コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年11月12日

サポーターズ持株会に溝畑氏(元大分社長)

いろんな憶測があると思う。
持株会の決定権は理事会にある。
持株会と石水会長と石屋製菓さんで過半数の株を占めるコンサ。
ノノ社長のプランを実現するには、持株会を掌握しなくちゃならない。
ヒントは同封されていた松山光PJ関連の手紙だ。
ノノ社長は、持株会から集金を目論んでいる。
さて、持株会はどう動く?

試合のモヤモヤ、不満は道新で平川さんが書いてくれた。
(石井ちゃんは被害者でもあるんだ。それはわかってる)
経営問題はストーブリーグの柱。
何よりもコンサドーレの行く末が決まってしまう。
J2でじっくり腰を据えて強化するもよし、
第2のダヴィを連れてきて優勝を目指すもよし。
とにかくヴィジョンを示そう。
開幕は3月だ。逆算するとあっという間だぞ。




バンラジ聴きながら風呂に入る。冬って感じだ。
モヤモヤの原因をまとめておこう。
この後のストーブリーグでそれがどう晴れていくか。

サポーターズ持株会は桐谷さんもびっくりの株主優待だったりする。いざとなったら増資だろう。ドームの空席から考えれば持株招待券はまだまだ刷れる。どかんと集めて一気に昇格、さらにビッグスポンサーを付けて…(嗚呼虚しい)

持株会と協調路線⇒市民クラブを貫く⇒石屋製菓はこれ以上出さない となると、やっぱり地道にユース育てて売ってを繰り返すしかないよな。 ただし、ユース出身者がスタメンの柱になっているとは言い難い。J2ではそこそこイケるがJ1では通用するとは思えない

松山光プロジェクトはJ1昇格とは関係なく、コンサから日本代表を出しクラブの価値を高めるためのもの。名前を出すなら奈良と荒野だ。奈良がバルバリッチの「後ろから繋がないサッカー」に違和感を持っているのがなんとも。個人技に頼るのがバルバ流だからなぁ

実際繋いでポゼッションまでは財前が上だった。だがゴール到達まではバルバリッチが上。都倉がいい例だ。ホスン⇒いきなり都倉という「繋がないサッカー」は財前サッカーの全否定。いいんだか悪いんだか。これがモヤモヤの主たる原因

posted by odo5312 |19:54 | コメント(0) | トラックバック(0)