コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年09月04日

黒いざんぎ

三笠の道の駅で「石炭ざんぎ」を買って食べた。

20090904-00.jpg
直感で「うまいぞ、コレは」と思ったのだが、やっぱり「ワヤウマ」だった。 http://www.geocities.jp/progress3_2006/ (まちおこし工房「ぷろぐれす」賛) 車で食べるとにんにくの香りが車内に充満するので要注意だ。仕事中はやめておいたほうがいい。 せっかく「黒いざんぎ」が出来てるんだから、あとは「赤いざんぎ」だな。 赤唐辛子?トマトパウダー? なんとかセットで完成させて、スタジアムに誘致できないものか… と国道サポ12号線を走りながら考えていた。 もう一つ。セブンで見つけたワンダードリンク。 函館小原から「カフェ・ド・ガラナ」が新発売☆ 「炭酸ガラナ×コーヒー」のコラボはなかなか考え付かないアイディアだ。 眠気覚ましにはいいかもしれない。 ちなみに俺はガラナ大好き人間だから、キリンのガラナ缶がコンサのユニに見えて仕方ない。 というわけで、9.6 クロの日カウントダウン2日前の「黒い飲食」ネタでした! また来週! 追伸: ミニトトAとトトゴール3の1試合目、札幌-愛媛なんだけど、 札幌勝ち「1」 札幌G-3 愛媛G-0 でOK? つーか、もう買っちまった。勢いだよ勢い。黒い勢い。 http://www.totoone.jp/


posted by (お) |21:05 | スタジアムグルメなど | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月04日

審判を批判するよりも

審判批判はタブーなのだろうか?
地元の一般新聞やスポーツ新聞がこの話題に触れなかったら、J's GOALと一緒になるじゃないか。

http://hochi.yomiuri.co.jp/zoomImage/20090903-OHT9I00081.htm
(問題のシーン@スポーツ報知)

水戸の社長ブログに気になる一言があった。

  審判を批判する記事は確かに良くない。でも「写真はどうなの?」
  かなり複雑になりました。

  http://mhhnumata.blog44.fc2.com/
  (水戸 沼田社長ブログ)


そうです。写真判定なら完全に「クロ」なんです。まともな審判ならPK	(σ`_ゝ´)σゲッツ!

批判記事があったから、水戸の社長が自分ちのGKの行為に「複雑になった」わけだ。批判記事を批判しちゃダメでしょ(笑)
複雑になった上に「すっきりしません。負け試合と言っていい」とまで感想を述べている。
勝った方が「負け試合」と認めるのなら、PKで札幌2-1水戸、あるいは札幌3-1水戸だったかもしれないと札幌側が思っても不思議じゃない。
こっちの攻撃がしょっぱすぎた事の方が重大だと感じてるので、俺はそうは思わなかったけど(笑)
シュート6本で勝てると思うなよ!!

こっちが出す意見書というのは、沼田社長が感じた事を、三上強化部長や石崎監督の立場で審判に疑問を投げかけるという事。そうしないとコンサの選手達が納得しない(特にキリノが)。その一連の流れを地元紙が報道する。当たり前のことじゃないですか?
J's GOALは「審判批判コメント」を検閲するが、北海道のメディアは「コンサ寄り」なんだぜ!
写真は真実を雄弁に物語る。地元メディアが真実を包み隠さずファンに伝える。それが地域密着ってモンだろ。

試合後にSS席から審判団に盛大なブーイングが飛んだ。厚別ではもはや恒例と言ってもいいだろう。数シーズンに渡って見慣れた光景となっている。

個人的には「負け犬の遠吠え」みたいでとても嫌である。昔SSで観ていた頃は俺も審判にブーイング飛ばしていた方だから、気持ちはわかるんだけど。
G裏からのGK本間への執拗なほどのブーイングも正直「なんだかなー」というウンザリ感があった。
なぜか。
それは沼田社長が書いている通り 「判定、結果は覆りません。」だからだ。

プロ野球の「ファウルかホームランか」と同じで誤審も試合を左右するスパイスの一つなのだ、と割り切るしかない。
ポールを巻いたか巻いてないか、後でスロービデオで再生すればハッキリするが、その場では「審判の眼」がすべて。
そういう理不尽さコミコミなのが、スポーツLIVE観戦の醍醐味なのである。
大相撲のように、審議して「取り直し」なんて、サッカーではもちろんできない。

別の見方をすると、厚別札幌戦で得た「勝ち点1」が水戸の昇格に必要な貴重な「1」になるかもしれないのだ。昇格チームには「運」が必要なんだと誰よりも札幌サポーターが知っている。

LIVE観戦じゃなくて、LIVE応援なのだから、選手と共に戦う12番だから審判にブーイングする、という主張もわからなくはない。だけど、戦う相手は審判じゃなく水戸だ。だからGKにブーイングした。
でも、そのブーイングの力を自分たちの得点力不足への怒りに変えられないのか?なぜ、試合後に拍手できるんだ?そこんとこが俺には理解不能。

誤審で分けたんじゃなくて、札幌の得点力不足、決定力不足で分けたのだ。

過去の判例を見ても意見書で「判定、結果」が覆ったことはない。
あるとすれば、「誤審を認める」かどうかである。

「PKじゃないかと思った。つかまれているような感じがあった」とキリノがコメントし、

石さんは「(選手を)引っ張った方がやり得という感じになってしまった」と嘆いた。

http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090903-OHT1T00085.htm
(スポーツ報知)

でも、もし「誤審を認める」結果になっても審判が出場停止になるだけで、失った勝ち点は返ってこない。
もしも、「水戸×札幌」戦が昇格を賭けた最終戦であったとしたら、しかも勝った方が3位だったら…血気盛んな若いモン達がピッチに乱入なんてことになったかもしれない。

  よく反省すべきだし、まだまだ未熟だ。
  もっと成長しないと「上へ」などとは語れない。
  (水戸 沼田社長)

この2行は札幌にも当てはまる事だ。

石さんに言わせれば、

「1点取った後にチャンスはあった。それを決めきれない弱さがある。
問題を選手が自覚しないと改善できない」

弱さを自覚せいっ!! と御大は述べている。

名指しではないけれど、下げられたヒロキとダイゴに向けてだな。

つまりPKを取ってくれなかったら、自分たちで決めろよ!
という事ですよ。

日曜日の愛媛戦では、そこらへんの改善された部分を観に行きマッスル!!

posted by (oどo) |06:34 | コメント(0) | トラックバック(0)