コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年06月17日

サムライ・ブルース その2

【6/19 20:30 オランダ戦】

オランダ戦観戦会の準備始めてます。
マルカワのオレンジガムでしょ、スジャータのオレンジジュースでしょ…
ネタ酒として、南アフリカのスパークリングワインと赤ワイン。ぬはは。


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20100617-OHT1T00070.htm
(本田と矢野か玉田、オランダ戦は2トップで“攻撃的守備”@報知)

この日の2トップには本田、矢野、玉田らが入った。指揮官が得点源として期待する本田は今や不動のレギュラーで、注目されるのはそのパートナー選び。最初に本田と2トップを組んだ矢野は、岡田監督がその馬力を買ってW杯メンバーに加えた選手。フィジカルの強さと185センチの身長は“攻撃的守備”のオプションとしては最適だ。機敏な突破力とシュート力を持つ玉田も切り札となれる存在で、17日以降の練習で固まってきそうだ。


http://southafrica2010.nikkansports.com/news/f-sc-tp2-20100617-642400.html
(オランダ戦へ調整が本格化@ニッカン)

攻撃練習では布陣を4-4-2とし、両サイドからのクロスを中央で合わせるプレーを反復した。初戦のカメルーン戦で決勝点を挙げた本田(CSKAモスクワ)は、FWに入った。


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2010/06/17/03.html
(日本代表、つなぐカウンターで“勝つ路”@スポニチ)

 オランダはファンペルシー、スナイダーら世界的選手がそろう優勝候補。押し込まれる展開が予想されるが、岡田監督はまずは攻撃面の修正に着手した。選手のコメントからも指揮官の意図は読み取れる。稲本は「カメルーンと違い、オランダはロングボールを使わない。パスをカットして、いかに速攻をするか」と分析した。岡崎も「速い攻撃で相手を崩したい」と大一番を見据えた。

 勝利へのキーワードは「コレクティブ・カウンター」だ。ロングボール1本ではなく、ハイテンポでショートパスをつないでゴールに迫る近代的カウンター。1、2人ではなく、4、5人と人数をかけてフィニッシュにつなげるのが特徴だ。




http://www.daily.co.jp/soccer/2010/06/16/0003096053.shtml
(岡田監督、戦法変える!岡崎1トップ@デイリー)

岡田監督は「また一歩進まなければ…。もう少し攻撃に出ていかないと上にはいけない」と、初戦とは違う戦い方を予告。「オランダはフリーでDFラインからパスを出させると、かなり精度の高いボールが来る。それに対応できる戦い方や選手でいかなきゃいけない」と、前線からのプレスを復活させる考えだ。


http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20100616001.html
(トルシエ氏「MOMは松井!本田は「ヒデ2世」になれる」@スポニチ)

MF本田圭佑を1トップに置く布陣はなかなか面白かった。本田は相手ゴールに背を向けてプレーするのを好んだ。その間にできる相手DF裏のスペースを左サイドの大久保が積極的に突いた。その連係が繰り返され、そこに松井が絡むという絶妙なトライアングルをつくった。中でも松井の役割が重要だった。

松井と本田。カメルーン戦では2人の経験がカギとなった。5年以上もフランスリーグでプレーする松井は、トラップした瞬間、必ずボールを自分の体に対し、オープンに置く。アフリカ人にも絶対にボールを奪われない形を経験の中から身につけていた。本田は、世界最高峰の欧州CLを体験した。外国人が体を寄せても、インパクトに耐えられるフィジカルの強さがあった。

posted by odo |18:25 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)