2009年09月01日
第37節HOME水戸戦展望
明日はリーマン(ブラザー)ズナイトか。 夜のさぁっぽろーーーー♪ っと。 すんません、千歳鶴飲んでヨッパーです。(わら 本日のもちべアップ曲は、ハモネプに感化されて(なんでや) ↓ これや! http://www.youtube.com/watch?v=Gte5UYwEH_8 (北空港) http://www.evesta.jp/lyric/artists/a310290/lyrics/l30034.html 水戸に勝ってないじゃーん! どげんかせんといかんべや! 真面目に書くぞ。まず4-1-4-1っちゅーのは、メリットとデメリットがあるんや。 デメリットから書くか? 下手すると「ダニルソンがいなかったら崩壊するシステム」なんや。これじゃいかんのだよ。 J1に上がるためのシステムでもJ1に定着するためのシステムでもない、ハッキリ言って。だって負担になりすぎるでしょーが。ワンボランチの人に対しての負担が。 で、だ。 上里が上がって、ダブルボランチを形成する時間帯があって、 西嶋が上がって、ダブル(以下同文 あるいは二人とも上がってトリプルボランチになりながら(守備面で) 後ろは2バックでもいいから前へお行き! という「カタチ」がまずある。これはビルドアップの方法論のうちの一つである。 もう一つ明らかになってきたのが、ダイゴ&ヒロキの「ダブルトップ下」という新しいポジションである。これはコンサ史の中でもかなーーーり新鮮なんだな。かつてあったのかもしれないけど、機能してないと記憶に残らないわけで。 ダブル・トップ下 または、 「トリプル・ボランチ」 守備的トリプル・ボランチが、カズゥ&ダニィ&ヒロくん だとすれば、 攻撃的トリプル・ボランチは、ダイゴ&ダニィ&ヒロキ となるんだわ。 すごいよねぇー。名付けて ダブル・トリプルボランチ・システム かえってわかんねー ダイゴ&ヒロキは、攻守の要を担いながら二つの肩書を持っているのである。(俺みたいな見方をすればよ?) さらに、ダイゴ&ヒロキはキリノと絡むことによって、2TOP あるいは3TOPを組むこともできるのでR 前節、気付くとヒロキは左におり、気付くとダイゴも左にいた。 本職の左はどこいったんじゃ?と思うなかれ。 4-1-4-1の「前の4-1」はグルグルと独楽のようにフォーメーションを変えていくのでR したがって、ワントップも常にキリノとは限らない。時間帯によってはバリバリ2TOP、3TOPに見えなくもないんざます。 うずまきのように、風車のように…まわるまわるよ、ダイゴはまわる♪(中島みゆき) 右からの征也の必殺クロス(セ→矢)に合わせて、3人くらいが立て続けにスライディングシュートを時間差で打っていく、なんつーシーンが頻繁に見られれば、スペクタクル・サッカーの域に達する。プレミアやスペインのサッカーが好きな石さんだから、頭に思い描いている最終形はきっとソレだと思う。 最終形はネオであり、最終形はゼロである。そうサザン桑田も歌っていた。 そう、石さんの辞書にフォメの固定なんかありゃしない。 4-1-4-1の究極は、0-0-0-0 なのである。 全員走りまわり全員ワンタッチでパスを回す。どこからシュートが打たれるかわからない(味方ですらわからない 笑) すばらしいね。もう夜のさあっぽろ~♪で何が起きるのか楽しみで仕方ない。 予想スコア 夜の札幌 4-3 水戸の梅 こんな感じでお願いします。 え?失点多すぎるって?高原に失礼だよね。ゴメンネゴメンネーーー!(訂正しない 笑)
posted by (oどo) |20:49 | データファイル2009 | コメント(0) | トラックバック(0)