2015年11月10日
懐かしい名前 有馬賢二
Y.S.C.C公式 有馬賢二監督 退任のお知らせ【TOPチーム】 http://www.yscc1986.net/news/2015/11/10-0 有馬さんといえば、思い出の試合がある。 フェルナンデス解任前最後の厚別ホームゲームだった。 調べてみたら、1998/10/17 コンサのJ1初年度。いや、J1というカテはなくて当時はただの「J」だな。 https://data.j-league.or.jp/SFMS02/?match_card_id=3866 有馬 賢二 51' 有馬 賢二 63' 深川 友貴 78' あの名古屋に3-2で勝ったから強烈に覚えてる。 後半だけで3得点。しかも全部札幌ゴール裏側…。先日の徳島戦みたいだ。 SS席だったかSA席だったか忘れたけれど、勝って引き上げて来る選手の写真を取りまくったものだ。(その後コンサドーレショップにしばらく飾っておいてもらった。その写真の焼き増し注文をしてくれた人とは今でも交流がある) グランパスに激勝した厚別とその後の思い出がふと蘇る。 あの頃のコンサもなかなか骨があったんだよ。JFLから上がりたてで今思えばクラブとして何の基礎も無い時代。でもフェルナンデスの口癖は「ファミリー」だった。コンサ・ファミリー。今に通ずる考えだよね。 その後石井監督に交代して、J1参入戦(神戸2戦&福岡2戦)に立て続けに敗れてしまって「Jリーグ史上初の降格クラブ」となったのだが。 こうやって考えたら、札幌出身の指導者が結構活躍しているんだなと思う。 もうすぐ来年の青写真が見えてくるのだろうけど、最終戦の前に四方田体制継続を発表した方がいいのではないかな? 社長の挨拶で新監督発表のサプライズ及び新強化計画発表があるとも推測しているけれど、ここ2試合を見る限りでは、四方田さんにあと1年任せた方が選手達は伸びるんじゃないかなぁ? まぁ、絶対J1昇格っていうテーマなら、新監督招聘でも別に驚きはしない。 ただ、どんな監督でも上がってから苦労するのは目に見えている。 三浦コンサしかり、石崎コンサしかり、今年の石崎山形しかり松本山雅しかり… だから、ここは腰を据えてどっしりと「松山光路線」でいくのがベストじゃないのかな? バルバリッチ体制では前兄弟が花開いた。 四方田体制では、ユースのお兄さん的存在の石井謙伍が復活し、中原も居場所を見つけ、永坂が台頭してきた。 両監督に使われたゴメス堀米はまさに新生コンサの象徴的選手となった。 四方田コンサ2016 あると思います!!(詩吟で 古っ)
posted by odo5312 |20:04 | コメント(0) | トラックバック(0)