無事に完走したオルフェ。
ラストランをぶっちぎりで圧勝。勝つならぶっちぎりで勝って欲しいと多くのファンは望んでいたと思う。
1着固定の3連単が沢山売れたのは、恐らくダイワスカーレット以来であろう。
種牡馬になって、オルフェの仔で凱旋門賞を夢見たい。
三冠馬だし、凱旋門賞2着2回という輝かしい実績だけれど、
一番印象に残っていて「こいつはスゴイ!規格外だ!」と唸ったのは、
阪神大賞典。
あのときは、なんとなく負ける気がしていて馬単でなく馬連を買ったのだけど、
故障したと思って肝を冷やしたものだ。
とにかくオルフェはエンジンが違う。
そして何よりも栗毛が美しい。
お疲れ様、オルフェーヴル。
金細工師という名にふさわしい「金」メダルだったね!
http://web-cache.stream.ne.jp/web/jra/onetag/subwindow.html?movie=rtmp://fms-jra.stream.co.jp/jra-fms/_definst_/mp4:jra_seiseki/2013/1222/201305060810&ua=4&type=2&thum=
馬 単 1着ながし 1着:06
相手:01,03,04,05,08,10,15
各100円(計700円)
的中
3連単 1・3着ながし 1着:06
3着:14
相手:01,03,04,05,08,10,15
各100円(計700円)
的中
馬 単 1着ながし 1着:06
相手:02,03,04,05,08,09,10,12,15,16
各100円(計1,000円)
的中
九星の「二黒」(二枠)が絡んでくれてハッピーエンド。
最後に少しばかりのお小遣いもくれた。ありがとね。
2着のウインバリアシオンはクラシックのライバル。よくぞ復活してくれた。
3着のゴールドシップは、父が同じステイゴールド、母の父も同じくメジロマックイーン。日本競馬界が誇る血統だ。
最高の送別レースだったじゃないか!
馬券的には荒れ無くてアレだったけど、なんだか嬉しい1-2-3だったよ。
http://jra.jp/news/201312/122203.html
オルフェーヴル号の引退式【中山競馬場】