コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年02月16日

横野純貴研究

横野純貴。
通称:ジュンキ。ヨコジュン(当ブログでの呼称)。
北広島初のJリーガー。

西の里FCガンバ
FC千歳・ジェット・キッズ
ユニオンジュニアユースFC
コンサドーレ札幌ユースU-18(北広島西高校)
2007年U-18日本代表
2008年コンサトップチーム昇格。J1で7分出場。コンサ100年の森記念植樹
2009年キャンプ得点王(2/16現在)

プレーの特徴:
体の強さを活かした競り合いとポストプレーに優れ、ヘディングの強さを武器に泥臭くゴールを狙うストライカー


「先発選手になって、エースとして活躍したい」


この頃から大物感が漂っている。プロデビューだけでは満足しないというわけだ。
ヨコジュンの言葉の端端から「プロ意識」が垣間見られる。サポーターとしては頼もしい限りだ。

http://www.city.kitahiroshima.hokkaido.jp/dataroom/koho/0803/20080301_014.pdf
(「広報きたひろしま」人の森より「結果を出す。目標とされる選手になるために」PDF形式)
http://www.city.kitahiroshima.hokkaido.jp/dataroom/koho/
(北広島市の広報誌「広報きたひろしま」)

グアムの大宮戦、神戸戦に続き、熊本でのスティーラース戦でも得点を決めたヨコジュン。一気に先発候補に浮上してきた(俺の脳内で)。

西の里ファミリー体育館という場所で、「ボールを蹴る、止めるといった基礎がしっかり身に付いた」のだという。

http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/hf/hfc/sfk/kitahiroshima_nishinosato.htm
(北広島市〔西の里地区〕)

今季J1昇格への鍵は、キリノとダニルソンの出来に多くの比重がかかってくるだろう。新加入助っ人の2人に新10番クライトンを加えて石崎コンサの攻撃の核となるだろう。
3位以内をキープするためには、いかに周りの日本人(韓国人)がブラジル南米トリオをサポートできるか、あるいは上手くコンビネーションを取れるかどうかにかかってくる。

※ダニルソンはコロンビア出身でしたね(^-^ゞ

ヨコジュンがしっかり「ボールを蹴る、止める」を行えば、キリノなりダニルソンからアシストボールが飛んでくるのではなかろうか。キタヒロの体育館でプロ入りを目指していた頃のように「ボールを蹴る、止めるといった基礎」に磨きをかけレベルアップしてもらいたい。去年、残留したチームとコンサの一番の違いは「ボールを蹴る、止めるといった基礎」を疎かにしたがためのミスの数だった。だからここぞという場面で守備網は破られ、決定機で攻撃陣は外しまくった。J2でも同じことが言えると思う。3位と4位では、そういう違いが明暗を分けるはずだ。

ストライカーはたとえ90分出られたとしても、シュートチャンスはそうそう巡ってこない。だから一撃必中の構えで居てほしい。もちろんその心構えがあるからこそ、3ゴールなのだと思う。虎視眈々と開幕スタメンを狙っているに違いない。

もう一つの見所は、ライバル宮澤との先発争いだ。切磋琢磨する相手がいるので共に成長してコンサドーレの顔になってもらいたい。
「かよエール」の宣伝ポスターにも起用されたようなので、北広島駅には壁一杯ポスターを貼ってもらいたいものである。

「09年コンサの顔に宮澤&横野」@スポニチ

昨年のポスターが藤田&西だった事を思うと、着実に道産子化計画も進んでいる。実に面白い。
こんな事を考えていたら美味いビールが飲みたくなった。
http://www.yebisubar.jp/silk/index.html(シルクヱビス)
ってまだ発売されてないや~ん。

宮澤&横野、若き19歳のMY砲に贈る曲はもちろんプリプリ。

http://www.youtube.com/watch?v=_tirox_PuLw

19 Growing Up!!

posted by odo |23:41 | コメント(2) | トラックバック(0)