2014年12月02日
中期経営計画の総括を
詳しくはpdfファイルを参照していただきたい。
http://www.consadole-sapporo.jp/club/pdf/chuki12_14.pdf
2012-2014の3カ年計画で出来た事、出来なかった事。
それを踏まえて次の3カ年(?)、コンサはどう進むべきなのか。
これがハッキリしないと、これから出てくるであろう人事に
イイとも悪いとも言えないわけだ。
そもそも、今のコンサを取り巻く環境は厳しさを増している。
クラブライセンス、サポーターの高齢化、収入増が見込めない景気…。
育成クラブ路線と即時J1昇格&定着構想の「選手レベル」的な矛盾。
一体フロントはコンサをどうしたいのか。
本気でJ1に上がり、甲府のように、鳥栖のように残留を目指すのか、
それとも徹底的に道産子&札幌ユース路線に舵を切りたいのか、
サポーターも100人居たら100通りの考えがある。
折衷案は経営陣が決めることだ。
経営(フロント)が決めた事にはついていく。
だから、ちゃんとした計画を出して欲しい。
その前にこの3年間をキチンと総括して欲しい。
それが出来るのは、三上GM一人だけだ。
posted by odo5312 |21:09 |
データファイル2014 |
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2014年12月02日
今明かされる事実 とっくん&スナマコ
「とっくん公式ブログ」
http://www.tokuraken.com/blog
義母さんが大変な事になっていたそうだ。
そして明かされるゴール量産の「別の価値」。
Jリーガーとして一人の人間として、ますます大きく魅力的になっていく都倉賢。
その過程において、コンサドーレと札幌ドームが深く関わっているのだなぁ、と
感慨深くなった。
砂川誠の「プロとしての気概とプライドを持って 2014シーズンを語る(後編)」
http://www.sunakawamakoto8.com/%E7%A0%82%E5%B7%9D%E8%AA%A0%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%EF%BC%92/
グロインペイン症候群を患っていた事実を公表した。
葛藤の日々を赤裸々に綴ってくれた。
そして来季への決意も。
一サポーターとして、すごく有難いと思う。
怪我で出られない選手の気持ちを代弁してくれた。これからは出られない選手の気持ちを汲みながら、練習なり試合を眺めたいと思った。
「コンサの宝」の素晴らしい記事。
二人だけでなく、中堅もベテランも思うようなパフォーマンスが出ない時も必死に戦ってくれた。
そのような積み重ねの中でJ2の10位だった。
何が言いたいかというと、彼らのような手本を活かさない手はないぞ、若手の諸君!ということだ。
「もっと成長しろ」「伸びしろがあるはず」とサポーター達は好き勝手言う。
だけど、他の中堅・若手の諸君はどうやったら成長できるかがまるでわかっていないのかもしれない。悩んでいるのかもしれない。
敗戦時、ドロー時、うつむいてドームを一周する姿を何度も見た。生温かい拍手でもなく、野次でもなく罵声でもなく、殻を破れない姿に自分の姿を重ね合わせたりして、ただ見つめていた。
J1のレベルなのか。J2が身の丈なのではないか
理想が高すぎるんじゃないのか
道産子、ユース路線と、J1昇格&定着計画は矛盾していないか
あるいは相反した目標で、あらゆることが混乱していないか(監督や戦術)
ブログで読み取れるように、中堅やベテランでさえ葛藤の日々なのだ。
若手選手もチームスタッフもボランティアスタッフも皆悩んだシーズンだったろう。2014年は停滞だったかもしれないが、2015年に向けてマグマを貯め込んだ1年とも言える。前向きにとらえれば、「このままじゃいけない」と皆が実感したシーズンじゃないかと。
リーマンのおっさんだって一緒だ。何歳になっても成長はできると思ってるし、成長するために何か出来ないか日々探っている。
「人生はフットボールそのものだ」と言うけれど、それは選手もサポも同じだ。
複数年契約で知らず知らずのうちに、100%出し切らなくてもいいや、と思っていた選手はいなかったかな?
一瞬気を抜いたせいで痛い失点をしてしまった選手、過ぎ去った事はグチグチ言いたくはないけど、来年はきっちり自分の持ち場をやりきって欲しい。
1-1の試合を1-0に、0-0の試合は1-0に
これだけで勝ち点は劇的に伸ばせるのだから…
posted by odo5312 |02:40 |
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