2014年04月06日
心踊るバックヤードツアー
バックヤードツアーに参加させていただきました。 2014シーズンクラブコンサドーレ特典スタジアムイベント第一弾『バックヤードツアー』参加者大募集! HFCの担当者の方々、クラブコンサドーレ事務局の方々、見学させていただいた選手・クラブ関係者の皆様に感謝申し上げます。 ああいう神聖な場所に入ると、根っからのミーハーなものでハイテンションになってしまいます。 見るもの全てが「お宝」であります。 <ドームの舞台裏へ潜入> 集合場所は西3ゲート。吹雪から避難したサポ達が集結しております。 ゴールドシートの入口で優越感に浸れます。 20名は男性9名、女性11名。「月刊コンサドーレ」の記者さん1名。 <ロッカールーム見学> メンバー発表前につき撮影禁止でした。 オープンロッカーはコの字型に並んでおり、2番日高のユニが真っ先に目に飛び込んできました。スナとマエシュンとホスンの所をじっくり眺めました(笑) ユニ、シューズ(選手によって足数が違う)、レガース、スリッパ、タオル、GKグローブ等が置いてあり、もちろん触ってはいけませんが各々贔屓選手が身に付ける“戦闘服”を目に焼き付けます。 真ん中のテーブルには、バナナ、テーピング用のグッズ、鎮静剤、冷却スプレー等が置かれております。 <ナマ選手とすれ違う> K1選手とかK2選手とかU選手とかSFN選手とか。宮の沢で見るより戦士の顔付きになっています。ベンチ入りを目指してファイトです。 <ナマ選手がクールダウンしてる> プロ野球でピッチング練習をしているスペースも見せてもらいました。ストレッチをしていたF選手もU選手も虎視眈々と「次」を狙っております。復活を待ってるぞ。 <お出迎え&激励> 選手バスが入ってくる地下駐車場を見せていただきました。ビールかけ秘話やシャンパンファイト秘話などを聞かせていただくうちに、選手バス接近の情報が。スタジアムへの「入り」は選手それぞれ個性があって面白かったです。 ウッチーは堂々としていました。サポーターを見渡すような感じで余裕を感じました。やはりエースは違いますね。 奈良はヘッドフォンで何かを聴いて集中力を高めていましたね。 <模擬ヒーローインタビュー> スポンサーのロゴが入った幕の前で記念撮影していただきました。 <マスコミ各社受付・VIP受付見学> TV、新聞、個人ライターさん等、コンサドーレは沢山の人達に囲まれ支えられています。 選手(バス組以外)も札幌ドームに入る際はIDが渡されます。選手のファミリーカードも地下1階で渡されます(地上ですが、ドームでは地下1階と言うらしいです) <選手入場口からピッチサイドへ> わくわくが止まらない!わくわくが止まらない!わくわくが止まらない! タレントの鈴木奈々さんみたいに3回書きましたが、赤と黒の血が流れてる者としてはあそこの空間は聖地中の聖地。もう、たまりません。 上がって行くと練習上がりのドールズはいるし、緑の芝は鮮やかに輝いてるし、芝のイイ匂いはするしテンション上がりまくりですわ。 ベンチには4/5から赤と黒のマットが敷かれておりまして、なんと監督・選手よりも先に我々が座らせていただきました。本当に恐縮いたします、なんていいながらどっしり座らせていただきました。 ワールドカップの時は、ベンチの高さがピッチと同じでなければならないとの理由で、SS席の前方部が売りだされなかったそうです。長年の謎が解けた感じです。とするならばS席側の空席はなんだったんだろう…。 ベンチの後ろの透明カバーは、厚別と違い風雨にさらされる心配が無いので不要なのですが、FIFAからのお達しがあり投げ込みから守るため取り付けられたそうです。 ホヴァリングステージについての裏話も聞けました。いろいろご苦労があるみたいです。特にコンサート等のイベント明けは大変らしいです。野球の後も人工芝巻き取り作業の後から天然芝のステージを搬入するため、相当な時間を要するそうです。初期の頃は、担当者の方は野球の審判室(畳の部屋)で寝泊まりしていたとのこと。 <監督会見室の見学> ラストは試合後コメントでおなじみのあの部屋です。ここでも希望者は記念撮影させていただけました。 AWAY監督の会見後にHOME監督の会見と順番が決まっているとのこと。AWAYの方がたいてい短時間で終るからです。 …という感じなので、クラブコンサドーレ会員の皆様は是非ふるって応募されるとよろしいと思います。 目線を変えていろいろ観察すると、多くの人々へのリスペクトの気持ちが芽生えてきます。コンサドーレを支えているのは、スポンサーやサポーターだけではありません。札幌ドームで働く全ての人々がコンサを支えているのです。 こんな素晴らしい機会を与えて下さり、誠に砂川誠にありがとうございました。 ▲ふかふかの 絨毯みたい 芝かほる ▲まさかウッチーが運ばれるなんて(泣) ▲「妥当な結果だと思います(キッパリ)」
posted by odo5312 |05:32 | ドームのムード | コメント(0) | トラックバック(0)