2011年07月18日
グッチーの『今日ドキッ』より熊谷サキぺディア
http://www.h-sf.jp/ (ほくでんスポーツフィールズ) http://www.h-sf.jp/modules/clubnews/index.php?page=article&storyid=17 (クラブフィールズリンダから輩出した熊谷紗希)
posted by odo5312 |14:20 | 日本代表 | コメント(2) | トラックバック(0)
YouTubeと連動して初タイトルまでを記録。マンネリ脱却、新しい目線角度でコンサを分析していく意気込みで。
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札幌2-1水戸@厚別女子会 天候:強雨 札幌シュート13、水戸シュート13 [スタメン] 内村4本、砂川、純平 各2本、宮澤、古田、河合、日高 各1本 [サブ] 岡本1本 【得点】内村2号、岡本1号 http://www.sponichi.co.jp/soccer/games/2011/j2/0716/001.html http://www.jsgoal.jp/game/2011/20110200030120110716.html 強い雨が降ってたので、4,000人台だなーと思ったら案の定…観客 4,609人。 最近は5,310(コンサドーレ)も難しい。もっと集客4,649(ヨロシク) ってなわけで、7/31厚別岐阜戦は15,000人集客をぶちあげてるそうだ。 一番効果的なのは、勝ち続けて順位を上げること。それに尽きるぜよ。 昇格するチームの条件を挙げてみよう。 ・連勝するチーム(できれば10連勝近く) ・負けないチーム(負けそうな試合をドローに持ち込む) ・得失点差が+二桁のチーム ・日替わり(試合毎)でヒーローが出てくる ・イエローカード、レッドカードが少ない ・怪我人が少ない ・エースストライカーがいる ・ベテランと若手のバランスがいい ・守備が安定している(失点が少ない) ・サブ組が充実している(90分通して勝負できる選手層) ・サポーターが熱い こんな感じだろうか。 データ的に一番順位と比例するのが得失点差+の項目だ。 堅守とかエースストライカーとか日替わりヒーローとかに結びつくのだけれど、どこからでも得点でき、FWからGKまで守備をさぼらないというのが昇格するチームの特長だったりする。 自動昇格の上位3チームが固まり始めると、その3チームは秋口から最終戦までなかなか負けにくくなる。昇格へのアドレナリンが湧いてくるのだ。 だから、コンサドーレにお願いしたいのは、是非夏場のうちに昇格圏内に突入してくれ!ということだ。 ・5連勝、6連勝…とにかく勝ち点3を積み重ねること ・内容より結果重視 ・しかも、これ以上怪我人を出さず、累積警告も最小限で抑えつつ ヤス岡本が決勝GOALを奪った。くさびからエンジェルパスを送った(贈った)ウッチーも素晴らしかった。 ヤスのグラウンダーで抑えたシュートは「雨の厚別」を計算し尽くした最高のシュートだった。値千金だった。 「うまく抑えて蹴ることができた。浮かさないように心がけた」 「まだ物足りない。これまでも決めるチャンスはあった。これをきっかけにポンポンと取っていきたい」 怪我に苦しみながら、ヤスはきっかけを掴んだ。コンサでのキャリアも長くなった。2007年の昇格を知っている。ぎーさん、スナマコ、ヤスは2007年を知っている。これは大きい。 「自分も含め(先発で)試合に出ている11人以外の選手も活躍できている。昇格した07年の雰囲気に似てきた」(ヤス) この発言は嬉しかった。 今年の新加入会見でぎーさんが「J2優勝、J1昇格」と言い切っていたのを思い出す。実はぎーさんは札幌から離れたくなかったのだ。優勝祝賀会の時にそう語っていた。他クラブを経験して再び札幌に帰って来たぎーさんの「J2優勝経験」は後々活きてくるはずだ。 古田のバックパスが弱過ぎてぎーさんまで届かず、水戸の島田にかっさわれた。後半11分、痛い同点被弾だった。 だが、その後の古田もぎーさんも気持ちを切らすことなく、自分の出来る仕事を忠実にやろうとしていた。 1-1ドローだったら、もし水戸と引き分けていたら、それはシュート数も同じで妥当な結果と諦めるしかなかった。