2016年03月19日
本田オーナーの挑戦
榊翔太つながりで気になるクラブのSVホルン。
記事を読めば読むほど本田のスケールのでかさがわかる。
記事引用:日本経済新聞 スポーツ > サッカー > スペシャル > 記事
SVホルン「オーナー」本田圭佑、安住なき攻めの経営
日本のトップ選手としては前例がない「選手兼オーナー」は、出だしからつまずいた。買収決定時に2部リーグだったチームは調子を崩し、3部への降格が決まる。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO98398000U6A310C1000000/?df=2
通常、アスリートのスポンサーは複数年契約が多い。負傷などのリスクに備え、数年先の収入を確保するためだ。しかし、本田は安定を「安住」と捉える。あえて1年ごとの成績に基づいた金額の提示を求める。自分自身にムチを打つ。
“おらが町のクラブ”に“外資”が参入したことへの違和感も街にはある。「百パーセント良かったなと思っている人は少ないと思う。まあ、見てみようかという感じだろう」と神田CEO。地元への浸透も課題となる。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO98398000U6A310C1000000/?df=3
外国人枠の兼ね合いで欧州リーグに移籍することが難しい日本やアジアの選手の門戸を広げ、ステップアップの道筋を開くことが、本田のクラブ買収の目的の一つだった。
岡田武史さんと本田は、スケールの大きさにおいては群を抜いている。
その2人と多少なりとも接点がある北海道コンサドーレ札幌。
なにか、なんでもいい。良いところは真似てみてはどうだろう。
posted by odo5312 |18:03 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2016年03月19日
【ゴ】 ゴールラインテクノロジー
先日SB席から見た限りでは「入っていない」ように見えた。
しかし、後日録画を静止して見てみると・・・
やっぱり入ってるように見える。(※ヒント、ボールの影)
ってことは2-1で勝っていたんじゃないか疑惑浮上(後の祭り)
てなわけで、ゴールラインテクノロジーの導入を希望する。
でもJリーグが率先してはできないんでしょ?
(3)と判定されたんだろうなぁ・・・
でも、審判はボールとラインの位置関係、絶対にわからないと思うぞ
posted by odo5312 |11:17 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2016年03月19日
博報堂DYメディアパートナーズ研究
<ウィキより>
株式会社博報堂DYメディアパートナーズは、日本初の総合メディア事業会社。
http://www.hakuhodody-media.co.jp/
東京都港区。博報堂、大広、読売広告社の媒体アウトソーシング。
DY=大広、読売広告社の略のようだ。
企業情報
http://www.hakuhodody-media.co.jp/corporate_profile/
主な事業内容
http://www.hakuhodody-media.co.jp/expertise/enterprise.html
1.新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、インターネット、アウトドアメディア、その他の広告、
セールスプロモーションおよびパブリックリレーションズの取扱い
2.屋外広告物、展示、案内装飾等の設計管理、施工
3.広告、広報等を目的とする建設工事の設計管理、施工
4.広告に関する調査(市場調査、市場分析、広告調査)
5.図書および定期刊行物の出版と販売
6.イベントおよび興行の企画、構成、実施
7.音声、映像のソフトウエアの企画、制作、製造、販売、賃貸
8.その他前各号に附帯する一切の業務
2433 博報堂DY
http://kabutan.jp/stock/?code=2433
URL http://www.hakuhodody-holdings.co.jp/
概要
広告業界2位。持株会社傘下で博報堂、大広、読売広告社が事業を展開。
株テーマ
[広告代理店][老舗][M&A][インターネット広告関連][マーケティング][インド関連][放送][ワンセグ][アニメ][選挙関連][コンテンツ配信][クラウドコンピューティング][デジタルサイネージ][フェイスブック][東京オリンピック][ウエアラブル端末][NISA関連][JPX日経400][サッカーW杯][ビーコン][広告]
<当ブログの勝手な解説>
コンサは今まで道内のメディアを重視しており、在京のメディアをあまり意識していなかった。しかしファンの裾野が広がっていくことはなくこのままでは先細りする心配があった。そこで野々村社長はJリーグで実績のある博報堂のコネクションを利用しようと考えた。「選手にかける1億円を宣伝広告にかける」という昨年の決意表明が具体化したのだ。
博報堂DYの大株主には朝日新聞、読売新聞、日本テレビが名を連ねており、より全国区での宣伝効果を望める可能性がある。露出を増やし協賛企業を増やそうという魂胆だ。道内企業のみならず全国区の上場企業、それも幅広い業種がターゲットだとにらんでいる。コンサの支援の輪を広げ出資社を拡大する。その先にはコンサの専用スタジアム構想が浮かび上がる。
また地上波の放送枠も博報堂ルートで抑えたと思われ、早速Tvhが10試合放送を決定するなど徐々に費用対効果を発揮してきている。
Jリーグの優先放送権を持つスカパー!との交渉力を持つ野々村社長だからこそ出来た施策と言えよう。
posted by odo5312 |07:06 |
スポンサー様/パートナー様 |
コメント(0) |
トラックバック(0)