2013年08月18日
宇佐美のGOALに脱帽
●宇佐美貴史選手(G大阪) 「(ゴールについて)ゆっくりしたタイミングの中でドリブルで入って行ってリズムをかえるっていうのは練習の中でも結構いわれていて、それをしっかり頭に置いていた。(5試合で4得点という数字について)もっともっと獲れているところもあるし、この間も決定機を外していますし、まだまだ少ないように思います。(遠藤さんからいいパスがきましたが、存在は心強いですか?)やっとさんもそうだし、他の選手からもいいパスが流れているので毎試合1~2回決定機がある、それを決めるのも自分の仕事だし、他の選手にそういう決定機を作る事も僕の仕事だと思ってます。(1点獲って流れが変わったところで、もう1点という想いがあった?)1点を獲った時に監督から、「ここからもう一回畳み掛けろ」っていうことは…俺が一番近くにいたからというのもあって、言われていて、これまでも1点獲ったあとにすぐに獲られて苦しくなったこともあったので、守備の集中力っていうのも意識しながら…ただ、前がしっかり点を獲れば、というのもあったので、ダメ押しの得点をあと1~2点獲りたいと思っていたのでそれがしっかり出来てよかった。(前半、思ったよりも下がってプレーする事が多かったのは?)前の試合の反省から、ボランチと話しながら…やっぱり相手に引いて守ってブロックを作られる事が多いので、ボランチ2人プラス、僕との3人対相手の真ん中の選手2人という風に数的優位を作ってそこから自分もそこから前に入っていこうっていうのは話していて。それを前半はやっていたんですけど、後半は、監督からもやっとさんがいるからそのへんはやっとに任せて前で張って、アジ(ロチャ)と二人でポイント作るようにって言われたのでそのへんは後半から切り替えました。前半ゼロで折り返せば後半獲れるっていう余裕はあったし、実際、後半、何点獲れるかっていうところを考えていたので、3点は悪くない数字だと思うし、前半0-0でも慌てないというチームの雰囲気も悪くなかったと思う。(ロチャのゴールを決めた後、2人でパフォーマンスをしましたが?)練習してたっていうか自然の流れで。もともと晃太郎とやっていて。ヨーロッパでは結構あるんですよね、選手個々の挨拶というか…日本だと「お疲れさまでした」とかそういう感じですけど、ヨーロッパでは個々でサインみたいなのをみんなが作るんですよね。それを晃太郎とやっていたらアジがみて一緒にやりたいと入って来て、僕と晃太郎のマネをするみたいにやってきて、それが可愛くて、それを点を獲ったらやろうって言われたから、やったまでです(笑)。やっとみんなの前で日の目を浴びて良かったです。これまでずっと2人だけでやっていたから」 http://www.jsgoal.jp/game/2013/20130200030620130818.html
posted by odo5312 |21:36 | 相手チーム | コメント(0) | トラックバック(0)