2013年01月13日
育てて売って、また育てる
サンデーモーニングでやっていたクラブ経営ネタをつぶやいたら、最初にエスパルスサポとセレッソサポから反響があった。 (※その後、Jクラブサポや代表サポから続々RTされる) https://twitter.com/odo5312/status/290251184713916416 資金力の大小に関わらず、サポがクラブの経営状態を気にしている。 Jリーグそのものが曲がり角に差し掛かっているの事に、多くのJリーグファンたちが薄々気づき始めたとも言える。 クラブライセンス制度については、まだよくわからない部分が多いのだが、とりあえず有名なライターさんのコラムを貼っておく。 http://www.jsports.co.jp/press/article/N2012100110270302.html (元川悦子 2013年度からのクラブライセンス制導入がJリーグに及ぼす影響を考える) http://www.ninomiyasports.com/sc/modules/bulletin/article.php?storyid=4606 (二宮清純 「クラブライセンス制度」が根付かす経営的戦略) おぼろげながら、若手選手を育てて他チームに売っていくクラブに特化していくのだろうなと。 岡田武史さんは先の先まで読んでいたな、と。 ただ、岡田さんはこうも言っていた。 「札幌はビッグクラブになる可能性を秘めている」 さて、長期的な戦略の先に「ビッグクラブ」という野心はあるのだろうか。 野々村顧問は「夢を売りたい」という。 夢は何か。J1定着なのか、安定経営か、専用スタジアムか。 その前に今季やるべきこと。2つ。 ◎単年度黒字の達成 ◎J2からJFLに落ちない http://www.jsgoal.jp/record/j2.html http://www.jsgoal.jp/goalrank/j2.html
posted by odo5312 |10:11 | HFC/(株)コンサドーレの経営 | コメント(0) | トラックバック(0)