2015年03月11日
北海道Likers(ライカーズ)とその他もろもろ
3.11がやってきた。 奇跡の一本松が外国で万年筆に生まれ変わったらしい。鉄道車両も産油国から寄付されたそうだ。あの大震災で日本と海外の絆を認識するようになった。 サッカーも国境を越える代表的スポーツだ。あの時ベガルタ仙台への注目が一気に高まったのを思い出す。 自分の出来る事を一生懸命やる事が復興への近道だと思ってきたが、復興への道のりはまだまだのようだ。 毎年思うのは、Jリーグを観られる日常が当たり前なことではないという事。 昨夜は夕刊で読んだ記事には明るい希望が見えた。 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/597284.html (北海道・室蘭―岩手・宮古に定期フェリー 18年春、川崎近海汽船) この便は遠征にも使えるかもしれないね。 ※トラックドライバーの休憩、フェリーの大事な役割だと思う
北海道Likers(ライカーズ) このサイトを眺めて何か感じるものがないだろうか。 方向性がコンサの目指すものと一致していないだろうか…。 北海道Likers(ライカーズ)は、サッポロビール(株)が運営する北海道を愛する皆さまのためのコミュニティサイトです。北海道の素敵な魅力を発信し、北海道を盛り上げ、そして、新たなビジネスモデルを生み出すことにチャレンジしていきます。 コンサは20年目のシーズンにして初めて新たなビジネスモデルの模索をスタートさせた(ような気がする)。 北海道Likers(ライカーズ)は、サッポロビール(株)が運営する北海道を愛する皆さまのためのコミュニティサイトです。北海道の素敵な魅力を発信して、北海道を盛り上げていきます。 とも書かれている。 北海道の素敵な魅力を発信して、北海道を盛り上げていくことはサッカーを通じても必ず達成できるだろう。 あとはコンサを取り巻く人達がその事を、自分の範疇以外に広められるかどうかにかかっている。 クラブを大きくするにはまず既存のサポーター達が新たなチャレンジをしていかなくてはならない。殻に閉じこもっていてはいけないのである。 ホームページの見易さ、美しさ、外国語表記などサッポロビール様に学ぶ点はまだまだ沢山ありそうだ。 20周年に向けて「北海道コンサドーレ札幌」へのヒントを探っていきたい。 http://www.hokkaidolikers.com/ http://www.hokkaidolikers.com/about (HOKKAIDO LIKERS)
ナザリトに絶妙なアシストをしたとっくんが、開幕戦を学校の先生のように解説してくれている。 自己心理の分析が上手、というか必ず己と向き合っているところが素晴らしい。 いや選手はみんな向き合っているのだと思う。それを人前にさらけ出せるかどうかだ。 結果を出さないとなかなかこうは出来ないだろう。 若梟達が都倉賢に学ぶことはまだまだ多いような気がする。自分から聞きに行けるかどうかだ。その点、荒野拓馬は問題ない(?) http://www.tokuraken.com/diary/4450.html
日経の記事・動画。 おすすめ。一体感はサッカーにも通じる。組織とはこうありたい。 しびれる、のひとこと。 「社員一人ひとりが自らできることを考え、行動した」「あのときチームが一体になれた」――当時の雰囲気をJR貨物の関係者がこう思い返すように、未曽有の震災被害を前に使命感を高めた鉄道マンたちの奮闘が緊急輸送を成功させた一番の要因だったことは間違いない。 http://www.nikkei.com/article/DGXMZO84187920Q5A310C1000000/ ガソリンがない、被災地へ石油を運んだ男たち 東日本大震災4年
アントラーズ X 東北人魂 3.11 今、伝えたいこと https://www.youtube.com/watch?v=l7GQaIURZKY 「普通ってものが幸せなんだな…。スイッチで電気がついて、蛇口ひねったら水が出て…」 (鹿島アントラーズ 小笠原満男談)
posted by odo5312 |04:48 | スポンサー様/パートナー様 | コメント(0) | トラックバック(0)