コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年12月13日

2014アーカイブス 湘南戦快勝

今季のベストゲームといえば、やはりドームの湘南戦だ。
相手が優勝を決めたばかりでモチベーションが上がりづらかったおかげもあるが、
それにしてもウチの出来が素晴らしかった。
また札幌ドームの雰囲気も終始イイ感じだったと記憶している。
バルバリッチ続投が事実上決まったゲームであったかと思う。

コンサドールズ 湘南戦50分前パフォーマンス 

スタジアムDJの栗谷さんもすごく盛り上げ方が上手だ。
スタッフの頑張りも見逃せない(聞き逃せない)ポイントである。

ここでエスポラーダ北海道の宣伝を。

<ホームゲーム:北海きたえーる>
1/12(祝) 13:00 vs.バサジイ大分
1/18(日) 13:00  vs.デウソン神戸
2/08(日) 13:00  vs.名古屋オーシャンズ
2/15(日) 13:00  vs.アグレミーナ浜松

リスポくんが応援に来てくれて湘南を撃破できた。
恩返しはいつするの?(コンサの)オフでしょ。

勝利のラインダンス(友情応援:エスポラーダのリスポ) 


先日、『コンサ女子』の発表があって、道新一面TOPでびっくりしたが、
北海道スポーツ界の経糸と横糸の織りなす関係性は、今後コンサが
総合スポーツクラブを目指す上で、必ず通らなくてはいけない道であろう。
Jリーグの理念や行政やスポンサー拡大を考えると、そういう道に向かうのは必然だ。

レバンガ北海道(バスケ)のオフィシャルガイドブックを買ったコンサファンも多いと思う。
折茂社長と野々村社長の対談があの冊子に載った理由を考えれば、この先、コンサやレバンガがどういう方向性を探っているのか見えてくる。
コンサドーレは「男子サッカー」だけじゃ食っていけない。だからこの先拡大すべきは道内の多くのスポーツを巻き込んでいくことなのだ。
ウインタースポーツしかり、ブラインドサッカーしかり。

まだまだ北海道でしかできない、北海道だからこそできるスポーツ同士の連携を模索していかなきゃならないだろう。
幸い「東京(札幌)オリンピック」を始め、スポーツには「世界へ」という共通目標がある。
共通目標を達成するには日頃からのコミュニケーション、そして北海道への地域貢献というキーワードが浮かびあがってくる。
HFCや「コンサドーレブランド」の果たす役割や潜在価値はまだまだ大きいし、それをきっかけにコンサドーレブランドの価値を上げることは可能だ。
野々村社長であるうちに、やりきってしまいたいところだ。

コンサドールズ2014 共に北海道のスポーツを盛り上げていこう! 

posted by odo5312 |10:24 | データファイル2014 | コメント(0) | トラックバック(0)