2012年03月22日
レッズ戦を語ろう 第3回
アカクロンZ:選手名鑑でレッズの頁、見てます? 坂大楽 踊一:いや、まだ見てない。 AKZ:怖いんですか 踊一:「じゃらん」とか「日経トレンディ」読むのに忙しくてさ AKZ:スカイツリー特集かよっ。じゃ、レッズに関して触れるのは後にしましょ 踊一:その前にテンションの上げ方について語ろうよ AKZ:得意の音楽を使った上げ方ですね。いきものがかりっすか 踊一:今回オススメするのは、サンボマスターの山中湖ライヴ! AKZ:山口さんの煽りが抜群でしたもんね 踊一:スペースシャワーの録画を見たんだけど、あの畳み掛ける感じ、アーチストとオーディエンスの距離感、熱さ、もうたまらん AKZ:泣けたでしょ 踊一:目尻から涙がちょちょぎれる。ハートが揺さぶられる感覚だよね。 AKZ:いますぐ使えそうなフレーズ、ありました? 踊一:「ロックンロール!ロックンロール!」が「フットボール!フットボール!」あるいは「コ~ンサ ドーレ!」「コ~ンサ ドーレ!」 AKZ:決め台詞も多いです http://www.youtube.com/watch?v=rU5yhk5_BMU 俺達はできるんだよぉ!!! 踊一:「まだまだそんなもんじゃないだろう」「そろそろ行きますよ!」「準備はいいですかー!!」「俺たちならできる、君たちだってできる、ロックンロールなら変えられる。ロックンロールはやるんだよ!!」うろ覚え(笑) AKZ:文字に起こしても伝わらないかもしれないけど、あの熱さ、あのハイテンション、そしてこれでもかこれでもかのリピート感 踊一:そう、つまりね、コンサドーレのサッカーも「やれること」「今できるプレー」「いまできる応援」これの繰り返ししかないんだよな。 AKZ:いかに熱く「いま」を表現できるか。浦和レッズに「俺らの想い」をぶつけられるかだと 踊一:お互いクラブの歴史、背景は違う。でも「2000年J2」というほろ苦く甘酸っぱい共有体験は厳然として残っている。いや、札幌だけが一方的に抱いてる「片思い」なのかもしれない。でもJ2でくすぶってる間の「また浦和と合いまみえたい」「またあのクソ熱い奴らを札幌に呼びたい」「また超アウェーが気持ちいい埼スタに行きたい」という熱き思いが心の片隅にいつも横たわっていた。それを表現できれば AKZ:熱いっすねぇ。このオーバーヒート感は浦和か仙台か、ですよね。そんなわけでリクエスト曲おかけしましょう。ラジオネーム「お前はもう死んでいる」さんからのリクエスト。 サンボマスター「そのぬくもりに用がある」 http://www.youtube.com/watch?v=9mDJftOemvI (つづく)
posted by odo |14:56 | 坂大楽 踊一 | コメント(0) | トラックバック(0)