2016年11月23日
談合ドロー試合の落とし穴
落とし穴その1 ホームゲームであった点 金沢のホームならば談合や無気力?は有りだったかもしれない しかし無料招待券を断り前売券を完売させたホームゲームだ チケット収入があるからクラブは食べていけるのではないかという視点 最後までシュートを狙ったもののタイムアウトでドローなら納得するが 落とし穴その2 ファイターズが劇的勝利でドーム3連勝した残像 当然コンサドーレにも感動の昇格決定を期待していた 優勝がかかっているのでどうせなら勝って終わりたい それなのに相手が攻めてこない事をいいことに時間稼ぎに終始するなんて 落とし穴その3 ラスト2試合で勝ち点4積めば優勝 千葉で3を積み、札幌で1積めば良いじゃないかという勘違い いや、そうじゃない 千葉でどんなに客を集めてもそれは千葉の収入だ 札幌で集めた客は札幌の収入なのだから、チケットの対価つまり 勝利を最後まで追い求めるのが当たり前なのだ それが興行というもの 落とし穴その4 多くの客は他会場の結果を知らない まして北九州を気にしていたのは試合中スマホをいじっていた少数だ 北九州を気にする金沢のように、札幌は清水と松本を意識していた 清水と松本がリードしていた以上、やはり勝利を求めるべきだ 首位のプライドを感じないサッカーに一般客は魅力を感じるだろうか 追記 祝勝会(優勝の)では、「札幌金沢不可侵条約」と名付けた のを今思い出した。こっちの方がしっくりくるかな
posted by odo5312 |18:59 | 赤黒マーケティング | コメント(14) | トラックバック(0)