン、ハルク・ホーガン とくれば、 北都サッポロに降臨したヘラクレス、それが都倉賢ではないか 過激がウリの興行(残留する可能性がある時点で既に過激な要素たっぷり) プロレスだろうがサッカーだろうが 熱くなる観客がいて、リングなりピッチが光を放つ チケットの価値はズバリ、観客が戦いのワンダーランドに 魅了されたかどうかに左右される 新しいファンが増える新年度 札幌に転入してきた人にコンサドーレを見てもらいたい 観客を増やす近道は、チケットの対価としていかに現場でしか 伝わらないライブ感を知ってもらうかだ その意味で一つのゴールが生まれるまでの過程を 逐一見せる都倉賢は、歴代コンサドーレではニュータイプである 進化する過程を見せる事は勇気がいる 自信もいる 勇気も自信も無かった過去のJ1より100倍楽しいじゃないか 最後は肉体と肉体のぶつかり合い 今夜の代表戦もたぶん 世界レベルに近づくにつれ、球際もボディコンタクトも強くなる コンサドーレがJ1でサバイヴする秘訣は案外、そこなのかもしれない コンサのイメージ、筋肉、マッスル、頑強、そしてテクニック 道産子気質に合う気がするんだよね〜 でも渋目な立ち位置だから、Jリーグ界の木戸修だなw 都倉賢の進化を現在進行形で楽しみにしている 北海道と共に世界へを具現化し、 世界中を飛び回る可能性を秘めた赤黒戦士だ そんな妄想をかきたてる背筋だよな〜 俺はクラシックやら麦ホ飲んでダラダラしてるけどな https://instagram.com/p/BR-OQUYBZuK/
posted by odo5312 |19:42 | TOKURA Ken | コメント(0) | トラックバック(0)