コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2017年02月12日

ROAD to SENDAI その1

決戦の2・11
ユアテックスタジアムのAWAYチケット争奪戦の日がやってきた
三人で参戦するから、2人がJリーグチケットでインターネットで
1人はチケットぴあで保険をかけた

10時前から並んでピコピコピコタロー操作してわかった事だが、
セブンチケットはダメで、ぴあがOKということだ
仙台戦の一覧を出して10時を待ち、15秒前からピコタローする
そうするとゴールドフィンガーがプラチナチケットへと誘ってくれる
(個人の感想です)

結果、ぴあが一番良い席だったので、紙チケットで発券

飛行機あり、宿あり、チケットあり、モハメドあり。


飛行機はスポーツ報知を信じて1/5に押さえた
21日前割引で1便を取れた。少しだけ仙台をぶらつきたいので
ビジター指定も欲しかった
コーナーで見易い。専用スタジアムを堪能できそうだ

あとは、実はコレがひじょーーーーーーに読めないんだが、
ちゃんと飛行機が飛んでくれるのか、快速エアポートがちゃんと走るのか

2月下旬だから、天候に関しては不安は尽きない


新幹線参戦組にはチケットを先に書留で送っておいたほうがいいだろうか…





Pコード&Lコード判明  1/27
作戦会議でA指定の連番を狙う
QRチケットの存在も確認

販売日時
2017明治安田生命J1リーグ
 2月11日(土) 10:00~ 一般販売開始
 第1節 北海道コンサドーレ札幌 2月25日(土) 14:00 [Pコード:592-930 / Lコード:27001] 
ベガルタ仙台公式 2017シーズンのホームゲームチケット販売要項より抜粋

http://www.vegalta.co.jp/news/press_release/2017/01/post-4378.html

posted by odo5312 |12:12 | アウェー旅 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年02月12日

サポ集 おどスポ取材ノート11

先行入場は3段階に
シーズンチケット先行入場
ファンクラブ会員先行入場
一般入場
以上を15分間隔で行う予定
並びの列に関しては、最終戦の途中からまずいと感じていた
もし悪天候だったらと思うと‥‥

運営のコストも考えつつ調整したい
CVSやアルバイトの配置、人数を詰める


サポからの要望
アカデミーのユニはトップと同じデザインにならないか
検討の余地あり

並びの時間が長い。選手が回ってくることはできないか
プライスレスな体験は必要だという統計は持っている
全ての箇所では難しいが検討の余地はある

札幌ドーム、相手サポーターの隔離について
ホームとアウェーを厳密に分けるのが世界的な流れ
欧州では地下鉄のホームですら分けられている
通行規制は行う
なぜなら安全なスタジアムは、Jリーグからの指導項目だからだ

コンケーンとの提携はどうなった?
副社長は把握していなかったので担当から
シティープロモーションの一環として、アジアのクラブと提携している
具体的には向こうのグッズにキティちゃんを取り入れたりして
ロイヤリティ収入を得ている

大黒摩季さんについて
パートナーアーチストということで、1回こっきりではない
今年はどうかわからないが、仲間として活動するジャンル
第2号アーチスト以降も考えていく

コンサドーレ主催のマラソン大会はどうか
ホームタウン活動の一環として
他のスポーツの大会に関与する可能性はある
中長期的な取り組みになる


関東後援会のイベントに現役選手を呼べないか
Jリーグの規約で選手は団体行動を義務化されている
交通手段も集合時間も縛りがあるので難しい



以上で 取材ノートは終わります
言葉のニュアンスや受け取り方は人それぞれ
サポの質問の意図も計りかねる部分もありました
不平不満はサポの不勉強に端を発する場合も多いのです

大事なことは、社長、副社長はじめコンサドーレの皆さんの意志を
サポーターズがみんなで共有する事であります

このBlogがその一助になればと思います

posted by odo5312 |11:35 | HFC/(株)コンサドーレの経営 | コメント(4) | トラックバック(0)

