コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年11月18日

ピッチレベル砂かぶりシート

厚別の陸上トラックに観客席を設けて売ればいいのに…と思っていたのだが、アルビレックスがすでに導入していた。

http://www.albirex.co.jp/news/ticket/36402

http://www.albirex.co.jp/news/ticket/37437

「ピッチレベル砂かぶりシート」は、バックスタンド側の看板裏に特設され、通常では味わうことのできない臨場感とピッチレベルから試合を楽しむことが出来る特別観戦シート

なかなか良いアイディアだと思う。

タッチラインを駆け上がる選手たちのスピード感は変わらず、ゴールは大変近くなります。大迫力の熱戦をピッチサイドでご堪能ください

うん、こういう席は高くても売れるよね。

posted by odo |17:39 | 相手チーム | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年11月18日

鳥栖からの洗礼

「良いボールがきたので当てるだけだった。キャリアの数字の部分では良かったが、ゴールの意味はほとんどゼロ」

「完全に上からたたかれてしまった。意識して体をぶつけるなど工夫が必要」

2―2で迎えた同26分には相手MF野田に振り切られ、決勝弾を献上。
「一瞬の隙を突かれた。前半はうまく集中して抑えたが、後半は疲れで集中力が切れた。向こうの高さにやられた。残念です」



http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/soccer/news/20121118-OHT1T00134.htm
(奈良、プロ初ゴールも2失点に絡み悔しい逆転負け @報知)



※DFを育てるには、試合経験を多く積ませるしかないんだろうなぁ。


posted by odo |13:10 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年11月18日

昇格プレーオフ準決勝

【J1昇格プレーオフ:準決勝 横浜FC vs 千葉】横浜FC側プレビュー:より昇格にふさわしいチームに成長した横浜FCが、三ツ沢の丘で三度目の正直を達成する!(12.11.16)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00146902.html

「細かいですが、ボールを止める、蹴るの速さだとか、判断の速さだとか、そういう小さなことが上積みされている。そんなにみんな急にうまくならないし、コンビネーションがそんなによくなったわけではないけど、細かいことから練習でやっているので、そういう小さな積み重ね」(八角剛史)

「成長している点が具体的にどこというのはないが、1つのパスにしても、アプローチにしても、全ての点で少しずつレベルアップしていると思う。細かいところが積み重なっている」(堀之内聖)


【J1昇格プレーオフ:準決勝 横浜FC vs 千葉】千葉側プレビュー:「点を取って勝てばいいだけ」の千葉は試合の入り方と先制点奪取がポイント。平常心でいつもどおりの攻守に力を出し尽くす。(12.11.16)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00146903.html

「点を取りたいからといって最初からイケイケになって、相手にカウンター攻撃で1点取られたら厳しくなる。ピッチに立っている選手が頭を使ってやることが大事」と佐藤勇は話し、「相手の試合の入り方がどうかを見極めて、それをうまく利用したい」と山口智は考えている。


【J1昇格プレーオフ:準決勝 京都 vs 大分】京都側プレビュー:決勝へ、そしてJ1へ。いつもの京都で、徹底的に勝ちに行く!(12.11.16)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00146908.html

ボールを送れる、ボールを受けられる、この関係性が出来れば、裏に飛び出す、スペースに飛び出す、スペースに入る、間に入る。受けてドリブル、受けた選手を追い越す、受けた選手よりも前に飛び出す。縦に走る、斜めに走る、横に走る。受けてミドルシュートを放つ。サイドをえぐる、と攻めの手段は幾つも引き出せるだろう。大分守備陣に対し、切り込み、押込み、なだれ込み、陥れる。特別なことではなく、京都がいつもやろうとしていることだ。


【J1昇格プレーオフ:準決勝 京都 vs 大分】大分側プレビュー:史上初のJ1昇格プレーオフ。大分にとって「勝つしかない」状況はプラス。失楽の地・西京極がJ1への架け橋となる(12.11.16)
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00146901.html

短期決戦で重要なのは、戦術でも、個の能力でもなく、メンタルだ。「引き分けでいい」のと「勝たなければいけない」のとでは、チームの勢いがまったく違う。本来なら「引き分けでいい」の方が有利であるが、大分にとって、「勝たなければいけない」という状況は悪くはない。突き進めばいい、と前向きな姿勢で試合に臨めるからだ。確かに京都は強い。選手個々のクオリティは高く、特に攻撃陣はテンポ良く、いいボールの動かし方をする。ここ数年の世界のサッカーの潮流を見ても、ポゼッションが高いチームの勝率は高い。ただ、「サッカーは上手いチームが勝つわけではない。強いチームが勝つ」(田坂監督)。




来年はコンサも「昇格プレーオフ」出場権を狙うはず。

この4チームは明日へのヒントになることだろう。


http://www.youtube.com/watch?v=T2SxYKE0m3g
(ナイトdeライト / 明日への歌 song@北! )

posted by odo |08:04 | 戦国J2 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年11月18日

初ゴールも勝利NARAず

20121118-00.jpg

後半11分 【札幌ゴール!!】古田の右CKを奈良が中央で頭で合わせプロ初ゴール!


http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00146950.html
(【J1:第32節 札幌 vs 鳥栖】試合終了後の各選手コメント)


●奈良竜樹選手(札幌)
「チーム全体として、今どうするべきなのかというところを意思統一していかなければいけない。
リトリートする場面なのか、前から奪いにいく場面なのかということを個人ではなくチームとしてやっていく必要がある。
プロ初得点を取ることができて、記録がついた部分についてはうれしいが、チームの勝利につながらなかったので、意味の小さい得点になってしまったと思う」


http://www.jsgoal.jp/result/2012/1117/20120100010120121117_detail.html
(試合詳細)

前半45+1分 【札幌ゴール!】内村がGKの動きをよく見てほぼ中央に蹴り込んで先制!

後半9分 【鳥栖ゴール】左サイドからアーリークロスを入れられ、豊田(鳥栖)が下がりながらも頭で合わせられてしまう

11分 【札幌ゴール!!】古田の右CKを奈良が中央で頭で合わせプロ初ゴール!

22分 【鳥栖ゴール】中央遠目からのFKをキム(鳥栖)に頭で落とされ、これを池田につめられてしまう

26分 【鳥栖ゴール】縦に入れられたボールを野田(鳥栖)が胸トラップから反転してゴールを決められてしまう

20121118-01.jpg

↑奈良と前、さらに岩沼を個人技であっさり交わして決勝点を挙げた鳥栖の野田。自分の胸トラップを反転して追いかけダイレクトでシュートという神業だった


※鳥栖と札幌の差。1にフィジカル、2に個人技、3戦術の浸透
シュート数は札幌11、鳥栖17だった。


posted by odo |01:07 | コメント(0) | トラックバック(0)