コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2014年03月11日

第2節山形戦回顧録(後編)

福住行きの地下鉄で札幌ドームのポスターを眺める。
ドーム的にはあの選手達が“コンサの顔”なのか。ポスターになった選手はあまり活躍しないイメージがあるから、そんなジンクスは吹っ飛ばして欲しい。
そんな事を考えつつ、ヨーカドーに立ち寄る。ウニとイクラが乗った太巻きに心奪われるも、ネタに走り「山形チップス」を購入。
いわゆる対戦相手を食っちまえシリーズだが、こうした行動は対戦相手に対する「怖れ」の表れであると踊一は思う。
前夜、焼鳥屋で隣客に語っていた事も、今となっては山形を怖れていたのだなと思う。JFL時代のSTVホール。ブツ切れのインターネット中継。1-4で大敗。相手はモンテディオ山形。
http://www.consadole-sapporo.jp/info/topteam/1997/
その時、モンテディオ山形の名が心に刻み込まれた。古いライバル。そして…何よりも忘れられない当時の山形の監督、石崎。

ドームに着くと先行入場ではない「一般入場」待機列はまだ100人程度だった。最後尾の看板を持ったお兄さんがイケメンだった。空は青空。それだけで心が明るくなった。
屋外オブジェは雪融けと相まってより芸術性を増していた。

1394533915-BiP7NcdCQAAqZWg.jpg

1394533931-BiP61w4CcAAX5Jd.jpg

悪闘会メンバーが合流し近況報告。AWAYはどこへ行きたいかという相変わらずの妄想トークをしていると、行列を4列に詰めて列整理が始まった。数年前までは開幕戦はJ2でも2万人以上集まったものだが、集まり具合はスローで当日券を加えても、15,000~18,000人位だろうと見積もった。
松山光プロジェクトマッチという事で、高橋先生とノノ社長のトークショーが開場後すぐに始まる。列の伸び方を見て、自分達より後ろ数百人は、開場を早めないと間に合わないのは明らかだった。言うまでもなく松山光プロジェクトはコアなサポーターだけを相手にした企画ではない。キャプテン翼のファンや、何らかの形でコンサドーレに出資したい札幌市民、北海道民をも巻き込む趣旨がある。
一般待機列のライトファンや初めましてな人達にこそ、トークショーを聞いてもらいたい。そのように踊一は考えていたので、当然10分や15分は開場を早めるだろうと期待していたのだが…


posted by odo5312 |19:31 | 坂大楽 踊一 | コメント(0) | トラックバック(0)