2017年02月12日

サポ集 おどスポ取材ノート10

副社長からは経営者としての覚悟が感じられた

ミッション、理念、ビジョンを策定
それに従って取り組みを行う
この何年かで共有できるものを
将来像や、こういう事を目指すというものを
未来志向で示す

コンサドーレ22年目、ようやく普通の企業になるための
スタートラインに立ったなという印象を受けた
野々村社長の周りを支えるブレーンがキレ者でよかったという安堵感


TVh  コンアシなど
北海道はテレビ局が多い
地方局が元気なエリア

ファンマーケティングで力を入れたいところ
入場料収入
グッズ収入
でビッグクラブに負けている

他クラブの売上  参考
チケット収入  6.6億  仙台2015   ガンバ7.9億
ガンバは新スタジアムで10億を目指す

鹿島のグッズ売上は4-5億 レプリカシャツだけで3億

こうしてみると親会社に頼らずに稼ぐ手段はまだあり
入場料、グッズに伸びしろがあると考えている


サポより
グッズ収入増に関して
赤十字社や赤い羽根募金で、寄付のカタチで選手グッズをもらっている現状
コンサドーレのグッズとして、缶バッジなどの選手グッズを販売できないのか

担当のイワサキさんから
選手グッズ、検討中です


そういえば、タペストリーも選手グッズでしたね
売れる選手と売れない選手がいるから、ランダム販売
売上増には何回もスタジアムで買ってもらえる仕組みと商品開発を

その11へ
          

posted by odo5312 |11:23 | HFC/(株)コンサドーレの経営 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年02月12日

サポ集 おどスポ取材ノート9

スガハラ副社長のお話続き

チケットの席割り、ファンクラブ、グッズに関して議論している

指定席をシート、自由席をゾーンと呼ぶことにした

上がれた以上、今年がターニングポイントで
勝負の年

四方田監督の
一体感
厳しさ
チャレンジャー精神 スピリット
これらは会社全体で共有したい

楽しみながらチャレンジしていくことも忘れないで

事業部紹介  本部制?
ファンマーケティング事業本部   ーーーサービスの提供
パートナー事業本部  ーーー スポンサー関連
広報メディアコンテンツ事業本部 ーーー情報発信

という具合に組織改正が行われているようだ


posted by odo5312 |11:14 | HFC/(株)コンサドーレの経営 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年02月12日

サポ集 おどスポ取材ノート8

費用の面がクリアできれば、プロ野球以外はコンサドーレで
あるいは、コンサドーレと一緒にやりたい
レバンガやエスポラーダとの業務提携も視野に入れている?


野々村社長、所用のため退席&移動
休憩後、菅原スガハラ副社長のお話、質疑応答へ

菅原副社長 50歳 1991年博報堂入社
スポーツ畑を歩み、静岡では磐田、清水と仕事、その後
筑波大学大学院でスポーツビジネスを学ぶ
Jと博報堂のしんがりイヤーに担当部長  Jの広告は電通へ
これが転機となり、昨年GW明けにコンサドーレへ
今季札幌で初の越冬。雪の中での生活に奮闘中

博報堂のサッカービジネス部長の経験をコンサで発揮
地元クラブへの帰属意識
地域活性化
クラブと密に歩むのがJリーグのスタイル

飛行機の遅延、滑走路封鎖など
札幌が持つ交通移動リスクを痛感

博報堂とコンサ、パートナーシップ1年目で昇格
野々村社長が博報堂はラッキーだと言っていたが、自分もそう思う
当初の予定より1年早く上がれた
だからこそ、残留に向け勝負の1年だと思っている

北海道は広い
例えば中標津などを地図と縮尺で関東の距離と比べてみている
毎試合全道から通うのは大変だ
だから地上波テレビ中継に力を入れてきた



その9へ

posted by odo5312 |10:57 | HFC/(株)コンサドーレの経営 | コメント(0) | トラックバック(0)