コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年07月21日

声に出して読みたい伸二語録

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posted by odo5312 |21:42 | ONO.Shinji | コメント(1) | トラックバック(0)

2014年07月21日

残り数分、なぜ守りに入ったのか

コンサの目指すサッカーは1-0で逃げ切るサッカーなのだろうか。
その疑問が昨日から残ったままだ。
もしパウロンがいて鉄壁な守備が保障されていたならば、そういう選択がベストだったかもしれない。
昨日は残り5分近くを残し、なぜか時間稼ぎのパス回しを始めてしまった(ように見えた)。2点目を取りに行く采配なはずなのに、肝心の選手がメンタル的に守りに入り、「受けに回った慎重さ」が随所に見てとれた。
大分は虎視眈々とDFラインの崩れを待っていた。コンサのラインは明らかに不安定になっていた。

先日の読売トークショーで芳賀さんが指摘していたディフェンスライン。
後半、そのラインがバラバラになる悪い癖がもろに出た。
1-0で逃げ切るサッカーを、監督は選択していたのだろうか。
今朝の道新には4-1-4-1でボランチをアンカー一人に変更したと書いてあった。あれは守りのためなのか?いまだに疑問符である。練習でやっていたのかも併せて疑問だ。

泥臭く1点を守り抜くことは、J2で6位以内に入るのには必要だ。
だけれども、いまコンサが追求しなきゃならないサッカーは2点をコンスタントにとっていく、昨日で言えば、「追加点で突き離すサッカー」なのではないだろうか。

スタジアムDJが「勝ち点1、上等じゃないですか!」と叫んだ。すかさずゴール裏はブーイングした。
まだまだスタンドのサポーター達は納得していない。内容も結果も求めるいばらの道は始まったばかりである。


posted by odo5312 |07:23 | データファイル2014 | コメント(2) | トラックバック(0)