コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2017年02月15日

ノノ社長ホムスタの今後を語る(後)

つづき

でもまあ僕らだけじゃなくて、たぶん行政サイドとか他の取り巻く関係の人も
北海道札幌にサッカー専用のものがあっていいんじゃないかという風になんとなく
考えられるようになっていると思うんですね、この2年半で。
そのままの流れでいけば、どっかでそういうチャンスは出てくるかなと思ってます。
野球と違って、僕らは外(北広島)でやりますみたいなことは言うつもりも全然
ないんで。
みんなでこういうのやりませんか?というような流れを僕らは作っていくのがいい
かなと思ってるんで。
2年半くらい経ったら、見える流れはなんとなくこうなっていくのかなというのが
ホームの人に伝わっていくかなと思ってます。





いかがでしたでしょう。
野々村社長のクレバーさが垣間見えた答弁だと思いました。

札幌ドームに対しても、札幌市に対しても配慮した発言であります。
ファイターズが北広島に移転する可能性。個人的には高いと思います。

そうなった場合、コンサドーレは日程を入れるのが自在になります。
あとは器に見合った観客動員を目指せばいい。
何年かで大きく収益を伸ばしてから、専用スタジアム建設の機運を
待つのもありなのかもしれません。




posted by odo5312 |18:20 | 野々村社長/野々村流 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年02月15日

ノノ社長ホムスタの今後を語る(中)

続き

で、たまたま今ファイターズ云々かんぬん含めて(ボールパーク構想で移転)、
え〜、そんな話も出てきているので、また彼らの動き方しだいでは、また
なんらかの、うちにとってリアクションしなきゃならない局面は出てくるかな
と思っています。
で、ん〜、ドームがダメだとは全然思ってなくて、ドームはドームでやっぱ
スゴイんですよ。雨が降んないとか天候リスクを考えないで運営できるとか
スゴイんで、あれで全試合できるんだったら僕はそれはそれで充分いいかな
とは思っているんだけれども、他の競技団体とか、このまま同じ人数しか
お客さんが入らないクラブだとしたら、もう少し小ちゃな専用スタジアムは
あってもいいかなと思います。
けど、あったらあったで天候リスクとか、結局は屋根が付いてなきゃ3月4月
10月11月はなかなかできなかったりするんで、え〜、まあ難しい問題だとは
思うんですけど

(後)へ つづく

posted by odo5312 |18:06 | 野々村社長/野々村流 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年02月15日

ノノ社長ホムスタの今後を語る(前)

一昨年のお盆の札幌ドームでの発言について
(2015年〜2020年で)5年後ぐらいと言ったんだと思うんですけど、
たぶんその時、なんで5年後と言ったかというと、おそらく例えば市長選が
その間にあるとかで、その後にオリンピックをどう誘致していくかみたいな
ことがあって、スタジアムを自分たちだけで造るというよりは、やっぱり
サッカークラブなんで地域の行政を含めた人たちで造るというのが、一番
僕は正しい形だと思うんで、そう考えたときにはオリンピックだとか地域の
大きな出来事がある時に、一緒にその計画に乗っかっていくようなことが、
望ましいと思っているんで、そういう話が出てくるのは、あの時からすると
5年よりちょっと前くらいに、5年後くらいに出てくるんじゃないかなと
思ったんで、5年後って言ったんですね。

posted by odo5312 |17:43 | 野々村社長/野々村流 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年02月15日

フットバシボールの為のフィジカル強化

コータ特派員の特ダネより
とっくんの懸垂(賢垂)

https://twitter.com/portega09/status/831371017629077504


真面目な話、過去を鑑みてもJ1とJ2の違いは、
タフさ、速さ。
牛丼に例えると、速さ、巧さ、易さだ
易さってのは、観易さね。スタジアムの

特にタフさは、強靭な肉体。これに尽きる
他チームの有力選手たちを吹っ飛ばすフットバシ、
相手をタックルや空中戦で吹っ飛ばして、ボールが転がり
やっとコンサの速攻が生きてくると思うわけ
初めからポゼッション出来なくても、一瞬にして赤黒ペースに持ち込む
これが大事だからボディコンタクトを厭わずガンガン行って欲しいもの

初戦と二戦目のメンバーは
その側面からまずパワー系が選ばれればいいなと思う
傾向として序盤戦から綺麗なパスサッカーが出来る可能性は極めて低い

しかしフィジカル筋肉系ボディスペシャルJ2な
泥臭いコンサなら仙台で三ツ沢で披露可能なんじゃなかろうか

正直まだ気温も低くて、故障持ちにはキツい季節だし、元気な選手も怪我には注意して欲しい
だが最初の二試合で一気に勝ち点6を積み上げ、上昇気流に乗ってしまわないと、あとで挽回するのはかなり大変だ

やはり強靭な肉体、これがポイントになろう

posted by odo5312 |00:58 | TOKURA Ken | コメント(0) | トラックバック(0)