2008年10月27日
人生いろいろ、サポもいろいろ。
二人の若者のブログを読んだ。 どっちがいいとか悪いとかではなく、俺はどっちにもある種の「熱さ」を感じた。 それぞれサポとしての方法論は違うが、コンサドーレを想う熱い気持ちが伝わってきた。 二人もそうだし、二人それぞれを支持する人たちも、あるいはどっちも支持しない人も、コンサドーレサポーターとして思うままに活動したらいい。 この胸に(シマフクロウの)エンブレムがある限り、俺達は闘い続ける。 一番大切なのは、考え方の違う仲間を、その考えに至る過程を、尊重し認め合う事だ。もちろん相譲れない所は批判してもいいだろう。 考えてみて欲しい。 聖地厚別にはもう8千人の仲間しか集まらなくなった。 関東や全国に散らばる仲間も含めてコアサポは1万人いるかどうか。 熱心なコンサ狂は年々減っている。これ以上減らしたくない。 特に若いコンサ狂を増やしたい。今が良いチャンスのような気がする。 http://blog.livedoor.jp/nel_regno96/archives/51061941.html (「赤黒浪漫」より「残り試合の応援について」 ) http://www.consadole.net/shuya/article/195 (「俺らの想い歌に乗せて響かせろ~赤黒日誌 2号館~」より「俺がやってやる!@11.08」) 若い二人のブログを読んで、心の炭に火を点けてもらった。 同じように真っ赤な炎が胸の奥に点いてしまった方も多いだろう。やけに物分りのよくなったつまらない大人は、往々にして純粋な少年の言動に心を揺さぶられる事がある。 今回のUSの決断をきっかけに、ひょっとしたらコンサのゴール裏が新機軸を打ち出す可能性もある。マンネリ気味で予定調和だったゴール裏に激辛スパイスが振りまかれ、ちょっと不安定だけどスリリングでエキサイティングな応援ができるかもしれない、などと少しだけポジティブな秋の夜長。
posted by odo5312 |20:52 | 俺達の札幌 | コメント(3) | トラックバック(0)