コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2007年10月01日

どうなる?オク闘バー6試合

=?iso-2022-jp?B?GyRCJTAlaSVVJSMlQyUvGyhCMDkzMC0wMDAxLmpwZw==?=.jpg



      <札幌>  <東緑>  <京都>  <仙台>
勝ち点    75       71       70       69
得失点差   18       23       18       13
       ↓       ↓       ↓       ↓
      
【7日】  TDK SC   Honda FC  明治大学   順天堂大
(中2日)
【10日】  桜大阪    徳島    蜂福岡     山形
(中2日) 
【13日】  草津     湘南             鳥栖
【14日】                 桜大阪

【20日】  蜂福岡
【21日】          山形     徳島     桜大阪
(中2日)
【24日】  徳島     鳥栖     愛媛
(中2日)
【27日】  愛媛                     蜂福岡
【28日】          草津     鳥栖



※7日、天皇杯3回戦。中2日でセレッソ戦という事を考えると
 主力を休ませて、サテメンバー中心で戦うのが妥当だろう。

※中2日の過密日程で選手が潰れてしまっては、11月12月の最終3節まで持たない。

※上位チームにとって台風の目となりそうなのが、
 5位桜と6位蜂だ。この2チームに食われるようだと昇格争いから脱落する。
 ライバル3チームとぶつかる鳥栖にも注目。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/emp_cup/87th/data/tournament.html
(スポナビ:第87回天皇杯 トーナメント表) 


posted by (oDo) |11:00 | 本日の書きっぱなし | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月01日

東京緑戦反省。

居酒屋トークしてきたヨンデ。

何から書いたらいいか、わからんけど。適当に書いてサッサと寝たいぞ。
キンチョーサッサとね。

ポジティブな事を書くとすれば、大敗なんてどこもやってるって事。
緑だって水戸ちゃんに1-5でやられた。
去年1-6でやられたけど聖地厚別だったろ?今日は味の素だもん。

緑の面子は普通にJ1級だ。元J1がずらりと雁首揃えてる。
個人技では明らかに向こうが上。これは否定できん。
雨で濡れたピッチが、芝がめくれてボコボコになったピッチが、その個人能力の差を浮き立たせたわけです。
つまり重馬場ならリアルシャダイ産駒ってくらい今日はトキオフッキグリンにガチの◎だったわけ。

http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j2/2007.html
(怒涛の猛追を見せるトキオフッキグリンと鞍上ラモス騎手)

それに、コンサの勝ちパターンは前半0-0で後半勝負でジョッピンカル1-0勝利しかないはず。それなのに前半15分で試合が終わってしまった。これはスタンドに駆けつけたサポに申し訳ない。
前半の15分をとにかく必死に守る集中力がないとこの後の8試合、先が思いやられる。

勝ち点90を昇格ラインとすれば、5勝3敗で届くんだけどね。
不安要素がいっぱいなのだ。
その最たるものが、曽田の膝の故障だ。

http://hokkaido.nikkansports.com/soccer/jleague/consadole/p-hc-tp0-20070930-263458.html

こんな状態じゃ得意のジャンピングディフェンスが出来ないはずだ。雨なら尚の事、膝への負担は半端ではなかったであろう。
4バックには累積警告の出停が重なることもあろう。出停に身体の故障による欠場が重なった場合、自動昇格圏、入れ替え戦すらも危うくなる事態も想定される。

12/1最終戦は水戸ちゃん。ただでさえ勝利運のない地元最終戦に加え、ドーム大好き水戸ちゃんだ。さらには「勝たないと上がれない」とか「得失点差によって3位か4位か」とか「ドロー以上、他チーム結果次第で2位か3位か」などという最終戦での3~4チームの決着というプレッシャーがかかることもあり得なくない。

まぁ、そうなったらそうなったで楽しむとして(をい)、紆余曲折を経て入れ替え戦に回り、12/5ドームで大宮(仮)と対戦、コータだの三浦監督だの「因縁の対決」と騒がれた挙句に、コータのゴールで0-1で敗れ、1998年12月5日の悪夢再現かっ!等と感傷に浸るまもなく、中2日で12/8アウェー大宮(仮)で健闘むなしくドローでJ2残留・・・とか

要らん事まで空想してしまったじゃね~か!
くだらん。

まとめに入るけど、俺はあくまでも「堅守」が肝だと思っているから、曽田の膝の故障なんかが色々な意味でターニングポイントだと思っている。
「堅守」から始まる「速攻」が無ければ、ただ先制されてパスを回されて焦らされて虚しく時間が過ぎていくつまらんサッカーに陥るだけだ。
まるでアクションできないのにムービング等と言っていた去年の前半のようなサッカーになってしまう危惧さえ抱く。

大分の松橋をもう少しで取れるかどうかという時に、サポの間では「なぜDFを補強しないのか?」という声が上がっていた。その時は、さほど気にはしていなかったが、今思うと「堅守」のチームが何故DFの層を厚くしておかないのか?という事だったのだと思う。

補強したのがFWイタカレ(アイカー放出)、MFのヨンデとなれば、ヨンデや金子がDFラインに入るスクランブル4バックもあるのかもしれない。
西嶋、西澤、池内、曽田、ブルーノ このうち3人以上アウトになったら。
大塚、芳賀、ヨンデのボランチ組が4バックに吸収されたり、吉瀬が抜擢されかも。
中盤の攻撃の起点も、献身的守備とは別の個人のひらめきやアイディアに頼る部分が大きくなるかもしれない。そこに上里や岡本が登場するのか、しないのか。

どん底だとは思わないし、コンサだけが厳しい状況にあるとは思っていない。
5勝3敗(自力昇格ライン)、もしくは4勝4敗ペース(他力本願で微妙な数字)で乗り切るにはどうするか。
最後の直線、トキオフッキグリンは持ったまま馬なり、ミウラマジックは回転ムチで目一杯追いまくっている状態。
このまま垂れてしまうのか、それとも二の足三の足でエンジンを吹かして逃げ切るのか。

今夜確認できたのは、ゴール手前で数頭がダンゴになって叩きあいになるようだという事だ。
それが居酒屋トークでの収穫だった。



http://www.jsgoal.jp/news/00055000/00055170.html( J's GOAL レポ)

http://www.jsgoal.jp/game/2007/20070200030220070930.html(サマリー)

http://www.jsgoal.jp/news/00055000/00055143.html(みうコメ)

「簡単に言うと前半の15分の間で決まってしまった」

「自分たちが勝てるようなゲームをどう作れるか、がポイント」

posted by (oDo) |00:29 | 三浦俊也監督 | コメント(0) | トラックバック(0)