柱谷哲二監督は水戸を「ボールも人も動くサッカー」へと変貌させていた。震災を受けたチームをここまでまとめた手腕は凄いと思った。 ぎーさんはゴールキックを執拗なほど、左サイドに蹴っていた。高さのあるユースケを狙っていたのだ。なかなかセカンドを拾えず、ほとんど水戸ボールになっていた。それでも監督のサイド攻撃へのこだわりを尊重していた。 石崎監督のサイドを起点とした崩しへのこだわりは半端ではない。ぎーさんは、このコンセプトを忠実に守り続けた。ホスンの体調不良をカバーしただけでなく、GKから前線への組立てのプロセスまでカバー(コピー)していたのである。 でも、途中から真ん中へゴールキックを飛ばし始めた。中盤をふっ飛ばして、中央からのタメ、中央からの突破もできると読んだのだろう。 真ん中で仕事をさせると滅法強いウッチーの復活は、コンサに攻めのバリエーションをもたらした。 追いかけて(ジェッター3)のガムシャラファイター純貴、もしかしたら落としの名人、くさびの2トップを担えるかもしれない上原、そして前述のヤス岡本が交代要員として機能し始めた。 昇格するチームは、サブが充実したチームでもある。 厚別2連戦で、コンサドーレのサブ組が輝き始めてきた。 今までサブだったスナマコの先発での頑張りや、10番宮澤が心身ともに安定してきたこともあるだろう。 中でもスナからのコーナーキックが得点に結びついたのは大きい。石さんはセットプレーを重視しないので、イライラしているのだが、やっとウッチーが絡んでくれた。もっとセットプレーから得点しないと、総得点は伸び悩む。古田あたりにはそこら辺からの復調を望む。なでしこジャパンの澤GOAL見てるだろうから、選手達は言われなくてもそう思ってるだろうけどね。 いろいろ書いてきたけど、一番メンタル的に大きいのは、岡山の加入なんじゃないかなー、と思ったりする。だって試合前の練習時からサポーター席を煽ってくるんだもん☆ もはや最強のサブだよね。 サポーターのサポーターでもある。 背番号「34」だけど、「12」着せてもいい位だ(笑) 確実に団結力が強まったよ。なんとなくモヤモヤした心の壁を取り払ってくれたように思う。 http://www.youtube.com/watch?v=8eU_wSZzYbc (河合選手誕生日サプライズ) 戦術とか監督の采配よりも、まず選手、まずサポの心構えだよな! 勝利への執着心が真っ先に大事なんだ(だからこそ、チアゴ大作戦?ふざけんな、シュート2本?3本?ふざけんな、だったんだけどね)。 ヒマワリを配ってくれたゴンさんの眼ヂカラや握手でもそれを感じた。諦めたらダメなんだ。俺達はチャレンジャーなんだから、どんどん「勝ちたい」気持ちを燃焼させなきゃダメなんだ。 俺達、心のモヤモヤが消えて大切なものが見えたんだ。 大声でコンサのチャントを歌うんだ!! http://www.youtube.com/watch?v=F32epua9VQs(BGM) 勝利への執着心が強くないと、少なくともトップ3に入っていないと、昇格なんて狙えやしない。 ありがとう岡山!! まだ試合には出てないけど、心からウェルカム・サッポロ!!
posted by odo5312 |13:08 | データファイル2011 | コメント(0) | トラックバック(0)
【NHK-BSより】↑
↓【ツイッターで拾ったお気に入り画像・動画】 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/text/comment/201107180003-spnavi_1.html http://www.youtube.com/watch?v=KIqh8Ui8TNM Homare Sawa's Heel Shot Goal - WWC2001 Final Japan vs. USA (slow-motion) http://www.youtube.com/watch?v=vAQUOTVhPiA FIFA Women's World Cup 2011 Nadeshiko Japan " Yamato Nadeshiko "
posted by odo5312 |07:10 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)