2010年03月23日
「ゴン×武内」@報ステ
<予習> 武内絵美「笑門来福」より。 http://www.tv-asahi.co.jp/dap/blog/hst_takeuchi/entry/?d=20100317 (テレ朝・武内ブログ 3.17「今日は札幌へ」) http://www.tv-asahi.co.jp/dap/blog/hst_takeuchi/entry/?d=20100322 (テレ朝・武内ブログ 3.22「新天地へ・中山雅史選手」) 真剣に語る時のその目の奥の力強さ、 ひとことひとことの言葉への意識の高さは想像以上 収録は、コレクションハウスだった模様。 http://www.asahi.com/sports/column/TKY201003230307.html (「中山雅史42歳 もっとゴンゴール」@アサヒ・コム拡大版) 知りたかった事、珠玉の言葉を聞き出している。さすがタケウッチー! 「残り時間は少ないかもしれないけど、僕は時計を見ない!見ないで走っていきたい」@ゴン 以下、オレン字で俺がグッときた部分を抜粋。 まだホテル暮らしなので、朝はホテル、昼と夜は寮でいただいてます。 まだ部屋探し中。寮に入る可能性もありますよ。 妻には「まだやるの」と言われました。ハハハ。 自分がやめている姿が想像できない。自分が走ってボールをけっている姿しか想像できないんですよ。 ゴールしたら一番うれしいし、負けたらあらゆることの中で一番悔しい。それで生活できてることが、すごく幸せ。だから、やれるだけやりたいと思う。 理想が高すぎて、追いつかないし、僕自身、到底及んでない。でも、頑張ればいけるんじゃないか、のびしろがまだあるんじゃないか、という感じでいる。 (トライアウト)あの気持ちとか、ボールに対する執着心とかを日々、練習で持っていれば、どれだけうまくなるんだろうと感じた。 カズさんがやってるんなら、おれもやれるだろうという気持ちがふつふつとわいてくる。 残り時間は少ないかもしれないけど、僕は時計を見ない!見ないで走っていきたい。 名言集じゃないかっ!! どうして道内のマスコミは先にコレを取材できなかったのかな? 表層的なゴンフィーバーだけじゃなく、アスリート・ゴンの素顔がファンは知りたい。 取材者側の意識レベルの違いじゃないのかな。反省しろ>道新他 武内アナ曰く「ほかのプロ選手の意識を引き上げるような高いレベルの言葉のパフォーマンス」とのこと。 ゴンはやっぱり凄いね。 <復習> インタビュー全文掲載「戦士の笑み」は今週木曜日にアップする予定 http://www.tv-asahi.co.jp/dap/blog/hst_senshinoemi/ (戦士の笑み) http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=2272 (※報道ステーション、スポーツ担当の武内絵美アナウンサーが来札し 中山雅史選手と対談を行いました。)
posted by odo |20:01 | コメント(0) | トラックバック(0)