コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年12月18日

3代目

Doサンデー(uhb)を見終わった
石水創氏、なかなかしっかりした考えをお持ちの経営者という印象

国内の空港50箇所に、白い恋人。
もはや北海道のお菓子ではなく日本のお菓子だという自負

白い恋人パークにイスラムの礼拝堂設置
インバウンドを意識し外国人観光客に配慮

キッズの遊び場も充実させた

ロンドンバスも2台購入

銀座進出では、東京限定商品で勝負する


社員からはTDL、USJ、ハウステンボスに続く
四大テーマパークを目指す、と息巻いているとか

さて、この番組は道新グループで作っているが、
コンサドーレのコの字も出てこなかった
それは番組の趣旨から何の問題もなかったが、
もしかしたら、胸スポンサーは卒業されるのかな?
なんて思ったりするよね

テーマパークにするならさらなる土地が必要だ
あの練習場もいつまでもあそこにあるとは限らない
イシヤさんは自己資金で拡大していかなきゃならないし、
コンサはJ1なので上場企業からの資金援助が必要不可欠だ
他のJ1クラブのスポンサーを調べれば一目瞭然だ
当然J2とは違う経営収支を計画せねばならない
いままでと同じやり方では、2012年の悲劇を繰り返すだろう

なんてことを最後に思ってしまった

白い恋人を意識するようになったのは
エコー葉書から
広告付きハガキで白い恋人を見てパッケージの美しさに惹かれたものだ

箱のデザインの山は利尻富士
当時から北海道を意識していた
機内サービスの菓子に採用されてから一気に知名度が上がった
2007年のお盆に賞味期限改ざん問題が発覚し、そこから工場の近代化とコンプライアンス向上が進んだ

2007年といえばコンサがJ2優勝した記念の年
事件をきっかけに2008年J1では胸スポンサーがニトリにチェンジした

2016年コンサJ2優勝
石屋製菓は北広島の新工場稼働間近で、本格的にテーマパーク構想に拍車がかかる
激戦区東京銀座での戦いも先行き不透明だ

コンサドーレから距離を置いても不思議ではない
もちろん我々サポーターは白い恋人を買い続けるのだけれども






posted by odo5312 |06:55 | しろこい | コメント(0) | トラックバック(0)