コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年01月19日

石崎コンサを占うヒント

「石崎 東芝」でググったら面白いコラムに出会いました。ブログネタにイタダキマンモス☆
コンサブログの読者の皆さんにも是非読んでいただきたくリンクを貼ってみます。

http://hsyf610muto.seesaa.net/article/112063638.html
(「武藤文雄のサッカー講釈」より「2006年08月09日 石崎信弘」)

読み手によってアンテナに引っ掛かる言葉は違ってくるんでしょうけど、俺が「おっ」と思ったところを引用してみますよ。




石崎信弘は、見ていて本当に愉しい守備者だった。

石崎の実に頭がよく、粘り強さを武器とする守備振りを、私は忘れる事ができない。

当たり前の事を当たり前に90分間継続し、常にマークするFWよりも一歩先んじる事を狙う知性としつこさは絶品だった。

石崎は80年代後半の日本サッカー界を代表する守備者の1人と言っても過言ではなかった。敵の攻撃が石崎のところで、水がスポンジに吸い取られるように止まってしまうのを見るのは、いつも感心させられたものだった。

石崎氏の作るチームは、常に知的な守備網を敷き、敵の弱点を粘り強く突こうとする堅実なもの。
正に現役時代の守備者石崎のプレイ振りが、監督になっても見事に反映されているものだ。

1つ1つの守備場面を、知的に丹念に守り続ける事の重要性を、日本サッカー界に定着させるためにも、石崎監督にかかる期待は大きい。



「まずは守りから入る」というのはJ2を知り尽くしているからだと勝手に思っていたのですが、実は「プレイヤー石崎」の実体験からくるものだとしたら・・・コンサドーレは新しいステップに入るんじゃないかとワクワクしてくるのです。
去年は早々に失点して会場が萎えた雰囲気になっていました。失点しない緊張感がまずは大事だと思います。簡単に失点しなければ、得点「1」に重みが増します。どんなに得点力があるチームでも、優勝争いをする強いチームは簡単に失点しません。元祖赤黒縦縞・東芝の「プレイヤー石崎」から想像するに石崎コンサの方向性は見えてきたような気がしますが、どうでしょうか。

posted by odo |21:31 | データファイル2009 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年01月19日

ぞっこん 白鳥と鍋

録画完了(笑)

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posted by odo5312 |20:00 | コメント(0) | トラックバック(0)