コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年06月09日

西前頭六枚目

コンサフリークのよさこい番付

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http://www.musashi-jc.ac.jp/cgi-local/info/info.cgi?details=20090602_20090601101726.dat
(【YOSAKOIソーラン祭り】武蔵の演舞スケジュール決まりました!)


posted by odo5312 |15:20 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月09日

2005年4月23日札幌ドーム

鳥栖戦の敗戦が悔しくてまだ引きずっている。
悔しさがこみ上げてるうちは、サポとしては燃え尽きていない証拠なんで、
まだまだ「1年で昇格!」モードは変えない。変えては選手に失礼だからね。
3位との勝ち点差から鑑みて「札幌今季終了のお知らせ」が脳裏をよぎったのは否定しないがね(寂)。

そんなこんなで眠れないでいて、ネットサーフィンしていたら、こんな記事が見つかった。
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090608-504186.html
(札幌1万人割れ今季8戦で最少観客/J2)

「過去最少は05年4月23日のJ2第8節福岡戦(1-1)の9767人。それに次ぐ少なさで、2度目のドーム1万人割れとなった。」

2005年4月23日福岡戦を調べてみた。
コンサオフィシャルブログはこの年の11月開設だから、4年前のブログを引っ張り出してきた。以下そのまんま貼っておく、記念に。(何の記念だよ)




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        懐かしの「ヒロゾーン」だ!!  そして「点」ゲーフラ☆ 中山“ラストサムライ”元気 乾杯コンサの録画を見た。相変わらず泣ける編集だった。 前々から思っていたがSTVの乾杯編集スタッフはコンササポだろう?絶対そうに違いない。ケツメイシのサクラがBGMで効いていたよ。北海道のサクラは5月の連休だけど、中山桜が咲いて良かったぜ。なまら泣けた。スタジアムでもみんなタオルマフラーで涙をぬぐっていたよね。俺も必死にこらえていた。元気の今までの苦しみを考えただけで泣けてしまった。本当におめでとう、元気!! HBCの生中継も試合前から元気にスポットを当てていた。 ・徐からのフワットクロスを元気が頭で捕らえたシーン(スローモーション) ・元気にがっしりと抱き付く23番徐 ・我慢強く起用し続けたヤンツーやベンチで見守っていた選手が一斉に飛び出しガッツポーズするシーン ・誇らしげに胸のエンブレムを叩く元気 泣ける!!泣けるぜ、おっかさん!! 昨日のMMCさん送別会&勝ち点1もぎとり祝勝会で、AKNさんが言っていたひとこと。 「元気って渡辺謙に似ているよね♪」 そうだ、そうなのだ。あの眼光、あのまなざし。 真摯、誠実、意地、根性・・・ けしてFWとしては上手くはない。上手くはないけどゴールに死に物狂いで向かっていく姿。 ロスタイムに入って後ろで誰かが叫んだ。 「3分あれば1点取れるだろっ!!」 その一言で地蔵モードを解除した。実は後半に入ってから「応援やる気なしモード」に入っていた。周りを見ても旗振りさんをはじめみんな腕を組んで黙ってピッチを睨み付ける時間帯が続いた。 無理もないと思う。熱烈サポーターゾーンとは言っても無理に歌うことはないじゃないか、時には黙って戦況を見守る時間があってもいいんじゃないか、そんなサポとしての甘えもあった。 昔からコンサゴル裏は先制点を取ってから声量が拡大していく傾向がある。実際試合前から先制点を取られるまでは実に熱い良い応援だったと思う。やはり先制点が取れないとテンションを維持し続けるのは難しい。その意味では脚立に登って拡声器でコールを煽るサポたちは偉いと思ってしまう。 俺もあまりにも得点のニオイがしなくて情けなくなって、歌おうとしても声が出なくなっていた。 後半22分にヒロシュートがポストに当たったときに少しだけ盛り上がったが、どう攻撃したいのかが見えず0-1負けのあきらめ気分全開だった。 「3分あれば1点取れるだろっ!!」 ソダンがいい位置に上がっており周りを冷静に見て右の徐へ。徐を投入したヤンツーの意図を理解するソダン。一番コンサ歴の長いソダンは歴代のどの監督にも使われてきた。どんな戦術も理解するクレバーさ。オリジナルの「4番SODA」Tシャツを来たおばちゃん軍団も鼻高々だったことだろう。 ソダンからパスを受けた徐はこれまた芸術的なソフトタッチのクロスを上げた。中国では反日デモが繰り広げられていて関係が悪化しているが、こんな素晴らしい中国人も北海道にいるんだということも忘れてはいけない。そもそも政治とスポーツは切り離して考えるべきだが。 徐のサイド攻撃こそヤンツーの狙ったツボ。単純な縦の放り込みを嫌いサイドサイドにこだわってきた執念が、元気に乗り移ったのだろう。そして無の境地に達した修行僧、いやラストサムライはその鋭い眼光、ゴールへの嗅覚でゴールハンターと化した!! 試合終了後の審判団への大ブーイング(新居へのブーを超える過去最大級)の解釈。熱闘譜はこう読む。 ロスタイムで0-1から1-1、そして最後の10秒でアイカーPKゲッツ!! おりゃー、奇跡の大逆転だぁー!!カモ-ン、アイカー♪♪ と思ってたら、ノーPK、そんなのアリかよぉ、とほほのほ。 クソ審判ゴラァーー!!! という怒りのブーだったんだよね。HDD録画で何度見てもPKだった。 西澤のパスカット⇒見事なスルーパス⇒アイカー アイカーはGKと1対1、後ろから相手DFが並びかけ右ひじでアイカーを倒す。ペナ内での得点機の阻害だ。 あれは絶対PK、国際基準に照らし合わせればPKだ! 国際試合じゃない田舎のJ2だとああなる。 やっぱJ2って審判次第なんだよな。あーつまんねぇ。 (当時の原文のまま)


posted by (oDo) |02:53 | コンサ★小ネタ集 | コメント(2) | トラックバック(0)