2008年07月15日
第17節HOME大分戦展望
オールドファンは「大分トリニータ随分偉くなりおって」と思っているんじゃないか。1996年からのJFL出発同期なのだが、すっかり水を開けられている。 観客動員も凄いし、なんといっても2003年にJ1昇格してから一度も落ちていない。今年で6年目のJ1なのだ。羨ましいったらありゃしない。 2003年 14位 2004年 13位 2005年 11位 2006年 8位 2007年 14位 2008年 7位(今日現在) という安定ぶり。これぞ憧れの「J1定着」っていうんだよな~。 前節も浦和に2-0で勝っている。ホーム九石ドームでは浦和に3勝1分だってさ。そりゃ観客動員増えるわな。 http://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/34456(西日本新聞) http://www.sponichi.co.jp/soccer/games/2008/j1/0712/003.html(ウェズレイがSH4本) ・左サイドからの鈴木のクロスに前田がヘッドで合わせて先制 ・後半35分にはカウンターからウェズレイが右足で だそうだ。 そんな大分さんとはホント「しばらく!」って感じなわけだが、J1では初対決なのだ。 J2では、札幌の4勝1分3敗、ナビスコでは1勝1敗、天皇杯では1勝1敗。通算で6勝1分5敗らしい。ウィキによると。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%88%86%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BF 大分はJ1(2007年終了時)で50勝37分75敗ってんだから、なかなかのもんじゃのうと思わずにはいられない。浦和や清水やガンバという相手から何回も勝ってしまうのだから恐れ入る。 ・・・・。 で、だんだん褒め殺しもしんどくなってきたので、どうやってトリニータをやっつけるかという本題へ。 大分のマスコットはいつのまにかカメになっているが、カメの甲羅のごとく守りが堅いようだ。 17得点 13失点 ですってよ。得失点差プラス4で、7位はスンバラシイ。 ちなみにコンサは、19得点 31失点 オーマイゴッド姉ちゃん!! ま、過ぎ去りし日々は帰ってこない。平均2失点の日々とはバイナラだ。 「粘り強いマーキングで相手から自由を奪い、鋭いカウンターを仕掛け続けた」と「ヤフー・みどころ」に書いている。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2008071601/pre.html レフティー前田が三度火を吹くのか、なんてことも。 画伯!出番だよ~! ダヴィが取るか、ウェズレイが取るか クライトンが取るか、前田が取るか 打ち合いに持っていくんだったら、FWクライトンもありかな。 ノーガードの打ち合いにはしない。ジャブを撃ちつつ札幌山脈で弾き返す、そんな展開に持っていけたら。 もしクライトンがボランチなら、元気は前へ出られないと思っていた。だからアンデルソンの代わりにクライトンがFWを務めるのなら、それはそれでオモロイ展開が期待できる。 大分の穴はズバリ両サイドだ。元気が桂馬のように、征也が香車の如く突っ込む。飛車・角のダヴィ・クライトンが王手(ゴールマウス)を狙う。 持ち駒は豊富だ。前節消耗していない銀・西谷、金・スナマコ。 大伍も銀な感じ。池内は何かな・・・・歩⇒と金? なんで将棋の話になるかな。 軍人将棋でいえば、純マーカス(出停)は地雷(笑)、元気は工兵! クライトンがタンクでダヴィが飛行機。 もう将棋の例えはいいから。わけわかめ。 なんでもいいから勝つべ。ゲキアツなんだからさ! 仕事人は昼間にカツ丼食っておこうぜ。 バモリーマンに変身するために、俺はとっておきのドーピングを敢行するぜ。 ここ一番のエゾエース。 エゾウコギのエキスでコーヒールンバ跳ねまくってやるぜぃ(かなり本気と書いてマジ) さて、深キョンと迷ったけど米倉見るか。
posted by (oDo) |20:46 | コメント(2) | トラックバック(0)