コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年12月21日

減資増資大作戦(2)

とりあえず資料集め。


・約2億円の債務超過を来季中に解消することを、Jリーグに約束し条件付きで昇格した

・HFCは積累赤字27億円と債務超過2億円の解消を目指し、
資本金25億5600万円の80%減資し、新たに数億円を増資する方針

・資本金の80%を取り崩して積累赤字解消に充て、株主から2億円、サポーターズ持株会から1億円の計3億円を増資する計画

・札幌市はHFCに1億5000万円を出資する大株主で毎年、補助金約9000万円を支出、5億円を貸し付けている。

・来季のトップチーム人件費はニトリ様の1億円の寄付も含め9億円強

・興行収入が約4億4000万円と昇格争いで3000万円予算を上回るも、スポンサー収入が予算を2500万円下回った

・HFC取締役会(12/20)で約20億円減資する方針の報告

・来年3月31日に迫った道への借入金5億円の返済期限延長も希望

・道は補助金約1億円を今年度限りで打ち切る方向で、札幌市の補助金9000万円も来年度から減額される可能性が高い

 
以上、道新、報知、ニッカンからの情報。わかっていた事とはいえ、暗雲垂れ込めてきた雰囲気。
クラブと行政と一般市民(スポンサーとサポーターも含む)の三位一体が必要なのに、なんだか向いている方向がバラバラになってしまっている印象。

考え方としては、行政に頭を下げつつ、行政にもプラスになるようなコンサの存在理由と今後の経営計画をきちんと示すこと。
ただし行政側も福岡や仙台の例を見ているから、簡単にOKは出さないよ、きっと。
もしも、それでも血税投入が不可ならば、行政におんぶに抱っこからの脱却5段階計画(笑)を策定し、できるだけ返済を先に引き延ばす。
首長が替われば方針も変わるのが行政だから(民間にも言えるが)。

単なる支援要請ではなく、
「『コンサドーレ』というブランド力を使い、道民、札幌市民のためになる事業を行うことで、その対価として(支援を)得られないか」
(児玉社長)


HFCは12/20に定例取締役会を開き、
減資と増資による約2億円の債務超過解消策を
08年3月21日の株主総会
までにまとめることを確認
(ソース:北スポニチ)



一般市民からの資金集めも、新潟や大分よりもおざなりになっている感が否めない「北海道後援会」を強化する。
と言っても、ビジョンの無いクラブ経営に五千円ポンと出すのは勇気いるよなぁ。
サポーターズ持株会も「5万が1万になりますよ」というのに簡単に同意しちゃったけど、今後再募集する時に大変ですぜ。ってもう遅いけど。
今度売り出す時は「年間指定のゴールドシート」とセットしかないな。ソシオ制度みたいで、J1でしか通用しないけど。

それでもあえて勘で言い切ってしまう。あくまでも勘だけど、今、「サポーターズ持株会会員」を募集したら結構集まると思う。
前回募集した時に未成年だったサポが社会人になっているからね。
特典に「しま福」の回数券を付ければ完璧だ(笑)会員様は並ばなくても別窓口で買えますってね。厚別限定サービスってのが泣かせるぜ。

もう一つは、最後の手段だと思うけど、HFCまるごと身売りだ。ハゲタカかぶれでスンマソン
ファンド会社に売って企業再生のプロに再建を託す。将来的に株式上場を目指す。
筆頭株主の意向によってクラブのビジョンが替わる。オーナーも替わる。サポーターズ持株会が筆頭株主の保証はない。

いづれにせよ、二度とJ2に落ちたくなければ、北海道フットボールクラブ自体が大胆に変わるしかなさそうだ。




現実的な話に戻る。

他チームのHPではトップページで、「後援会」とリンクされている。
J1復帰を機に「チリも積もれば的」収入源の予算化も視野に入れたらどうか。


アルビレックス新潟後援会
http://www.love-albirex.com/
個人会員 10,249人
法人会員  1,306社
2006年度財政支援
    99,300,000円
2007年度財政支援目標
   135,000,000円


大分トリニータ後援会
http://www.trinita-kouenkai.net/
個人会員 3,924人 1口 1千円
法人会員  177社 1口 1万円


コンサドーレ札幌北海道後援会
http://cs-support.jp/
一般会員     1口 5,000円
1,808人から、2,178口、10,280千円
寄附金として10,000,000円





http://www.sponichi.co.jp/hokkaido/news/2007/12/21/03.html
北スポニチ「札幌 王者対決 鹿島」


08年3月8日 J1開幕戦 カシマ

シカスタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)イキテー━━━━━━!!!!!!!!



posted by J(oDo)1 |13:11 | HFC/(株)コンサドーレの経営 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年12月21日

有馬記念予想中

枠順が発表される前から「1枠1番」を買おうと決めていた。

「POWER to 1」
「ONE HEART」
「ONE & ONLY」
「J1復帰」

の「1」から流そうと。

そうしたらナント有力馬のメイショウサムソンくんが入ってくれた。
鞍上は名手武豊。

相手探しもコンサ関係で。
三浦 から 3
俊也 ⇒ トシヤ ⇒ 10・4・8

マツリダゴッホ、フサイチパンドラ、ダイワメジャー、ロックドゥカンブ。

というわけで、まずは
馬単:1⇒(3.4.8.10)


特に「芳賀18」馬券で、8ロックドゥカンブ
1⇒8
8⇒1 
を推奨

俊也の也は、征也の也、正也の也、優也の也。
背番号8はスナ。也っぱり「8」は外せない也。



勝ち点「91」到達ってことで、9サンツェッペリン⇒メイショウサムソン
9⇒1
1⇒9

J2⇒J1ドリームのパスポートをゲットしたので、(2ドリームパスポート)
2⇒1
1⇒2

「赤黒枠」の2枠、3枠から6番(ヒロくん)ポップロックと名手ペリエを指名。
1⇒6
6⇒1




http://event.yahoo.co.jp/keiba/arima2007/race/denma/index.html
(ヤフー 有馬記念「出馬表」)






ハッピーバースデー!芳賀キャップ


相変わらず川崎のやる事はおちゃめだ。

http://www.jsgoal.jp/photo/00029200/00029275.html
(ミカンの大器、なっちゃんオレンジ味・・・・)

posted by (oDo) uma |07:24 | コメント(0) | トラックバック(0)