コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年08月29日

サッカースタイルは「普通」

ポゼッション重視だとか、パスサッカーだとか「思いこんじゃってる」だけ。

ボール保有率(ポゼッション率)はけして高いほうじゃない。

それで15勝しているのだから、うちらのスタイルは至って普通と考えていい。

書き方を変えると「バランス重視型」なのだ。スタメンも交代枠も攻守のバランスを重視している。

それが「財前札幌」のスタイルと言えよう。

だから、カウンターもセットプレーも磨かなきゃならんのよ。どちらかというと「堅守速攻からのカウンター」がはまりやすい面子だし…。

みうみう理論を持ち出すまでもなく、得点の確率が高いCKやFKで得点を積み重ねるのが勝ち点3への近道である。そしてJ1の強豪クラブは例外なく高速カウンターという武器を持っている。ボールポゼッションを高める事も大事だが、いざという時の速攻も出来なくては「負けないサッカー」を構築できない。天候、芝生の状態、スコア、審判のクセ…あらゆる事象に対して臨機応変に対処できるサッカーでなくてはプレーオフを勝ち抜けない。

加えて最近好調の要因でもある「個人技での打開力」だ。要するに個の能力が高い選手が起用されるということ。「阿吽の呼吸」がいろんな場面で複数の選手の組合せで見られれば、試合内容はよりいっそう濃くなっていくだろう。

パスサッカーありきの組織の歯車で考えるスタメン&ベンチではなく、入った選手が個々人のスキルを活かして自由な発想で攻めるサッカー…という路線に舵を切っていくだろう。

プレーオフの先には、当然残留か昇格しかないが、目指す方向性はJ1で通用する選手を一人でも多く育てる事。

したがって能力の高い選手同士が切磋琢磨しながら結果を出し、さらに別の選手の潜在能力を引き出して組織としての引き出しを増やすという段階に入ったのだと思う。そこはベテランも若手も道産子も外国人もボーダレスなはずである。あえて言うならば「化学反応」と「相性」だろうか。

その意味ではまだまだいろんな攻撃のバリエーションも必要だし、攻守の切り替えも早くしなきゃならない。


参考までに拾ってきたデータ(リンク)を貼っておくね。


https://twitter.com/atmarker1/status/372331220052373504/photo/1

posted by odo5312 |22:10 | データファイル2013 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年08月29日

岡山がつぶやく

ツイッターを始めたら、フォロワーが2,474人(8/29 22時現在)。

@naragekijyo_oka

サービス精神旺盛な岡山から目が離せない!

posted by odo5312 |22:06 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013年08月29日

【動画】一平くん、厚別に登場

サッカー好きで有名な蛙の動画を発見。
コンササポとの交流が微笑ましいです。


https://www.youtube.com/watch?v=QlNx-ugL90E
(20130821 J2第30節 コンサドーレ札幌vs愛媛FC戦-一平くん襲来☆)

posted by odo5312 |06:02 | 相手チーム | コメント(0) | トラックバック(0)