コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年05月23日

いいっスナ。

SUNAシート
その心意気
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札幌まだまだ
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posted by odo5312 |07:36 | 赤黒川柳 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月23日

一番困難な道を選んだ

ノノ社長の「サポーターの皆様へ」を読んでの感想。
http://www.consadole-sapporo.jp/news/2014/05/016885.html

まず思ったのが、一番困難な道を選んだなということ。

スタッフとともにコンサドーレのサッカースタイルの方向性の確認

スタッフとともにがミソ。GM、コーチ陣含めてと強調した。
サッカースタイルは、再三言われている通りだと思う。
・1-0より3-2で勝つサッカー。失点を恐れずガンガン点を奪うサッカー
・シンプルなサッカーではなく代表に選ばれるようなパスサッカー
こんなところだろう。もうこの時点でかなりハードルが上がった。

現状を変えるための方法論等のミーティング

現状を変える。ここは受け止め方が各人違うと思うけど、俺が変えたいのは、
・全体のスピード(パス、判断、スペースへの走り込み等)
・余計なバックパスや横パスを減らす
・ラストパスの精度
・クロスの精度
・ミドルを打てる場面ではどんどん打っていく
こんなところだろう。希望的観測ではあるが。

振り返れば、ヤンツーサッカーの2年目3年目もこんなつまづきがあった。
ゴール裏から「攻めろ!」コールが湧きあがっていた。
6点大勝があるかと思えば、5失点で負けたりというギャンブルサッカー(新潟反町語録)だった。あの時のヘッドコーチが財前さんだ。

デジャヴはデジャヴとして受け止める。逆に言えば、あの時のように6位はあるかもしれないし、天皇杯躍進もあるかもしれない。
ぶれずに攻撃的サッカーを貫こうとするならば、是非ヤンツーコンサの3年のデータをDVD等で振り返ってみると良い。何かヒントがあるだろう。

サポとしてというより、ドームの一観客として指摘しておきたい事が一つある。
ドームの歓声が起こる場面の事だ。
一番大きく歓声が上がるシーンは、両サイドの前方にボールが放り込まれて、スペースめがけて選手が走っているシーンだ。
つまり、多くのサポ(ファン)はダイナミックなサッカーで喜ぶ傾向にある。今季だけでなくコンサの試合はいつもそうだ。

だから理想の追求だけでなく、消費者(観客)に限られた90分の中で満足を与えられる即時性のある方法論で攻めないと、コンサのサッカーは飽きられてしまうから気を付けてね。

キレートレモンサワーも飲んだし、寝るか!!

https://www.youtube.com/watch?v=JSD9iSpXHkw
ナイトdeライト/悩み解決事務所@関東ツアー

美しいサッカー、激しいサッカー、強いサッカーかぁ。
こりゃ、悩むねぇーーーーー!!!!

posted by odo5312 |00:05 | 野々村社長/野々村流 | コメント(0) | トラックバック(0)