2014年03月30日
ドローで満足するな、悔しがれ。
勝利こそが最大のファンサービス
中日ドラゴンズの落合監督の口癖だ。この言葉は多くのプロ野球ファンの心をつかんだ。プロフェッショナルな人は実にシンプルだ。
「やっぱり勝ち点3を持って帰らないと意味がないと思うので。引き分けで良しとは、誰一人として思っていなかったですし。ただ、この勝ち点を次につなげていけるように、次に勝つだけですね」
これはセレッソ大阪のFW柿谷曜一朗の言葉。アウェーで浦項スティーラーズと1-1で引き分けた時の言葉だ。
財前監督は自動昇格を掲げている。それは連勝が必要な事を意味する。
プレーオフが目標ならドローでもいいかもしれない。だが、今年は高い目標と向上心を持ち続けなければならないシーズンだ。
さて、コンサ諸君はどんなコメントを残してくれるかな。注目しよう。
http://www.jsgoal.jp/game/2014/20140200030920140330.html
ゲームサマリー
2014 J2 第5節 京都 vs 札幌(西京極)
posted by odo5312 |20:33 |
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2014年03月30日
第5節京都戦チェックポイント
湘南が走っていて、磐田がいつか全開になると思えば、こんなところでは負けられない。とにかくA京都、H松本を連勝しないことには自動昇格などと安易に口にすることさえ出来なくなる。
京都に勝つとしたら、1-0だ。事故みたいな失点も想定しても2-1勝利まで。
◎スナマコからのスルーにウッチーが反応
◎マエシュン(または謙伍)が倒されFK
などというこれまでの成功例はひとまず横においておく。
新しい得点パターンを。
サイドバックが上がりまくるってのはどうだ。上がったまま下がってこないくらいの波状攻撃。
宮澤の調子が良ければ、ボランチは守備専でもいい。いざとなればCBだって出来る。河合も宮澤も守備だけきっちりしてくれればいい。Wボランチはサイドバックを活かしてくれればそれでいい。そのためのバックパスなら多少は許す。
とにかく、期待したいのは上原慎也だ。
J1規格に近い男・上原、何かやってくれるだろう。
そしてもう一人。
京都、関西といえば、J1神戸に居た男・都倉。
こう着状態が続けば、都倉の存在感はますます上がるはずだ。
posted by odo5312 |00:10 |
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