2015年11月11日
ゴメス語録にみる今季の収獲
[札幌]サイドアタックに自信を深める堀米悠斗 http://blogola.jp/p/6102 (エルゴラッソ) 「バルバさん(バルバリッチ前監督)のころから継続している、サイドからクロスを上げる練習が成果を発揮してきている」(ゴメス) バルバさん(バルバリッチ前監督)のころから継続している 継続は力なり。 こういう発言をさらっとできるゴメス。やっぱり頼りのなる男だ。 この発言により今の(と言ってもここ2戦)札幌スタイルが、2人の監督によって形作られていったことを証明できる。 一番いいプレーした選手が一番説得力がある。自称評論家チックな外野の声はこの際どうでもいい。 まちがいなく進化しているということだ。 11月1日 千葉戦 11月7日 徳島戦 この2試合に加えて、内容の濃さで言ったら、今年前半の磐田戦と大宮戦(の前半)。 このホームの2戦(+2戦)の内容と出場選手をどう評価するか、だと思うんだよねぇ。今季の結果プラス将来性というか成長可能性というか。 果たして一過性のものなのか、今までの蓄積が花開いたのか… 年間トータルの勝ち点・得失点で評価すると監督の続投が難しいのは確かなのだが、予算内での許容範囲の順位とも言える。 ざくっと振り返れば前半バルバは「稲本&都倉頼み」、後半四方田は「伸二頼み」のサッカーだったわけでしょ?それだけじゃ将来性というかJ1昇格&定着は望み薄なわけで。 ここ最近のサッカーこそが、松山光的札幌スタイルなのだと思うのだけど。
posted by odo5312 |20:16 | コメント(0) | トラックバック(0)