2017年03月11日
手応えを掴んだ試合
3-4-3 にして超攻撃型にしてからコンサは息を吹き返す ウッチー、マセード、金園 この面子、この陣形は躍動感があり観ていて面白かった 70分までは消極的でバックパスが多く、何をやりたいのか わからずストレスがたまりイライラする内容だっただけに 激変したと言っていい ウッチーはとっくんの欲しいボールを送った 福森からボールを受けたウッチーはDFの背後に高いボールを ふわりと上げた ジャンプ一番とっくんのヘッドがゴールマウス、それも 赤黒側に突き刺さる フィジカルモンスターの真骨頂、ドンピシャヘッドの炸裂だった https://twitter.com/j_league/status/840534320888532992 http://www.soccerdigestweb.com/topics_detail9/id=23337&repeatCnt=1 https://youtu.be/FqVIb2LGAK8 https://twitter.com/tokurasaurus/status/840512710823440384 それにしても魅力的な攻撃布陣だった 例えばあるシーンでは マセードが右サイドでタメを作る間に、ウッチーと金園が1列目、 福森と都倉、それに上がってきた宮澤が2列目に並んだ これだと相手が堅い守備陣形でも撹乱する時間が持てる こういうのを見ると、3-4-3 なり 3-1-4-2 なりの 前&中盤厚め布陣、けっこうイケるんでないかい? 何処から打つか解らない位、攻めのオプションを持つ事が課題 福森のFKも惜しく、J1で火を噴く日も近い なーんて、かなり酒がまいうーな夜なのだ これで兵藤と深井が本調子になれば、きっと得点能力は上向くであろう 勝ち点の話だが、3試合で勝ち点1 予算対マイナス2で推移 ただ、仙台に負けた時点で自信が多少喪失してるんで割引に考える 横浜FMはどう転んでも勝てなかった だとしたら、今日の勝ち点1でとりあえず、J1初の勝ち点を奪った事を素直に喜びたい 失点シーンも桜マネーのお高い外国人2人のセットプレー あれも防ぎようない速さ強さだったのでは? 我々は謙虚にならないといけない 2008年も2012年も、年間でわずか4勝に終わっている まずはその4勝にたどり着くにはどうするか そう考えれば、昨年よりも格段に強くなったセレッソから得た勝ち点1は とても大きいのだと言える 話は変わるが、ソンユンの紺地のユニはすごくかっこ良かった レプリカシャツの発売を希望します
posted by odo5312 |19:29 | データファイル2017 | コメント(0) | トラックバック(0)