2010年08月30日
蒸し暑い夜はネタに走るしかない
アイスノンのタオル巻、寝苦しい夜のお供に! 8/30の札幌の最高気温、なんと33℃34℃とか。 追記:34℃で今季最高だったのかよ。 気温上昇を見越して、みかんやお茶の栽培業者が北海道に進出してるらしいからね。長いスパンで環境面を考慮すると「秋春制」は真面目に議論してもいいかなと思ってる。 http://number.bunshun.jp/articles/-/43041/feedbacks?per_page=10 アツアツ亜熱帯、赤道小町 土器っ。 土器といえば石器、石器と言えば、もうおわかりですね。 石さんですよ。 ナンバーズ3は「143」のストレート買ってくださいね。 過去1回だけ出現。第1038回 2002-07-19(金) それでは会見コメントをおさらいしてみよーかどー。 第24節 愛媛戦 石さんコメ 『立ち上がり、相手のミスをついて先制点を取ることができましたが、その後、自分たちの技術的なミスや判断ミスで、なかなかリズムに乗れず、失点をしてしまった。後半に入って立ち上がりは悪くなかったと思うのですが、そのあと自分たちのミスでどんどん追い込まれてしまい、そして失点し、退場者も出てしまった。自分たちで自分たちを苦しめる展開になっていってしまった。現状をしっかり把握して、次に進んでいかなければいけないと思っています。』 サッカーは相手のミスをつくスポーツであるので、「ミスをするな」というのももちろんだが「ミスにつけこめ」「ミスを見逃すな」という指導もアリかなと。 「ミスをするな」がアクションサッカーで、「ミスにつけこめ」がリアクションサッカーなのだとすると、ヤンツーや石さんがミスが多いと嘆くのは一つのヒントでありマイナスの伝統芸なのだと思う。 あんまりスペインサッカーにこだわり過ぎると、ミスのオンパレードを見せられる事にもなるんで、観客動員減少の恐れさえ抱く。 つまり、札幌の伝統(わずか14年半だが)を辿っていくと、リアクションサッカーやカウンターサッカーに磨きをかけるのが、勝ち上がる術なのではないかなどと改めて思ったり。 ヤンツーで天皇杯ベスト4になった時を思い出すんだよ。リーグ戦はアクションだったけど、天皇杯は格上相手だったからリアクション(カウンター戦術)だったでしょ。あれでもみんな熱狂を分かち合えた訳さ。勝たなきゃ元気も熱狂も生まれないものなのよ。 それでは一気にオチにもっていきヤス! ↓ どうぞ http://blogs.yahoo.co.jp/yukinojoou08 (ミスさっぽろブログ)
posted by odo |23:32 | コメント(0) | トラックバック(0)