2010年02月23日
フォメを考えるのココロだ その2
ニッカンウェブにヒントをもらったので早速フォメ妄想を始める。 http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20100223-599205.html (札幌今季は8選手固定!課題はボランチ) 課題はボランチということなので、攻守のバランスという観点からいくつか候補を挙げてみると… 軸:宮澤10ながし ⇒ 上里20、芳賀18 これが本命 だが、開幕ダッシュのためには、もっと守備的に安定していなきゃならん。 そこで、俺が提案するのが、 軸:西嶋6ながし ⇒ 宮澤10、芳賀18 これで球が奪え捌けるはず 相手との力関係によっては、超攻撃的にいくのも面白い。 しかし、この期に及んで「中盤の底で絶対的に拾える選手がいない。ダニルソンが抜けたのが大きい」なんて聞きたくないんだけどな。 何の為のグアムキャンプだったんだと。 現実を直視すると、ダイゴが抜けたのが結構痛手らしいんだよなー。高知視察組の感想によると。 とにかく、芳賀、藤山、李、そして西嶋でうまく守備的センターラインを固めるしかなさそうだ。 (1)やっぱり右の後ろに征也を下げて、左前にヤスかスナを持ってきて、 右の古田を後と対面からバックアップするのがいいんじゃないか。 古田が躍動する(古田を躍動させられる)サッカーを個人的には期待。 (2)2トップは、キリノと近藤を本線とし、内村をサブの切り札で または内村を右前で先発させ、古田をサブの切り札に回すか (3)ボランチは、宮澤と芳賀、宮澤と西嶋 のどちらか 上里は、後半流れを変えるための攻撃的オプションにとっておく (4)三浦コンサの時のように90分通して勝つというコンセプトを貫く。 したがって「サブが試合を決める」と割り切れば、内村も古田も あるいはキリノも上里も納得するんじゃなかろうか (5)4バックは、岩沼、石川、藤山、藤田でどうだろう。 こう書いてる時点で「無い」気がしてきた。 となると、やっぱり石川&西嶋でCBだろうか。 (6)ボランチは、宮澤&芳賀の可能性が一段とアップしたような。 思い切って3トップはダメか? キリノ、近藤、内村の3トップ。4-3-3で。 2列目は、宮澤-古田-芳賀。ギアチェンジ用に上里。 (7)結局、よくわかりません。 が、大分トリニータンには勝たないとダメじゃよ!(つづく) http://www.consadole.net/odo5312/article/2721 (フォメを考えるのココロだ その1)
posted by odo |12:02 | データファイル2010 | コメント(3) | トラックバック(0)