コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2015年11月24日

ウイニング・ウォークのBGMに「運命共同体」

ウイニング・ウォークのBGMに「運命共同体」を流してくれて

誠に、すなかわ誠にありがとうございました!

苫小牧からフェリーで帰京中のメンバーも喜んでいると思います。

スカパー!さんもハーフタイムに登場させてくれてありがたい限りです。

STVさんもHBCさん他各局の関係者さんもありがとうございました。


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(C)フラチナリズム


「株式会社コンサドーレ」ももっと財務的に強くなって

お花を出せるくらいに成長して欲しいです。

それが真の意味での「運命共同体」だと思いますよ。

東京から沢山のファンが来札した。
花を撮る。SNSで拡散する。もしそこに「コンサドーレ」の花があれば…

花代以上に「広告宣伝」され広がりを持つのです。特に異業種であればあるほど。

音楽ファン、バンドマンたちは全国で繋がっています。「コンサドーレ」ってすげーな、観てみようかなと思わせる手段の一つとして参考までに。


posted by odo5312 |11:23 | ドームのムード | コメント(3) | トラックバック(0)

2015年11月24日

馬を水辺に連れていくことはできるが、水を飲ませることはできない

ゴール裏ダンマクの「変わるも変わらないも自分次第」を受けて、

ホリエモンに紹介された本からの言葉

「馬を水辺に連れていくことはできるが、水を飲ませることはできない」

オーロラビジョンに映し出す念の入れよう。

この辺りは8月15日の「コンサドーレの未来を考える会」の延長を見せていただいた印象だ。

それを踏まえての四方田監督続投宣言。

なかなか良い流れの挨拶だった。


出典を調べてみると、海外のことわざのようだ。

You can take a horse to water but you can't make him drink.

A man may lead a horse to the water, but he cannot make him drink(unless he will).

故事ことわざの辞典(小学館)

意思がなければ強制できない。勉強のやる気と成果(教えること)で例えられることは多いし、需要と供給(需要超える供給は無理)と使うこともある。

またあるページにはこう訳してあった。

馬が水を飲むかどうかは馬次第なので、人は他人に対して機会を与えることはできるが、それを実行するかどうかは本人のやる気次第であるという意味

別のページにはリーダー側の視点も。

ムチを打って走れではなく、「走るといいことあるんじゃないかな。きっと、いいことあると思うよ」と体全体で表現し伝えているのが武豊という男です。強制や命令ではなく、馬が自らの意思で水を飲みたいと思わせられるかどうか、リーダーは常にこの難題に挑戦し続けることを忘れてはいけないのです。

転じて解釈するならば、

いくらどんなに指導しても、あるいは良いお手本を見せても、
それを学び吸収し実行しゲームに反映するのは、選手達自身だよ、
ということを言いたかったのかな?

需要と供給…は、うーん…解釈が難しいけど、
見たいお客さんと見せるべきプレー とか
欲しい強化費とパートナー(スポンサー) とか
あとは単純に、
点取り屋欲しいという欲求とスカウティング能力 あたりになるのかな

いづれにしても、 にまつわる故事成語を持ってくるあたり、さすがノノさんだなと思った。

「チッチ」から「馬に水」。

馬に始まり馬に終る

ホッカイドウ競馬さんから好かれるのもわかる気がするw

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posted by odo5312 |07:22 | 野々村社長/野々村流 | コメント(2) | トラックバック(0)