2015年12月22日
東芝
東芝が大リストラということで、コンサドーレとの関係を少しだけ確認してみる。 東芝堀川町サッカー部 東芝堀川町サッカー部(とうしばほりかわちょうサッカーぶ)は、かつて存在した日本のサッカークラブ。東芝のサッカー部として1935年に創部した。神奈川県川崎市幸区堀川町の東芝川崎事業所に本拠地を置いていた。日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)所属のコンサドーレ札幌の前身となったクラブである。 1990年代半ばに北海道でのプロサッカークラブ誘致活動を受けると、これを承諾。1996年に新しく運営会社「株式会社北海道フットボールクラブ」が設立され、「コンサドーレ札幌」と改称された。ただし、コンサドーレ札幌には東芝の社員選手も何人か在籍することになった。 ユニフォームは当初は上下赤の物を着用していたが、当時チームに在籍していた石崎信弘の発案で、1990-91シーズンから石崎が好きなACミランにあやかり、赤と黒のストライプの物を着用する様になった。これはコンサドーレ札幌となった現在も受け継がれている。 東芝トップページ > 企業情報 > 会社概要 > 歴史と沿革 https://www.toshiba.co.jp/about/histo_j.htm 創部した1935年という年号は覚えておいたほうが良い。なぜなら天皇杯の出場回数は東芝時代からの累積だからだ。 1932-1939 重電の芝浦製作所と軽電の東京電気が合併し、総合電気メーカーが誕生 https://www.toshiba.co.jp/about/histo_j.htm#history1932 ちなみに我が家のテレビはTOSHIBA「レグザ」だ。 ビックカメラで実際にサッカーの映像を見比べて当時一番映像が美しかった(贔屓目だったのかな)ので購入した。シャープやパナソニックと比べたが、決定的だったのは「外付けハードディスク」対応可能。これにスカパーの試合録画を貯め込んだものだ(勝利試合限定)。 テレビ、ノートパソコン、白物家電がダメとなったら、残るのは半導体とエネルギー(原発)しかないのかな… 日立(レイソル)、パナソニック(ガンバ)と比べて、 なんだかなぁ~(阿藤快)
posted by odo5312 |07:15 | コンサ★小ネタ集 | コメント(0) | トラックバック(0)