2008年01月11日
狭き門より入れ
ディビットソン純マーカス選手について調べてみました。 三浦監督の大宮時代の戦績を調べていたら目に付いた名前ではありましたが、 改めて見てみます。 http://www.tbs.co.jp/supers/team/2005ard_player.html (2005年 J1大宮) 30試合、2580分出場。得点0、アシスト4 http://www.tbs.co.jp/supers/team/2006ard.html (2006年 J1大宮) 20試合、1153分出場。得点0、アシスト0 昨年は、新潟を調べたら名簿に無くて、よくオフィシャルを見たら神戸に中途加入しておりました。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/4978/index.html (2007年 J1神戸) 10試合、304分出場。得点0、アシスト0 守備的MFなんだろうか。 段々出場試合が減っているとはいえ、最近のJ1を「60試合」経験しているのは大きいでっせ。なんと言っても、 三浦監督指揮下でのJ1・50試合出場経験はデカイんちゃいまっか! つーか、三浦監督直々の御指名なのは間違いない。三上部長に与えられた宿題の一つがコレだったのだろう。 http://ardija-6.269g.net/ (大宮時代のデビ純選手のブログ) より、2006年07月27日の記事によりますと、敬謙なクリスチャンらしい(ブルーノを思い出しますな)ことがわかります。 好きな聖書の一節として、マタイの福音書を挙げています。 ”狭き門より入れ。滅びにいたる門は大きく、その路は広く、之より入る者多し。生命にいたる門は狭く、その路は細く、之を見出すもの少し。” これより転じたことわざに「狭き門より入れ」(せまきもんよりいれ) というのがあるそうです。 就職や進学などの志願者が多く、競争が激しいこと。だそうですが、選手層がJ1仕様に厚くなっていき、コンサの中盤はスタメン競争が激しくなってきそうです。 そしてチームが目指す18チーム中12位(仮)という目標も、コンサの下に勝ち点で下回るチームを6チームも作らねばならないという意味では、十分に 狭 き 門 と言えるのではないでしょうか。 とにもかくにも、三浦戦術を理解しているであろうディビ純選手の加入を頼もしく思います。 ようこそ札幌へ!!
【500円玉貯金】 5,000円貯まったよ☆ファイッ!トッ (使い道未定)
posted by (oDo) |21:59 | 三浦俊也監督 | コメント(2) | トラックバック(0)