本日2日の目玉福袋は
コチラ(まるい通信 1月2日号)
ついに実現!!
コンサドーレ札幌サポーターズ
沖縄キャンプツアーデラックスパック
そして、開幕カードもわからぬまま
コンサドーレ札幌開幕戦
スペシャルプランデラックスパック
コータプロデュースの洞爺湖温泉ツアーは盛況だったみたいでなによりだ。
遅ればせながら昨日、スカパーのビックカメラプレゼンツ
「WEEKRY CONSADOLE」で確認して大笑いした。
櫛引&小山内のお笑いトーク、日高の送別会。
コータがああいうイベントを仕切れるようになった事が感慨深い。
そして、もう1つ気付いたこと。「選手もの」はビジネスになるなぁって事。
ファイターズに比べ、やっぱり選手のグッズがまだまだ足りない。
人気の選手フィギュアや缶バッヂが赤十字の寄付を通してじゃないと手に入らないところに、
何か制約があるんじゃないか…という勘ぐりを入れてしまう。
何故、選手のグッズを直販できないんでしょうか。何故ネットショップはしょぼいままなのか。
せっかくネームバリューのある選手が揃ってきたのだから、もっと商品を作ればいいと思う。
去年の「ファイヤーキング・マグカップ」みたいに売り切れ御免でいい。少々お高くても長く使えるもの。出来れば一流メーカーとのコラボ品がいい。コンササポも年齢を重ねて、高品質を求めている。逆に言えば目が肥えてきて、良いものにしかお金を使わない傾向になっている。
限定でもなんでもいいから、とにかくコンサドーレというブランドにどんどん付加価値をつけて売ってもらいたい。
かつてのように不良在庫を大量に抱えたくないのはわかる。でもそれはデザインや制作を、Jリーグの子会社に丸投げしたからそうなった。
受注した分だけ販売するカタチを増やし、在庫を持たないようなシステムにすればいい。熊のぬいぐるみシリーズはそうやって成功したと思う。
コンサドーレへの愛情がある会社にグッズを提供してもらうのが、ヒット商品への近道だ。
商品企画もHFCが自分達でやればいい。アイディアがなければスポンサーやサポーターから募ればいい。サポーターからのアイディアだけだとかつてのビブスのように売れ残る。買うサポーターの特徴をつかまなくてはならない。洞爺湖温泉のお客さんがターゲットのヒントではないか。彼らは「コンサドーレの選手」にお金を落とす。ここがポイントだ。
企画書、提案書を募る相手は、パートナー企業、スポンサー企業がいい。
かつてのようにスーパーにコンサドーレの商品が並ぶように…。
あんなに沢山あったコンサ系商品はなぜ消えたのか。
ティッシュペーパー、牛乳、日本酒、焼酎、菓子パン…
それはサポーター以外の人が買わなかったから。
では、一般市民が買うようになるにはどうしたらいいか。
大谷翔平選手のリボンナポリンがあるなら、小野伸二や稲本潤一の何かがあってもいい。
ネームバリューを活かさない手はない。
HFCは企業存続をかけて、とにかく稼がなくてはならない。なんとしても。
コンサは今年20年目のシーズン。
「コンサドーレ札幌20周年記念なんちゃら」の商品企画は、今から準備しておいて欲しい。メーカーとコラボするには意外と制作日数がかかるものだ。
そして、けして安っぽいものは作らないで欲しい。20年の重みをよく考えて作って欲しい。10周年、15周年の反省も踏まえて。
来年は1996-2016で20周年なのだ。
今年2015年は「輝かしい2016年への滑走路」であり飛躍の年である。
記念すべき年はJ1で迎えなければならない。
伸二が道新スポーツの正月版で明言してくれた。
目指すは自動昇格です。
6位プレーオフが目標ではたどり着けない。
自動昇格が目標ならいっそのこと言いきってしまえばいい。
2015年 J2 優勝
目標はシンプルに。
まず目標を立てて、そこから計画を組み立てればいいと思う。
優勝するにはどうしたらいいか。
長年J2に居たコンサは知っている。
カネだけかけても苦しむクラブもある。だから磐田や千葉は参考にならない。
湘南、松本。サッカースタイルが全然違う。参考にできない。
札幌はどうするか。
オンリーワン路線で行くしかない。
札幌の価値、北海道の価値を世界へ発信できるようなクラブ。
価値の創造。そして顧客の創造。
ノノ社長はJリーグ界のドラッカーになりつつある。
その下で働くスタッフ、選手は幸せだ。
結果が出るかどうかはわからない。誰もわからないのだ。
バルバリッチ監督が言うように、Jリーグは各クラブが拮抗している。
ボールのようにどこへ転がって行くかわからない。
だけれども、どこへ転がったとしても「札幌の価値」だけは高め続けないといけない。
以上、年頭の挨拶に代えさせていただきマンモス。
往復はがきも買ってこなきゃなぁー
「ニトリホールの当せん入場ハガキ」
プライスレスのお値打ち品とはまさにこのこと。