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石さんは固定したフォーメーションで選手を型にはめず、変動フォメ制で各人のレベルアップ、意識改革(攻守の切り替え等)を図る手法に出たようだ。
スポーツグラフィック「Number」最新号がオシムの表紙で、興味深く読んでいたら、バルサの監督が載っていて読み進むうちに「コレだ」と思った。
勝手な推測だが、世界的潮流の4バック&1トップが石さんの理想だった。去年多用していた4-2-3-1や4-1-4-1が石さんの好み。攻撃的MFの駒が多いコンサには合っているかに思えたのだが、パッとしない。
パスに重きを置くあまり足元にボールを欲しがる選手が続出、人もボールも動くことが出来ず、セカンドボールが拾えないコンサの弱点が浮き彫りになってしまった。
そこで方針転換して、3-5-2をベースに組み立て直し、ボールの収まりどころを明確にし「堅守速攻対応型」へシフトした。ポゼッション志向はそのままに、いかに速くFWへボールを供給できるかが課題になろう。
3バック&2トップは、DF陣の役割分担が鮮明になる一方、中盤の役割分担をきっちりしておかないとパスで崩すのは難しくなる。ロングボールと織り交ぜてカウンター気味に前線にボールを運びたい。
今のところ石崎チルドレンと呼べる選手は、DF石川&岩沼、GK高原。この3人がキーマンだ。この3人に三浦ハードワークが身体に染み込んでいる芳賀が加われば、とりあえず守備はOK。失点1以内なら無問題だ。右の藤山と左の西嶋は守備の要と同時に攻撃の起点にもなる。2人の前の選手との連携、そして斜め前のロングフィードの先に誰がいるのかにも大注目だ。
1-0でなく2-1で勝つサッカーが前提(で、いいんだよね?)なので、問題なのはコンスタントに1~2点取れない攻撃陣。過密日程なのにゴンちゃんのスタメンが無かったのは、近藤への信頼が分厚いという事。
タンク近藤が北九州工業地帯で暴れる!!
キリノは大スランプだからなぁ。シュートのタイミングがワンテンポ遅いもんなー。
宮澤欠場時の3-5-2を考えてみた。
【N-BOX】
突然ですが、3-2-1-2-2
ゴン 近藤
藤田 古田
上里
岩沼 芳賀
西嶋 石川 藤山
高原
SUB:キリノ、すな、ヤス
【3-2-3-2】
ゴン 近藤
岩沼 古田 藤田
上里 芳賀
西嶋 石川 藤山
高原
SUB:キリノ、すな、ヤス
【3-3-2-2】
キリノ 近藤
藤田 古田
岩沼 上里 芳賀
西嶋 石川 藤山
高原
SUB:ゴン、すな、ヤス
こうなったら【3-3-3-1】とか【2-3-3-2】もアリだね。
≪本日のモチベうぷ曲≫
ニックウッドで「パッション」(邦題:なんまら笑え!)
http://www.youtube.com/watch?v=ykZQ0PQzF7w
この曲を「航空券が高いのにもかかわらず熊本へも北九州へも馳せ参じるエグゼクティブなコンササポ達」へ捧げます♪